カテゴリ
全体 雑記 F1 音楽 映画 文房具・素敵雑貨 聖闘士関連 進む巨人 小ネタ 栃木 美味しいもの 神様仏様 海外ドラマ 読書 歴史 CDレビュー スポーツ(F1以外) ぬこ ゲーム LUNA SEA 実録 夢 未分類 以前の記事
最新のコメント
最新の記事
住所録
【お友達ブログ】
・ふづくえ ※ドラマやアニメの愛ある感想文が充実しているブログ。日常話もあるよ。 ・さのまるオフィシャルサイト ※みんな、さのまるに会いに来やっせな。 【F1関連】 ・Racing-Live.com ・オートスポーツ 【雑貨・文房具】 ・野原工芸(木のペン) ・Stylo Art 軽井沢(高級手作り文房具) ・美 篶 堂 (手製本ノート) ・ペンハウス(素敵文具色々) ・中屋万年筆(高級万年筆) ・カキモリ(オーダーノート) ・榛原(和紙製品) ・HERZ(素敵革鞄) ・いちひこ帆布(素敵帆布鞄) ・丸菱石鹸(無添加石鹸) 【映画】 ・シネマトゥデイ ・映画.com 【ネタ集】 ・聖域日報まとめ 大昔に書いた拍手お礼などをまとめております。(現在作業中) |
『パシフィック・リム』って映画があってね、それの巨大ロボット・イェーガー(エレンではない)は、『ドリフト』って技術で精神を同調させて操縦するのね。なので、パイロットは兄弟とか、夫婦とか、親子が適している模様。
だけど、アス兄貴とデフさんがイェーガーを操縦することになったら、エラいことになるような気はするな。イリアスパパとシジ君じゃ……あれこれきっついだろうなぁ……。まだイリアスパパとレグ君の方が見込みあるかな。 んで、アローンはテンマとドリフトしたいだろうけど、テンマはあっさりと「お前は絶対に俺が守る!ここで待ってろ!」とサーシャを相棒にしてカイジュー退治に行っちゃいそうですね。はっはっは(爆笑 あの映画、吹替がとんでもなく豪華!なので、聖闘士星矢とガンダムが好きな人間は、身悶えして楽しめそうです。早くソフトリリースされないかなー。小生字幕で見たから、吹替で見たいのだ! 【英雄イリアスからのお言葉】 「Don't Think. Feel!!」(嘘 今月号雑感 ・数日後、聖域内で弓の訓練をするシジ君と、傍らに腰掛けているイリアスパパからスタート ・骨がいかれても、すぐに回復するのが聖闘士クオリティ ・このイリアスパパ、近々嫁さん見つけてレグ君をもうけるんだよなぁ。あのイリアスパパを伴侶に選ぶなんて、どういう嫁さんだ…… ・ただ、イリアスパパの精神世界はネイティブアメリカンの世界観に近いものがあるかもしれないので、そういう女性とならパパは分かり合えたのかも知れない ・さてシジ君の弓は、見事落ち葉を射抜き、遠く離れた的のど真ん中に命中。なかなかいい結果だと思うのですが…… ・「まだ風が読めんようだな」ダメ出し来たよ、コレ ・「落ち葉を射抜き中心を貫きました…。これ以上何を…」「風と対話しておらん」 ・……一昔前のカンフー映画のような会話になってきた(笑 ・「…兄さん…。あの任務のことは反省してる…」 ・イリアスは目を伏せると、眼と弓矢を使わずに射ってみよと、ムチャ振り ・そしてそのムチャ振りに、そんなことと考えながらも頷いちゃうシジ君すげー!!! ・けどこのムチャ振り、ア様ならあっさりやっちゃいそうでイヤだ ・目を閉じ小宇宙を高めるシジ君。背後にアバター出現(大嘘 ・視覚でなく、心の眼で的に狙いを定めるシジ君。しかしいざ矢を射ようとすると、余計なことが浮かんで、批難や羨望、失望の声が聞こえてきて、集中できません ・そうしているうちに…… 矢を番えたイリアスのビジョン ・あれこれ考える中、放たれる弓。思わず眼を開いて振り返ってしまうシジ君でしたが……イリアスパパは微動だにしていない ・なのに……的そのものがぱっくり割れちゃってますがな ・何が何だか分からないシジ君。黄金聖闘士候補が分からないんじゃ、世の中の人間のほとんどは分からない ・「光速拳ではない。念動力でもない。ただ風と対話し、風の教える通り道、そこの然るべき力を与えただけよ。簡単なことだ。少なくとも道を見つけるまではな」 ・大丈夫だ、シジ君!!君も分かっていないかも知れないが、読者も分かっていない! ・『鋼の錬金術師』でアルが「もっと理論的な言葉で説明して!」と叫んでいたけど、今のシジ君の心境はそれに近いのかも知れない ・「…道?」「射手座の眼は常に真実の一点を見出す。それが仲間を導く光となり、道となるのだ。そのためには世界そのものを己とし、雑念で己を見失ってはならん。そうすれば、風も大地もお前に従おう」 ・ジェット・リーの『SPIRIT』を思い出すな、何となく。最初は闇雲に働くだけだった霍元甲が、田植え中に風を感じることができるようになった、と ・「分からないよ…。俺は…やっぱり兄さんとは違うから」 ・みんなちがって みんないい byみすず ・禅問答のような兄の言葉に、ついついそんな言葉が出てしまうシジ君。若干涙目なのは気のせいか ・しばし考えた後イリアスパパが発した言葉は、「まずは自然のままでいなさい。そうすればお前は、誰より強い聖闘士になれる」 ・まぁ、これまでの言葉よりは、解りやすいな。うん ・枯れ葉舞い散る中、小さく咳き込むイリアスパパ。この頃からあまり体調が芳しくなかったようです。そんな彼の元へやってくる、顔に模様の入った雌の鹿。首にネックレスをかけていますが……これひょっとして、後年イリアスパパが首にかけていたものなのかね? ・『手を焼いているようですね』との言葉に反応する獅子座の聖闘士。パパが動物と話せるのか、鹿さんが人間語喋ってるのか ・『貴方の感覚はまともな人間では理解し難い。それこそ、動物や木々にでもならねば』 ・「…それではシジフォスの素質を潰してしまう。だが私は、私になる方法でしか伝えられぬ」『貴方は「人」の世界から、少し外れておいでですからね』 ・少し?? ・『安心なさって下さいな。私には見えますよ。貴方の弟は強い聖闘士になりましょう。…ですが、もう一つのお姿も』 ・鹿さんの眼に見えるのは、闇に堕ちた射手座の聖闘士のヴィジョン。どうやら鹿さんは伝達装置なだけで、本体は別にいる模様 ・なんだ、鹿さんは人間語喋っていたのか ・『貴方の天命の刻も迫っております。何かまた我が神殿にご用向きがございますれば、よしなに』 ・と、そこで接続が切れたのか、鹿さんは不思議そうにイリアスパパの元から去っていきます ・再び考え込むイリアスパパ。さて、その脳裏に浮かぶものとは…… ・さて、時は過ぎ去り一年後。闘技場では射手座の聖衣の継承試合が開催されるところでありました ・「受けるは獅子座イリアスの弟シジフォス。時間は無制限、見事この男に一矢でも報いてみせよ!」 ・枕詞のようになっているな……『イリアスの弟』ってのが ・今回シジ君の相手を務めるのは……魚座のルゴニス。手加減無しですって ・家に帰れば、6歳前後のチビバフィカさんがルゴニス先生を待っているんだぞ!!ちょっと羨ましいぞ! ・更新した後で気付いたので書くけど、39ページ目のアス兄貴とハスガードさんがいるコマに、チビバフィカらしきモブがいた(爆笑 ・「楽しみにしていたぞ。イリアスの弟がどれほどの強さかをな」って、あんたまで言ってやるなよ! ・てか、人間BC兵器のルゴニス先生をこういうところに派遣して、大丈夫なんでしょうか? ・セージ「血が出なければ、大丈夫です」 ・ギャラリーのハスガードさんとアス兄貴は、興味津々で見物中。「…ですが本来、聖闘士の優劣は聖衣で決まるものではありません。一瞬でどれだけルゴニス様の域まで小宇宙を高められるか。…さて、お手並み拝見といきましょうか」 ・あれ?兄貴、若干黒くなった?(笑 ・雄叫びを上げながら、ルゴニス先生に向かっていくシジ君。しかし、ルゴニス先生が片手をかざしただけで、シジ君の拳が届きもしません ・「筋は良いな。だがこれでは黄金聖衣に及ばんよ」 ・花弁のように舞い踊る、ルゴニス先生の小宇宙。小宇宙の圧力だけで、シジ君吹っ飛んじゃったよ ・「感情に惑って、先が見えておらん。シジフォスよ、お前はその黄金聖衣を手にして、その先何とする?…ただ兄への意地ならば、やめておくと良い。無駄死にを増やしたくない」 ・踵を返すルゴニス先生。そ、その背後にヨロヨロになりながらも起き出すシジ君の姿 ・「…意地…。そうかも…しれません…。兄さんのような聖闘士にならなきゃって…思ってた…。…だけど…俺と兄さんは違うってことも分かってた…。同じ血を持ってるからと期待されても、価値観も…、見えてる世界もきっと違う…。…でも…、だからこそ、俺はその聖衣が必要なのです…!」 ・血まみれになりながらも、自分の意志を曲げないシジ君。どうしても、どうしても黄金聖闘士になるんだ! ・「英雄の弟じゃない!俺という聖闘士になるために…!!」 ・小宇宙を高めるシジ君。その様に、ルゴニス先生の表情が変わります。「面白いな…!ではその思いどれほどか示してみよ!!」 ・再びルゴニス先生にアタックするシジ君。渾身の一撃を放ちますが、フラッと倒れてしまいます ・そしてルゴニス先生ですが、ギャラリーに早急に医務班を呼べと指示。「私の毒の血に触れているやも知れぬぞ」と、薄く血の滲んだ右手の人差し指を見せます ・……医務班っていっても、魚座の聖闘士の猛毒の血にどれだけ対応することができるのか ・そんなこんなで、一矢報いたためシジ君無事に試験合格。射手座の聖闘士の誕生であります とてもとてもたまらない ・「シジフォスのいう聖闘士と迷い、私自ら彼に問い、試してみたいと思うのです」「…どうするつもりだ」「デルフォイの神託!我が弟の天命を探りたいのです!」と、お前様は高●暦の相談に赴く家族か!と突っ込みたくなったところで、来月に続く デルフォイの神託というと、小生は映画の『300』を思い出すな。神託を告げるお嬢さんがねー……美人でせくしぃだった。神官がキモかったけど。この映画、黒パンツに赤マントのマッチョ集団が戦いまくるただそれだけの映画なので、首が飛んだりするのが平気な方はご覧下さい。男性キャラは、ほぼ全員マッチョです(大爆笑 脱線しちゃったな。LCの話するか。シジ君は枕詞のように『イリアスの弟』呼ばわりされてるので、それに雁字搦めになってるところもあるのかな。(イリアスパパが、まずは自然のままでいなさいってのも、何となく解る) 2世タレントが「今は○○の息子って呼ばれ方だけど、そのうち○○は俺の父って呼ばれて欲しい」と話すアレを思い出したのは、内緒。射手座の黄金聖闘士になれば、『イリアスの弟』じゃなくて、『射手座の黄金聖闘士』って呼ばれるようになるだろうしね。 濃いキャラ総出演のシジフォス編、今後が楽しみだ! 今月は『星矢の日』の更新が遅れてしまったため、お詫びにもなりませんが、没にした日報を1本公開しておきます。 【聖域日報・薔薇栽培人編】 #
by hypermind
| 2013-11-17 19:45
| 聖闘士関連
|
Trackback
|
Comments(2)
今月は小生の個人的な事情で大幅に遅れちゃって、ゴメンなさい。先週の来訪者数見てジャンピング土下座したくなったよ、もう。
運命的な出会いと幸せな時間があれば、悲しく寂しい別れもつきもの。『花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ』とはよく言ったもんだ。 さあ、気を取り直して、今月も楽しく行くぞ! 【今月号を一言で】 あの頃僕らは若かった 今月号雑感 ・冥王軍聖戦より17年前が今回の舞台。どこかの絶壁から、物語はスタート ・風の強い星の良く見える夜、三人の候補生たちが身支度に勤しんでおりました ・「こんな穏やかな夜に凶星が輝くとは……」、「まぁな。だが、教皇様の星見の結果は絶対だ」、「…二人とも無駄口が多いぞ。これは候補生のオレたちに与えられたチャンスだ!黄金聖闘士になるためのな!」 ・崖の下には集落が見える。ここを馬で降りれば、気分はすっかり逆落とし ・気張るシジ君を宥めるように、大きな腕をシジ君の頭に乗せるハスガードさん。「だがなシジフォスよ。そうは言っても、俺たちの役目は見張りと伝令よ。正規の任務の聖闘士が到着するまでのな。戦闘力として期待されていないようで辛い」 ・「そうとは言い切れませんよ、ハスガード」と涼やかな声。「この任務でやって来るのは、イリアス様のようですよ」と、アスプロス キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!! ・映画でいうと、『ファイター』を観た後に、『ベルベット・ゴールドマイン』を観た後のような、そんな感じ(意味不明 ・……クリスチャン・ベールの変貌ぶりがすごいんだよ ・さて、アス兄貴の情報を聞いて、テンションが上がるハスガード。英雄イリアス様と呼んでいるところからして、イリアスは誉れ高い聖闘士な模様。電波だけど ・イリアスパパは(当時はパパじゃないけど)任務の掛け持ち中らしくて、他の仕事が終わってからこっちに来るそうな。売れっ子営業マンですね ・「誉れ高い彼の任務に抜擢されたんです。少しは期待されてるんですよ、俺たち!」 ・このピュアな笑顔が、後々ああなるなんて……杳馬オヤジは楽しい真似をしてくれたもんだ ・ハスガードさん、テンション上がりっ放し。上手くいけば英雄の拳をこの目で見れるかもって、気分は空港で出待ちしているファン ・しかしアス兄貴はちょっと皮肉っぽく、「まあでも、もしかして。この中で期待されているのは一人だけかもしれませんがね」 ・あれ、シジ君の顔が変わった ・「英雄イリアスの弟、射手座の候補生シジフォス!」それを聞き、ハスガードもからかうように頭をなでくり。仲いいな、こいつら ・「…ですが、思った通り向上心のある方々で安心しました。こうして牡牛座候補生の先輩ともご一緒できて光栄です。俺も双子座の候補生として、3人未来の黄金の戦友となれるよう努力しましょう」 ・アス兄貴が綺麗過ぎて違和感感じまくって仕方ない人の数→( ) ・グイグイくるアス兄貴にひょっと押され気味のシジ君とハスガードさん。この頃からアス兄貴は、弟のためにも将来俺は教皇になる!と決めているので、向上心は人の百倍くらいはある(笑 ・約束を交わすかのように、拳同士を突き合わせる3人。俺たちは必ず黄金聖闘士になるとの、約束 ・その黄金聖闘士の中でも、聖人のような佇まいと裏腹に、圧倒的な戦闘力と大地のように雄大な小宇宙を持つ英雄、獅子座のイリアス。シジ君はその弟というだけで、妬まれることも、比べられて失望されることもあったそうな ・お兄ちゃんが優秀だったり有名人だったりすると、結構よくある話だよね…… ・シジ君は思うのです。だけど負けない、必ずイリアスの名に恥じない黄金聖闘士になると ・と、急に風向きが変わります。何事かと思って崖の上を見ると……ケンタウロスの逆落とし。鹿が通えるならば、ケンタウロスも通えようって、源義経もビックリ ・ケンタウロスの野盗というか、ヒャッハーが3人の頭上を飛び越え、下の集落に向かっていきます。「違う…!神話のケンタウロスです…。実在しているなんて…!」アス兄貴、突っ込むのはそこか ・集落に向かって火矢を放つケンタウロスたち。あっという間に集落は……地獄絵図 ・略奪目的の盗賊たちに歯ぎしりする候補生たち。イリアスはまだ来ない ・我慢ならないと自らの任務も忘れ、止めにいこうとするハスガードと、それに付いていこうとするシジ君 ・しかし、必死の形相のアス兄貴に手首をつかまれ制止されます。「待ってください…!我々の任務は伝令です!」 ・「伝令?お前はこの惨状を見て何も思わないのか!?」「我々はまだ、戦闘許可をもらっていない…。今戦えば命令不服従として罰せられる!!」 ・軍人として一番大事なのは、上の命令に従えるかどうかだからねぇ…… ・「命令と人の命、どちらが大事なんだ!!?」「俺には黄金聖闘士になる以上の目標がある!!!」 ・アス兄貴の激しい言葉に、反論できないでいるシジ君。アス兄貴は何かに耐えるような顔で、「余計な違反で遠回りするつもりはない…。そのためには、あくまで聖域の命を優先する!!!」 ・冷静になって、貴方なら分かるはずだ。兄君を待ちましょうと諭すアス兄貴ですが、ハスガードは急かすし、目の前には惨状が広がっているし、もうシジ君イッパイイッパイ ・それでもシジ君は、決断します。「行こう、ハスガード!!」 ・目の前の困っている人を助けずにはいられない。そういう性格だから ・「それはただの短慮だ…!その行動はイリアス様の信頼にも関わるんだぞ!!ハスガード!!シジフォス━━━━━━!!!」 ・アス兄貴、敬語忘れてる、敬語 ・気持ち的にはシジ君&ハスガード先生を支持したいけど、この場合アス兄貴の方が正論と思う今日この頃 ・アス兄貴の制止を振り切って崖の下に降りる二人。シジ君は思うのです ・『これでいい!目の前の助けを求める人を放って…、何が英雄の弟だ…!いや…たとえ兄さんの力を借りなくても、救ってみせる……!!!』 ・盗賊たちに拳を放つシジ君と、彼の善戦に笑顔がこぼれるハスガード。盗賊たちが徐々に引き腰になっていきます ・『押してる…いけるか!?そうだ、俺はイリアスの弟だから…。いける…!兄さんが来る前に、この任務を終わらせる。そうしたら、そうしたら皆は俺を認めるだろうか。英雄の弟じゃなくて…俺自身を…』 ・と、順調に雑魚敵をやっつけていった二人ですが、いつの間にやら敵本隊の弓兵に狙われておりました ・「ちょっと調子に乗り過ぎたなァ、糞ジャリ アブローブライフアロー!!!」 ・敵の矢が、二人に向かって射られます。この矢、撃たれたところから生気が抜ける模様 ・「やれやれ聖戦前に厄介な大ライオンを飼っておこうと思えば、うろちょろし過ぎなんだよ、ウサギちゃんよォ」 ・もしこの台詞がアルバフィカさんに向けられたとしたら、こいつらはアルバフィカさんに問答無用で殴り殺されていると思う ・『俺は…、イリアスの弟…。こんなところで…』 ・シジ君にとって『イリアスの弟』というのは、コンプレックスであると同時に心の拠り所でもあるんだな ・ボロボロのシジ君を踏みつぶす、敵の親玉。こいつはケンタウロスでもないし、冥衣のようなものを纏っているので、冥闘士なんだろ。冒頭でアス兄貴が『凶星が輝く』って言ってたし ・ボキッと音鳴ってますがな。骨いかれてますがな。どうやらこの矢は、親玉の小宇宙で相手の小宇宙を中和して消すブツな模様 ・こんなところで終わりたくないシジ君ですが、親玉は「最期はもっと良い顔してくれよ━━━━!!?」 ・とどめを刺されそうになる際、シジ君の脳裏に浮かんだのは、偉大なる兄の背中 ・その時、空間に走る光速の軌跡。何事かと思ったら、黒い服を纏った男の姿 ・音もなく大地に降り立ったその男は猫科の猛獣のような目で、「遅くなったな、シジフォスよ」 ・いきなりの登場に、どっから出やがったーと大騒ぎし出す盗賊ご一行様 ・ほ、ほら、猫科の猛獣って狩りをする時は気配を消すんだぜ。うちの猫様も雀とかハンティングする時は身を低くして、ソロソロ近付いていたもの ・イリアスパパは纏っていたマントをバッと取り去り、黄金聖衣姿 ・この手の変身シーンを見ていっつも思うんだけど、あの黒スーツの下に黄金聖衣ってかなり無理ないか……。特に袖とかズボンとか、どうなってるんだよ。それとも、脱ぐと同時に装着なんだろうか。うーん ・この男が獅子座の聖闘士であることに気付く親玉。イリアスパパ、右手を構えてー……「せめて肉体は大地へ還れ、冥闘士…」 ・……動物描くの上手なアシさん、辞めちゃった? ・勝負はまさに一瞬。その姿を、地べたに這いずりながら眺めるシジ君。イリアスパパの背後から、駆け寄ってくるアス兄貴の姿 ・どうやらアス兄貴がイリアスパパを連れてきてくれたようですね。元々の任務が見張りと伝令だから、アス兄貴はしっかりと自分の役目を果たしたのか ・アス兄貴はシジ君にコートをかけてやり、彼に肩を貸しながら、「はっきり言って失望しました」 ・まぁ、アス兄貴が言いたくなる気持ちもわからんでもない。自分の制止を振り切って命令違反し、その挙げ句に敵にボコられて、自分がイリアスを呼んで来なければ、確実にやられていた…… ・「偉大な兄の真似事で英雄気取り。迷惑です」 ・この時のアス兄貴の顔。彼には黄金聖闘士など、あくまでも中間目標。アス兄貴の真の目的は、もっと高いところにあるのだから ・あー、今アス兄貴の言葉で、シジ君ダメージ受けた。かなりのダメージ受けた ・いつの間にやら、シジ君の目の前にハスガードを担いだイリアスパパが立っておりましたが、この常人には理解できない言語センスの持ち主は、弟に言いました ・「…風を…風を読み違えたな…、シジフォス」 ・あー、今イリアスパパの言葉で、シジ君ダメージ受けた。マジでダメージ受けた ・シジ君が「兄さん」のような……になりたいと思っているのに、そうならない現実に傷ついたところで、続きは次回の講釈で いよいよシジ君編開幕です。シジ君が登場するのなら、アス兄貴が絶対に登場する!と思っていたのだけど……案の定でした。そーいやアス兄貴、この頃には親父にマーブル食らってたのかな。コミック読み返したけど、16年前にはデフさんとアス兄貴仲良しだったってのはわかったけど、親父がどの時点で兄貴にマーブル落としたのか、はっきりとは分からない。まぁ、16〜17年前くらい前、つまりこの前後だとは思うんだけど。 さて、シジ君の話。シジ君……典型的な優秀な長男が居る次男状態になっちゃってます。イリアスの弟ってことで色々と色眼鏡で見られることも多いんだけど、今回のを見ている限りではシジ君が一番『イリアスの弟』に拘っているように見えるんだよな。『イリアスの弟だから、いける』、『兄さんの名に恥じない聖闘士になる』、『兄さんのような……』 と、お兄ちゃんが判断基準になっているような気がするんだよなぁ。歳が離れているから、余計にそうなのかも知れないけど。 逆にシジ君が、『兄ちゃんは偉大だけど、俺は俺だ!』になれたら、一皮むけるのかもな。シジ君はデフさんとは別の意味で、ブラコンこじらせている気もする。 さて、イリアスとシジフォスの関係って、アイオロスとアイオリアの関係と対象になるようにできているのな ・獅子座が兄で、射手座が弟 ☆ 射手座が兄で、獅子座が弟 ・兄は偉大な英雄 ☆ 兄は(冤罪だったけど)聖域への反逆者 ・射手座は次期教皇断りました ☆ 射手座は次期教皇です ・兄は子持ち ☆ 兄は………… 手代木先生は仕事が細かい(爆笑 さて、続きの『星矢の日』も早めにあげられるように頑張ります。待たせてばかりでごめんなさいね。 【蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK SANCTUARY 11月14日回】 #
by hypermind
| 2013-11-17 13:01
| 聖闘士関連
|
Trackback
|
Comments(3)
ようやく別冊チャンピオンを買ってくる。
何をどう突っ込んでいいかわからない人物LCツートップ登場なんて、流石シジ君編は違うな(笑 まぁ、綺麗なアス兄貴に爆笑したのは、小生だけじゃないだろ。多分。 #
by hypermind
| 2013-11-16 16:14
| 雑記
|
Trackback
|
Comments(0)
うちにしては珍しく、一番大事な『星矢の日』を放っておいて三日ほど雲隠れしておりましたが。
月曜の夜に10年お世話した猫様に急逝されまして、かなり落ちておりました。 おかげで泣き過ぎて瞼が腫れて、顔がガチャピン状態。顔をこすり過ぎたため、お湯で顔を洗うとひりひりするし。 前日の日曜日まではね、元気だったのよ。 いつもと違うところといえば、小生が洗濯を干していると足下で絡んで邪魔をするくらい。美味しい餌が欲しいのかな?と思ってシーバをやったら、ガツガツ食べてたので、いつも変わらないなぁと思ってたの。 本当に突然だったから、もっとモフモフしておけばよかったとか、シーバとかモンプチをケチらずにもっとあげればよかったとか、そういう後悔ばっかりしちゃってる。 ちいが居なくなったな……と実感するのが、仕事から帰宅してきた時。小生が帰宅するとちいがお出迎えしてくれたんだけど、それがない。 悲しいって感情の前に、『寂しい』って感情が強い。寂しい。本当に寂しい。 そんなこんなで、気力がわかなくて、本屋にまだ行ってません。今月号の別冊チャンピオン買ってません。LC読んでません。MRSは日曜のうちに大体作ってあったんだけど、ブログ書く元気もなかったのよ。 取り敢えず、今日か明日のうちに別冊チャンピオンを買いに行くつもりなので、『星矢の日』はもうちょっとお待ちください。 ……火水木の来訪者数見て、小生ジャンピング土下座したくなったわ……。 本当、折角来てくれたのにごめんなさいね。 #
by hypermind
| 2013-11-15 18:39
| 雑記
|
Trackback
|
Comments(5)
すいません、明日の『星矢の日』ですがお休みさせて下さい。
てゆーか、ブログを2、3日お休みさせて下さい。 駄目だわ、こんなんじゃ、ネタも何も考えられんわ。 ちいは最期まで、うちの子で居てくれました。 お前はうちの子で幸せだったかな?小生はお前にとって、いい同居人だったかな。 お前をもうモフモフできないのは寂しいよ。 帰宅して、ちーちゃんただいまーって頭撫でてお腹もふってができなくなるのは寂しいよ。 餌くれーってねだってもらえなくなるのは寂しいよ。 #
by hypermind
| 2013-11-11 20:43
| ぬこ
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||