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塩野七生の「ローマ人の物語」とか読んでいると、軍事と土木というのはセットだったんだな……というのがわかる。だから軍人が土木作業に勤しむのは、歴史的に見てもそんなにおかしい事じゃないんだよな。シベリア鉄道の工事にもロシア軍の軍人が狩り出されていたわけだし。今度この辺を研究してみたいなぁ。
……全くクリスマスらしくない前置きですね。ああ、明日になれば、クリスマス関係のお菓子なんかが安くなるかなぁ。 【あらすじを一言で】 この漫画の主人公を、教えて下さい。 以下、今週号雑感 ・さて、「その氷、俺が砕いて船を出す!!」と颯爽と現われたのは、黄金聖闘士・獅子座のレグルス ・童顔のレグルス君、ライトニングボルトを放ち氷を粒子状に砕きます ・ライトニングボルトっていうよか、ライトニングプラズマっぽくね? ・「そぅらなー、一瞬だ!!」 ・レグルスの力に驚く青銅聖闘士2軍の皆様。肩が一瞬光って見えただけなのに、ここまで完全に氷を消滅させるなんて!!と大☆喝☆采 ・白銀のユズちゃんにも何も見えません。それを聞いたヤト君、すげームスくれた顔で、ユズちゃんに光速拳の解説 ・どうやらヤト君とレグルス君は、同い年の模様 ・それを聞いたユズちゃん、ヤト君に獅子座と知り合いなのかと問います。ヤト君、滅茶苦茶口籠ってますがな ・「何しらばっくれてんだよ耶人!!」 ・ヤト君の頭上にごちんと衝撃。レグルス君がヤト君の頭に腕を置いて、屈託なく笑っております ・「元候補生仲間だろ なっ!」 ・あーあー、ヤト君、ますます表情ムスくれてますがな ・ヤト君とレグ君が知り合いと知り驚くユズちゃん。まぁ、そりゃーなー ・「3、4年前に聖闘士候補生としてシジフォス様が連れてきたんだよ。元々素質ありとは聞いてたけど、最初から小宇宙が半端ねぇ!そりゃ、シジフォス様が指導してたってのもあるだろうけど、つまり…なんだ…こいつは」 俺たち凡人とは作りが違うってことさ!! ・それを聞いたレグ君の表情からするに、ヤト君からそういう事言われたくないのかもしれない ・こんな話はもういいだろ!!と話を切り上げたヤト君、ボロボロの船を見て、こんなんで本当に聖戦の役に立つのか?とボヤキ ・すると、うかつにベタベタ触るなよと、注意の声が飛びます ・「この帆船には手厚い修理が必要なんだ。俺たちはそのためにここへ来てるのさ!!アテナ様から預かった大役だ!!この船決戦まで見事復活させてみせる!!」 ・ヒドラが釘をくわえているのが、何とも(笑 ・これじゃ、ヤト君じゃなくてもビックリしちゃうって! ・その頃聖域。ユニ君なんとか聖域到着。ユニ君土下座して「どうかアテナ様御自らの手で打ち据えください!!どうか…!!」 ・罰を望むユニ君に、サーシャは悲しそうな、でも慈しみに満ちた表情で、「デジェルとカルディアは最後まで全力でありましたか?」と訊ねます ・はいと返すユニ君に、生涯その二人の姿を忘れてはなりませんと諭すサーシャ ・「あなたはこの先罪の意識や困難に苦しめられるでしょう。だけどもう屈してはいけない。ただ行くべき道を行かねばならない…二人と、そしてあなたを必要とするブルーブラードの民と。わかっていますね」 ・……デジ様とカルディーは背後霊ですか、サーシャ!! ・……ブルーグラード廃墟になっていたような気がするのだけど、住民いるんですかね? ・さて、シジ君と寂しくなった聖域を眺めるサーシャ。十二宮を守る黄金聖闘士は、今や白羊宮を守るシオンのみ ・第一宮で一番危険なはずなのに、何故か無事な不思議 ・……まさか、お留守番しているから助かった!ってことはないよね(笑 ・早くこのオリハルコンを届け、ロストキャンバスに行かねば……とシジ君。本当に最終決戦はすぐそこまでせまっています ・と、そんなサーシャに語りかける声 ・『よかった。遅くなっちゃったから俺出遅れるかもって心配だったんだぜ!なぁサーシャ』 ・この時のサーシャ、すっごく可愛い。本当に可愛い ・サーシャの前に降り立つ、ペガサスの小宇宙。そして新聖衣姿のテンマ ・「そのオリハルコンってのをジャミールに持って行けばロストキャンバスに行けるってわけか?だったらうかうかしてられねェぜ!!今までの借りアローンに全部返してやる!!」 ・と、テンマのリベンジ宣言が出たところで、来年に続く!! 久々に主人公が出た。でも、何というか、主人公不在なのを忘れていた。まぁ、星矢も半年ジャンプから消えてた事あったから、特には驚かない。 今回は獅子座と射手座は師弟なのね。レグ君かなり幼い感じだったのも、ヤト君とタメなら納得。この先この『天才』がどうなっていくかも楽しみです。 ……で、そのレグ君。あれがどうしてもライトニングボルトに見えなかったので、ちょっと原作版のライトニングボルトとライトニングプラズマを引っぱり出してきた。 今年の『星矢の日』、星矢ネタはこれで最後。今年も日々徒然の星矢の日にお付き合い下さり、本当にありがとうございました。感想文なんだか、紹介文なんだか、アホネタなのか、よくわからない星矢コンテンツですが、来年も今年以上に聖闘士星矢で盛り上がりたいなと思います!来年の春には、動くLCキャラが見られるよ! 来週木曜日は1月1日……。元日ですが星矢の日は実施します(笑 【東京日報・ハッピーハッピークリスマス!?編】 ※昨日はクリスマスイブでした。よい子の枕元にはサンタさんからプレゼントが届きますが、城戸邸のよい子達の枕元にはプレゼントが届いていたでしょうか? 〜城戸邸・居間〜 星矢「シオン、おはよ〜っす」 瞬「シオン、おはようございます」 邪武「きょ、教皇様!おはようございます!」←あまりシオンと顔を合わさないので、緊張している シオン「ふむ、おはよう。三人揃って何用だ?」←日経新聞読んでるところ 星矢「昨日はプレゼントありがとな。枕元に図書券置いてくれたの、シオンだろ?気配がなかったから、テレポートさせたんだと思うけどよ」 シオン「ほぉ。私の念動力を小宇宙で察せるようになったか。成長したな」 星矢「そりゃ、何度も顔を合わせてりゃな」 邪武「きょ、教皇様!お、おれにまで図書券ありがとうございます!教皇様からプレゼント頂けるなんて、きょ、恐縮です!」 星矢「邪武、すげーガッチガチだな……」 瞬「邪武はシオンとあまり面識ないからね。プレゼントもらえるなんて予想外だったんだよ……」 星矢「俺らが土曜日、靴とか財布買ってもらったことは、黙ってた方がいいな」 瞬「だね……」 シオン「ユニコーンよ、あまり緊張するでない。年に一度なのだ、受け取っておけ」 邪武「あ、ありがとうございますッ!」 貴鬼「シオン様〜、おはようございます!星矢〜、瞬〜、邪武〜、おっはよう〜」 星矢「お、貴鬼。でかい包み2個も持ってきて!自慢する気か?(笑」 貴鬼「だってぇ〜(笑、嬉しいじゃん!こっちがシオン様の包みかな?わぁ!地球儀だ!!カッコいい!!シオン様、ありがとうございます!」 シオン「気に入ったか?」←すげー笑顔 貴鬼「すっごく!嬉しいなぁ!白羊宮に帰ったら、部屋に飾ろう!で、こっちがムウ様の包み……ガンプラガンプラ♪」 ガサガサガサガサ…… 邪武「これは……」 貴鬼「うわぁぁぁぁ〜〜〜ん!!!オイラが欲しかったのはこれじゃない〜〜〜〜!!!」 星矢「それ、ガンプラじゃねーじゃねぇか」 ムウ「シオン様……ああ、星矢達もいたのですか、朝ご飯が出来ましたよ」←台所を借りて朝食を作っていた 貴鬼「……ムウ様ぁ、ガンプラをお願いしたのに、全然違うものが入ってますぅ……お店の人が間違ったんでしょうか……」 ムウ「貴鬼、私はお前が何を欲しがっているか、知っています。ですが今回は敢えてそれを選びました。お前はそのプレゼントを開け、相当なショックを受けたと思います。とても辛かったでしょう。ですが、何事も自分の思い通りに全てが上手くいくかといったら、それは大間違いです。世の中にはとても理不尽なことが沢山あります。我慢をしたり、辛い気持ちを抱えて耐え忍ばなくてはならないことなど、山のようにあります。聖闘士候補生として戦場に出た経験のあるお前なら、わかるでしょう」 貴鬼「………………」 ムウ「ここ最近はシオン様がいらっしゃるお陰で、お前は普通の子供達よりもかなり恵まれた生活を送っていると思います。ですがこんなぬくぬくとした生活の中で、お前は立派な聖闘士になれるのでしょうか?私はずっとそれを考えていました。ですので、今回はお前に世の中の理不尽さを体験させるべく、このプレゼントを選びました」 瞬「……ムウなりの親心、なんですね」 ムウ「私も……今の貴鬼より幼い頃に師を失っていますからね。世の中とはかくも理不尽なものだと思い知りました。ですがそれに耐えられぬようでは、邪悪と戦う聖闘士になる、ましては聖闘士の最高位である黄金聖闘士になるなど、どだい無理なこと。その理不尽や邪悪に打ち勝つ強い心こそ、聖闘士になるためには必要なものなのです。ああ、長話をしていたらご飯が冷めてしまいますね。食堂へどうぞ」 シオン「すまぬな、ムウ。今参る」←食堂に移動 星矢「……なぁ、貴鬼。元気出せよ。ムウだってお前のこと考えてたんだぜ。それにシオンにいい地球儀買ってもらったんだろうが」 貴鬼「そうだけどぉ……えぐえぐ」 邪武「これ、コレジャナイロボだよなぁ。一部じゃすげー人気あるんだぜ、これ」 星矢「え、マジ?」 邪武「ああ。CDとかキーホルダーとか、色々出てるぜ。これ、1日3体しか作れないから、かなりレアなんだよなぁ。ある意味、フツーのガンプラより、レア」 瞬「へぇ、そうなんだ。すごいな、これ。背中に車輪付いてる……」 邪武「貴鬼、気に入らねぇんなら、俺にくれよ。これ自慢できるぞー!」 貴鬼「それは駄目!ムウ様がオイラの事を考えて買ってくれたものだから、これはオイラの!」 星矢「邪武、子供から玩具取り上げるなよ!」 邪武「チェッ……」 瞬「そんな事より、食堂行こうよ。ムウが朝ご飯用意してくれたみたいだから」 星矢「そうだな。行くぜ、邪武、貴鬼」 貴鬼「はーい」 ハッピーエンドのような、そうでないような。 一週間小生のお遊びに付き合ってくれて、ありがとうございました(笑 それでは皆様、よいお年を。
by hypermind
| 2008-12-25 21:13
| 聖闘士関連
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