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本日の『両毛散歩』は特にテーマも何も決めず、プラプラと歩いて気になったお店を写真に収めました。ただ、今回の写真を見て地元の方はお分かりになるかと思いますが、いつもは佐野駅の西を紹介することが多いのですけど、本日ご紹介する光景は駅から東方面のものばかりです。
たまには違う場所も歩かないとね。撮影日時は8月27日。ほどほどに天気のいい日でした。 昔は佐野でも有数の人気ラーメン店であった『とかの』。営業していた頃は、必ずと言っていいほど店の前に行列ができておりました。小生は食べに行ったことはないけれど、かなり美味しかったそうな。 数年前に店主の都合で惜しまれながら閉店。最後の最後まで、店はボロいままでした。 佐野市相生町。 両毛線の踏切すぐ側にある煎餅屋『加藤米菓店(富)』。わりと商売熱心なようで、佐野のイオンの近くにも直営店を出しております。数年前に行った際には、店内に猫ちゃんがいたのですけど、今はどうでしょうね? 佐野市久保町。こっちの煎餅は『じねん焼き』。 『加藤米菓店(富)』の南側の道を西に入ったところにある『加藤米菓本店(源)』。小生はいつもこちらのお店を利用します。(源)の胡麻煎餅、本当に美味しい!!のよ。醤油と胡麻のバランスが抜群。歯ごたえも素晴らしい。そのためか、店員さんはおまけの煎餅をいつも胡麻煎餅にしてくれる。どうやら顔を覚えられているらしい(苦笑 佐野市久保町。こっちの煎餅は『天明焼』。なお、佐野ブランド認定されているのは、こっちのお店。 『加藤米菓本店(源)』をまっすぐ西、つまりはJR佐野駅方面に歩いて行くとあるラーメン店、『赤見屋本店』。駐車場が分からないので、まだ行ったことないのよねぇ。自転車か歩きじゃないと、ここの店は無理だなぁ。 余談。佐野には昔から地元民に愛されているラーメン店と、ラーメンブームの後押しを受けて出店し、観光客向けにシフトしているラーメン店がございます。新しくできたお店の2/3くらいは、駐車場が他地域ナンバーの車で埋まっている。ジモティが全然来てねぇ!(笑 そこで、地元民に愛されているお店の見分け方ですが、一番てっとり早いのが、ピークタイムを外れた時間に、配達用のバイクが店先にあるかどうかってこと。配達用のバイクがある=近所から出前の要請が多いってことだからね。まぁ、ご参考までに。 佐野市久保町。
by hypermind
| 2017-09-21 07:13
| 栃木
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