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☆毎度恒例、聖闘士星矢にあまり関係ない話題☆
迷いに迷っていたCG版聖闘士星矢新作アニメですが、『CA:WS』を見まくったお陰で1回分只鑑賞できるため、それ使って観てこようかと思います。 フルCG映画は見た事ないけれど、でも3Dじゃなければ多分大丈夫でしょ。『アベンジャーズ』は10回、『CA:WS』は8回、『マイティ・ソー:ダーク・ワールド』は4回、『アイアンマン3』は3回見たけど、CGシーンで酔った!ってことはなかったし。(小生は3D見ると気分が悪くなる) てか、こうして書き並べてみると、小生アホだな。他に複数回観に行ったのは、『ラッシュ』が4回、『シャーロック・ホームズ:シャドウ・ゲーム』が3回、『インセプション』が2回。『アベンジャーズ』と『CA:WS』に関しては自分でも行き過ぎだと思いますが、でも何回でも観たくなるんだよね、アレ。 【今月号を替え歌で】 双子座の一撃が コカロを撃つ 壊れたブージさえ武器になる コカロは暴れだす 壊れた傀儡のよう エマが見えないのか すぐそばにいるのに 今月号雑感 ・「俺の右手が光って唸る!」なカラーのデフさんから、今月はスタート ・『力が漲る…!これが黄金聖衣の力……。兄(アスプロス)に与えられた…』 ・「…やった…。コカロの武器を破壊した。これで奴の戦闘力は大幅に落ちる」 ・デジ様は、今月も元気に解説役 ・コカロを倒され、悔しげに地面に突っ伏すエマ。ブラコンエクスプロージョン ・デフさんは仰向けに倒れているコカロの元へ歩み取ると、彼に語りかけます ・「これで終わるお前ではあるまい。見せてみろ、狂戦士の我とやらを」 ・一瞬この台詞が「見せてもらおうか。連邦軍のモビルスーツの性能とやらを」のリズムで聞こえてしまったのは、どうでもいい ・さて、コカロですが……全身から何か噴き出してますがな。おまけに目がヘン ・その頃、様子を窺っていたアス兄貴はここまでは成功といったところかと、唇を曲げます ・「教皇のみが扱える相手の脳を支配する伝説の魔拳、幻朧魔皇拳。脳の仕組みから導いて俺が独自に復活させたものではあったが…」 ・本当にこいつ、何でもありだな、オイ ・「狂戦士よ、これでお前は私の傀儡よ。そこにいる身の程知らずの影を殺せ。黄金聖衣を剥ぎ、首を獲るのだ。お前も一番目ならわかるだろう。弟に裏切られるこの屈辱と、不快感をな…!」 ・フィクサーが板についているアス兄貴であります ・闘技場で対峙するデフさんとコカロ。立ち上がったコカロは、ブツブツ言いながら破壊された武器の元へ歩いて行きます ・いやー、その時のエマの顔ときたら(笑 ・「獲らねば、首を…もっと…。弟(エマ)と生きるために……」 ・両手から炎の渦を巻き上げるコカロ。咄嗟に防ごうとするデフさんですが、吹っ飛んじゃう ・『奴の攻撃が鋭さを増している。武器を失ったのに、何故』 ・視界の端に映る、濃い色のマント。いつの間にやらコカロがデフさんの背後を取っておりました ・「首 を」 ・この時代にもいたのか、妖怪首おいてけ。信長が色々悩んじゃいそうだから、首おいてけは豊だけにしておいて下さい ・壊された武器から放たれる、強力なパワー。エマは登場する度にブラコン度がアップしていないか? ・そして……デジ様は空気 ・『…熱い……。破壊された武器を、小宇宙で覆って復元しているのか……』 ・エルシドさんの切断された右手みたいな感じなんですかね。と思ったら ・デフさんに更に攻撃を加えるコカロ。そこでデフさんは気付きます ・『…違う。覆っているのではない…!抑え切れていないのだ、力を。自分の肉体が崩れていっているのに……。お前もただではすまないぞ。心中でもするつもりか…!?』 ・♪さくらーふぶきにーはらはらすーがりー あなたーなしでは生きてゆけぬ〜 ・「頭骨だけ拾ってやろう。それ以外、全て消えて良し」 ・昔テニプリであった、『行ってよし』を思い出したのは、どうでもいい ・更に力を高めるコカロ。兄の身を案じてそれを止めようと呼びかけるエマ ・させるかと吠えるデフさんですが、無駄でした☆闘技場は炎に巻き込まれます ・「……。何という戦い方だ。コカロの奴、アレスの炎を体全体で放出しようなど、自殺行為と変わらん…。奴の戦い方、何かおかしい。…まるで壊れた傀儡のような」 ・辺り一面、焼け野原と化した闘技場。荒い息の中、兄を捜すエマ ・「兄さん、…どこだ…。…ボロボロだった……。せっかくまた会えたのに…」 ・エマの脳裏に蘇る、聖域が兄を殺した日 ・「…もう嫌だ……。あんな思いは…2度と……」 ・と、そんなエマの前に、炎と人影と首のない遺体。現れたのは、最愛の兄 ・「…ああ…、…いるではないか、首のある奴が…。…悪夢だ。ここにいる奴ら、皆首がない。…これでは金貨に変えられん。弟もきっと困っている」 ・精神を支配されても、弟の事を思っている辺りが、何とも言えない ・「…何言ってるんだ、兄さん……。弟は俺だ…。それにもう、あの闘技場からは抜けたんだ。俺たちはアレス様から選ばれたんだ…!!そのために戦うって決めたろう…?なァ…、俺がわからないのかよ…!兄さ」 ・エマさんは今カラオケでXの『紅』を歌うと、すごく情感こもると思うの ・「四の五のうるさい首よ」 ・コカロは完全に妖怪首おいてけだがな。呆然とするエマでしたが、覚悟を決めたように目を閉じます ・この先エマはどうなるのか!?続きは次回の講釈で いよいよデフテロス編最終回です。どんなオチになるのか気になって、朝4時半に起きて別冊チャンピオン買いに行っちゃったよ!(だからこの時間に『星矢の日』更新) しかし……エマが『あんな思いはもう二度と』というのも、解らないでもない。何かの漫画で、伴侶となる人間に「お願いがあるの。私よりも先に死なないで」と告げてから結婚するのがあったけど、多分エマも似たような気持ちなんじゃないかな。最愛の人に置いていかれるのは、あまりにも辛い。自分の世界の全てであった兄に置いていかれるなら、死んだ方がマシだ……と。 さて、今回はデフさんが黄金聖衣を借りて戦っているわけですが、マントってデフォでつくのな。小生はそっちにビックリです。紫龍が天秤座の聖衣を借りた時も、氷河が水瓶座の聖衣を借りた時も、星矢が射手座の聖衣を借りた時も、マントはなかったぞ。もしかしたら、双子座だけのスペシャルサービスなんでしょうか?(大爆笑 続きも早めに更新できるように頑張ります。 追記:後編はシンデレラが帰宅してから! 【蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK SANCTUARY 6月12日回】 ※『星矢の日』の週の木曜日報は、ミロさんのMRSでございます。なんだかんだ言いつつも、このMRSも無事に1年放送できました。ド素人ミロさんのバカ話とROCKな選曲が売りのMRS、これからも是非ご愛聴下さい。とはいっても、LC連載終了次第、ミロさんのMRSも終了です。 「先月アテナの護衛任務でモナコに行ってきたわけだが……レース自体は、まぁ、案の定っていうか、予想通りって感じだったよな。俺はカノンと一緒にジュリアン・ソロのクルーザーでシャンパン飲みながら、他のクルーザーをチェックしておりました。いや、もしかしたら、敵がいるかも知れないじゃないか!アテナを狙う不逞の輩がいるかも知れないじゃないか!!義経八艘飛びの如く、他のクルーザーから刺客が来たら困るだろ?だから、俺が他船ウォッチングしているのは、護衛の一環なんだよ!俺としてはさー、あんまり背中にタトゥーとか入れて欲しくないな。真っ白い背中をこう後ろか……あー、これ以上喋ると教皇やサガに殺されるから、オープニングナンバーと参りましょう、か。Sonata Arctica『Paid In Full』」 「Sonata Arctica『Paid In Full』でし、た。Stratovarius思い出すんだよなぁ、このバンド」 「さて、いよいよCG版聖闘士星矢アニメの映画公開日が近付いてきたわけですが……、俺の性別マジどっちなんだよ。まぁ、マスクしているから、聖闘士の掟に則って考えるなら、女だよなぁ。女聖闘士は仮面をつけるのが、聖闘士世界のルールだからさ。仮面付きってことは、確定だよな!!(やけっぱち)だが、何故に俺を女にする必要があるんだ……。単に蠍座の女をやりたかっただけだろう!と言われても仕方ないぞ……。もうなぁ、あの形のマスクしていることだし、映画版の俺、普段はカミュに冷凍保存されているって設定でもいいや……。でも、声が女性でも性別は男でしたーって可能性もまだ完全には捨て切れていないから、俺、まだ希望は捨てないことにするわ。希望だけは捨てちゃいけないよな、希望だけは。 ……教皇やサガはロイヤリティ契約する時に脚本見ている筈だから、内容知っているだろうに、全く喋らん。話題にも出さん。マジで口硬いからな、あの人たち。映画公開まで絶対に教えてくれないぞ」 「そろろ2曲目の時間になって参りました。仮面を付けた正体不明の人物……ときたら、この曲いきましょう、か。Nightwish『The Phantom Of The Opera』」 「Nightwish『The Phantom Of The Opera』をお送りしました。『オペラ座の怪人』のカバーだが、この曲はメタルと親和性高いよなぁ~。このバンド、初代ボーカルのターヤがトラブルで辞めた後、アネットが加入したが……何だ?いいボーカルだが、俺的にはNightwishっぽくなかった。今はフロール・ヤンセンっつー、ゴシック・メタル・バンド出身のボーカルがフロントマンを勤めている。ターヤといい、フロールといい、このバンド……なんでボーカルはアダムスファミリー化するんだよ」 「まぁ、そんなわけで、俺は映画公開までヒヤヒヤな生活を送ることにしますよ、ええ。ああ、この前の日曜日、デスマスクが落ち込む俺を見兼ねてか、『思う存分おっぱいを揉める場所に行くぞ』と誘ってくれたんだよ。いや、素晴らしいだろ!素晴らしいお誘いだろ!俺、二つ返事でOKしたさ、勿論したさ。で、デスマスクの積尸気を使ったテレポートでやってきたのは、コルシカ島だった。慣れた様子で山道をテクテク歩くデスマスクに付いて行ったらだな、到着したのは牛の放牧場だったぞ、オイ。奴は肩越しに振り向くと、ニヤッとした笑いを浮かべて、俺に言ったさ。『思う存分、牛の乳搾りをしてくれ。ここの農場主には、搾乳のバイトを連れてくるとナシつけてあるんでな。後はよろしく、アリーヴェデルチ!』と、積尸気使って消えやがった……。一応、俺1日働いたさ。バイト料として美味いチーズを色々貰ったさ……。そうだな、チーズは美味かったよ(遠い目」 「下らん話をしているうちに、最後の曲の時間になってしまいまし、た。なーんか今日はフィンランドのバンドばっかり流しているな。ついでだから、ラストナンバーもフィンランドのバンドにしようか。Lordi『Would You Love a Monsterman』」 「Lordi『Would You Love a Monsterman』でし、た。いいか、お前ら。KISS言うなよ、絶対に言うなよ!!かくいう俺も、初めてPV見た時は……『絶対にKISS好きだろ、こいつら』と呟いたもんだが」 「蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK SANCTUARY、今回の放送もいかがだったでしょう、か?なんだろうな?最近の俺、ちょっと愚痴っぽくなってる気がする。男として、黄金聖闘士として、それはいかんよなぁと思うのだが、映画の俺の性別が気になって仕方ないんだよ……。もう早く楽にしてくれよ、本当。ああ、映画を観に行った奴、感想その他を番組にメール下さい。俺も教皇に頼んで、タダ券貰って観に行ってくるわ。観に行った当日、唐突にMRSのスペシャルプログラムが放送されるかも知れんが、その時はよろしく。 それではMIDNIGHT ROCK SANCTUARY、次は7月にお会いしましょう。Αντιο!」 来月の放送は7月10日になります。
by hypermind
| 2014-06-12 06:23
| 聖闘士関連
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