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先月から一体何本ジェット・リー映画を見ているのやら。大体20本くらいかねぇ?
年末に友達にノートを貰いまして、それに映画を見た日付とか色々書いているのだけど、2月に見た映画はほとんどリンチェイさんって、ナニ。萌えって本当に怖いねぇ。3月にリンチェイさん祭りが終了したらセクシーハゲ祭りやるぞ!と考えているのだけど、ジェイソン・ステイサムの出演作は前からポチポチ見ていたので、今更祭りにするほど見るもの残っていないんだよねぇ。 まぁいいや。他にも面白そうな映画は色々あるはずなので、レンタル屋で探してこよう。 ・『リーサル・ウェポン4 』(吹替:古澤徹) 人気シリーズの完結編なのだけど、小生はこれまでの『リーサル・ウェポン』を見ていない。これを見たのは、単にジェット・リー見たさから。いや、でも、映画を見るきっかけなんてそんなもんでしょ。 これがハリウッドデビューになるジェット・リーは、基本無口で無表情の恐ろしく強いチャイニーズマフィアのボス役。たまに笑ったりするんだけど、それが可愛いから困る。服装も相変わらずの萌え袖。台詞はほとんどが中国語で、たまに英語で『香港ならお前は死んでいた』と喋るくらい。ここまで台詞が少ないと、吹替いらなくね?と思うくらいよ。 台詞は少ないけど、カンフーアクションは流石のキレ。撮影時、ジェットのアクションがあまりにも速いので、「もっとゆっくり!」と注意が飛んだとか。 マータフの家を襲ったシーンや最後の格闘シーンは、やっぱりすごいな~と思うのだけ、ど、ハリウッドってカット割りが細かいから、香港映画と比べると何となく物足りないなぁって気はする。継ぎ接ぎが多くて、迫力がダウンしている印象。 この映画のジェットのアクションで一番印象に残ったのは、最後の戦いでのスコーピオンキック。スコーピオンキックで人間蹴るのを見たのは、漫画以外じゃ初めてだったんだもの。現実でも出来る人は出来るんだね。 ・『ドラゴンファイト』(吹替無し) 今から20年以上昔に、アメリカを舞台に撮影された映画。リンチェイさんが若い。笑っちゃうくらいに若い。 見所は冒頭10分のリンチェイさんの中国武術演舞。以上。 刀を持って舞うリンチェイさんの美しさには、本当に見惚れる。それが終わったら、どんどんと暗い方向に物語が進んでいくんだけどな……。オチも救いようないし。リンチェイさんのアクションは溌剌としてていいんだけど、ストーリーは(以下略 現夫人のニナ・リーと出会ったきっかけであり、『少林サッカー』のチャウ・シンチーと共演した作品として知られている。シンチーさんは演技上手い人だったんだな。『少林サッカー』の印象があるものだから、コメディ俳優かと思ってた。 まぁ、この映画を見て小生が強く思ったのは、「麻薬には絶対に関わるな!」ってことだね。冗談抜きで人生崩壊する。 ・『D&D 完全黙秘』(吹替:堀内賢雄) 中国の公安刑事クン(ジェット・リー)は、その立場上病弱な妻と武術に励む息子クー(シー・ミャオ)にも仕事を明かさなかった。上司からの命令でマフィアに潜入調査することになり、中国に妻と息子を置いて脱獄犯と共に香港に赴く。香港でクンがマフィア仕事で大暴れしている中、美しい女刑事フォン(アニタ・ムイ)と関わることになる。フォンはクンの正体を突き止めるべく中国に行き、クーとその母の元で過ごす。クンが本当はマフィアの人間でないことを悟るフォン。そんな中、クンの妻の病状が急変。母親を亡くしたクーは、フォンに父を捜すため香港に一緒に行きたいと訴える。一方マフィアのボスは、捜査官が組織に入り込んでいることを知る。 クンの潜入捜査は成功するのか!?クーは父と再会できるのか!? とまぁ、ハードなアクションものだと思ったら、フォン刑事と脱獄犯のおじさんのお陰で人情ものになっていたという。勿論、リンチェイさんの超絶アクションはたっぷり堪能できるんだけどね。(今回はトンファー使ってます)『新・少林寺伝説』に続き親子での共闘も見られるし、途中クーが冗談抜きで可哀想な目に遭うシーン以外は楽しめたな。 女刑事役のアニタ・ムイがこれまたカッコいいんだわ。美人で強くて優しい。クーが懐いちゃうのもよく分かる。クーはフォンのことを『おばちゃん』と呼んでいたけれど、これが日本の刑事ものだったら、「おばちゃん呼ぶな、おねーさんと呼べ」といちいち訂正が入りそうだよなとか思ったのは、内緒の話。 ここでのリンチェイさんの吹替は、珍しく賢雄さん。攻撃時のかけ声が『天空戦記シュラト』のヒュウガに聞こえた小生は、きっと疲れている。
by hypermind
| 2013-02-27 07:10
| 映画
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