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11月最初の木曜日報です。
別冊少年チャンピオンは月刊誌のため、最新の『星矢の日』は『前編』と『後編』になります。 今月の12日は月曜日か……(遠い目 今月の『星矢の日』ですが、目標としては月・火で更新したいな、と。まぁ、予定は未定ですけどね。興味ある方は火曜の夜に一度ご来訪下さい。 伊山さんの『ふづくえ』では聖闘士星矢Ωの素敵レビューが毎週更新されておりますので、Ω好きな方は是非ご覧下さい。現在黄金聖闘士が続々登場している模様なので、自分の星座の聖闘士がどんなキャラになるか、楽しみに待とう(爆笑 双子座の聖闘士は随分と綺麗な女性のようだけど、 1.マジで女性 2.女性に見えるほどの美形(アフロディーテタイプ) 3.女性の外面を剥ぐと、中からは野郎(LCのパンタソスタイプ) 4.美しい女性と醜い男性の顔を持っている(ジキルとハイドチックに) 5.次に会った時は巨大な首だったり、謎の怪物だったり、燃え盛る火の玉だったり(『わかった、オズの魔法使いだろ!(どやぁ)』) 3番だけは、勘弁して下さい。 【聖域日報・教皇シオンは牡羊座聖衣の夢を見るか編】 ※世の中ね、夜中も働いている人がいるから、上手く回っているんだよ。昼間に寝ているからって、変な人扱いしちゃダメだよ。世の中には『夜勤』とか『夜のお仕事』ってのもあるんだから。 ~白羊宮・居間 ランチタイム直前~ ムウ「(低めた声で)今日は静かにして下さいね。シオン様は今朝床に就いたのですから」 アフロディーテ「(つられて小声)何かあったのk……ああ、月末の書類整理と、東京への提出か」←聖衣を預けにきた ムウ「ええ。今月はアニメのΩ関係で書類が多かったようで、流石のシオン様も今回はお疲れになったようです」 アフロ「双児宮も死んだように静かになっていたからね。今双児宮で大騒ぎをしたら、確実にサガに殺されるな(苦笑」 ムウ「ここで騒いでもシオン様に殺されますよ。食事と睡眠を邪魔されるのを、シオン様はひどく嫌いますから」 アフロ「誰だって嫌いだろう」 ムウ「まぁ、そうですけどね。とにかく、今日は音を立てないようにお願いします」 アフロ「わかった(微笑。そうだね、ムウ。私はこれからアテネ市内にランチに行くが、貴鬼を連れ出そうか?君もいくらか気が楽になるだろう?」 ムウ「ありがとうございます、アフロディーテ。貴鬼はテラスの下で勉強中ですので、声をかけて下さい。それからお金は……」 アフロ「いいよ、いつも君にはご馳走になっているからね。私が出すよ」 ムウ「本当にすみません。何処のお店に行くのですか?」 アフロ「港近くのイタリア料理店。なかなかいい店でね。雰囲気も味もいい。そうだ、ピザでも買ってこようか?」 ムウ「是非お願いします。マルゲリータで」 アフロ「わかった。(テラスに出向き)貴鬼、今日は私とイタリアンランチだよ。英会話のテストをするからね」 貴鬼「えええ~!!」 アフロ「大きな声を出さない方がいいんじゃないのかい。教皇に叱られる」 貴鬼「しーーー!」 ムウ「ふぅ……これで少し落ち着きましたねぇ。今日は貴鬼もいないし、お昼は残りご飯でお茶漬けにしてしまいましょうか。一人だけですと、作るのが面倒なんですよねぇ」 (※ハウスキーパーの昼食など、概して残り物である) アイオリア「ムウ、丁度昼時だな!何かあるか?」←悪気はないけど、毎度ご飯を食べに来る人 ムウ「アイオリア、声が大きい……(鬱」 アルデバラン「どうした、アイオリア。そうか、昼時だからな!ここの飯は美味いからな!!」←今日の雑兵稽古当番 ムウ「アルデバラン、声が大きい……(鬱」 アルデバラン「どうした、ムウ……しきりに上を指差しているが……」 ムウ「今シオン様が二階でお休み中なのですよ。大きな音や声を上げては駄目です」 アルデバラン「そういうことか。行くぞ、アイオリア。今日は俺がブラジルの肉料理を食わせてやるぞ!」 アイオリア「え?そうなのか、それなら構わないが……おおっっと!!!!」 ガシャン!!ガチャン!!ガチャーーーン!! ムウ「………………(顔面蒼白」 アイオリア「す、スマン!!ムウ!!外に置いてあったストーブを壊してしまった!」 アルデバラン「おい、何故そんなところに外にストーブが置いてある……」 ムウ「シオン様の部屋に置くために、作業場の物置から出しておいたのですよ。シオン様が起きてこられたら、拭き掃除をして部屋に運べるように。あ」 アイオリア「どうした?ムウ」 ムウ「早く白羊宮から出て!今シオン様が起き出しました!」 アルデバラン「なにィ!!行くぞ、アイオリア!!」←アイオリアの首根っこをつかんでダッシュ シオン「(二階から降りてきて)……何の音だ、ムウよ……」←物凄い怖い顔 ムウ「シオン様、起こしてしまって申し訳ありません。シオン様の部屋のストーブが壊れてしまいました。今の音はそれです」 シオン「壊れた、だと?」 ムウ「ええ。古いものですから、溶接やネジ、蝶番が劣化していたようです。物置から出したところ、あんな感じに」 シオン「……そうか。だが、あまり騒々しい音は立てるでない。耳障りだ。私は寝直す(二階へ戻る」 ムウ「申し訳ありません。次は気をつけますので……ふぅ。さて、私もお昼ご飯にしましょう」 夜勤明けの人が寝ている家では、出来るだけ静かにしてあげようねっていうお話。 次回木曜日報予告:あの伝説(大嘘)のラジオ番組が1日限定で帰ってくるぞ!
by hypermind
| 2012-11-01 00:01
| 聖闘士関連
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