カテゴリ
全体 雑記 F1 音楽 映画 文房具・素敵雑貨 聖闘士関連 進む巨人 小ネタ 栃木 美味しいもの 神様仏様 海外ドラマ 読書 歴史 CDレビュー スポーツ(F1以外) ぬこ ゲーム LUNA SEA 実録 夢 未分類 以前の記事
最新のコメント
最新の記事
住所録
【お友達ブログ】
・ふづくえ ※ドラマやアニメの愛ある感想文が充実しているブログ。日常話もあるよ。 ・さのまるオフィシャルサイト ※みんな、さのまるに会いに来やっせな。 【F1関連】 ・Racing-Live.com ・オートスポーツ 【雑貨・文房具】 ・野原工芸(木のペン) ・Stylo Art 軽井沢(高級手作り文房具) ・美 篶 堂 (手製本ノート) ・ペンハウス(素敵文具色々) ・中屋万年筆(高級万年筆) ・カキモリ(オーダーノート) ・榛原(和紙製品) ・HERZ(素敵革鞄) ・いちひこ帆布(素敵帆布鞄) ・丸菱石鹸(無添加石鹸) 【映画】 ・シネマトゥデイ ・映画.com 【ネタ集】 ・聖域日報まとめ 大昔に書いた拍手お礼などをまとめております。(現在作業中) |
昔見たアメリカのドラマに、こんな台詞があった。
「世の中お金が全てじゃない。でも、お金がなければ何も始まらないのよ!!」 世の中をこれほど的確に表した言葉もなかなかないなと、小生思いました。 確か、病気の子供の治療費を稼ぐため、法を犯してしまったお母さんの台詞。自分を取っ捕まえにきた保安官に、泣き叫ぶような声でこんな台詞を言い放つんだ。それを見ていた小生とおかんは、思わず大声で「ご尤も」と頷いちまったよ。 されどお金、たかがお金、やっぱりお金。お金で身を滅ぼすこともあるし、お金で何かを救えることもある。 まあ、色々言ってるけど、お金はないよりあった方がいいよね、できればそれなりに(笑 【今週号を替え歌で】 お金お金 アハンハン お金大好き お金お金 アハンハン お金大好き お金大好き アヴィドはハクレイの弟子 暗黒聖衣の祭壇星座(アルター) 積尸気使いのおっさん モブキャラみたいな手下の人 蟹座と魚座はと言えば ヴェネツィアで任務 ちょっぴり気張ってる二人 魚座は素手でグーパン お金お金 アハンハン お金大好き お金お金 アハンハン お金大好き お金大好き 元ネタ分からないのはやーのやーのですのー 今週号雑感 ・「へへ。この屋敷自体がテメェの意のままになる魂の火薬庫だ!?よくやるぜ…!」と、よろめきつつも立ち上がるマニさんから今週はスタート ・「ま!テメェの言う通り、今の俺にゃあこいつら一緒に爆破してテメェ倒そうって気概ァ正直ねェや。だからって手が無くなったわけじゃあねェんだよ!」 ・マニさんの手に宿る燐火。何をするのかとドンの見守る前で、マニさんは言い放ちました ・「この間にいる魂全部失くなりゃあテメェは丸裸だ!!食らいな!!!積尸気冥界波!!!」 ・マニさんは冥界波で魂を成仏させ、ドンの火薬をはぎ取る戦法に出たようです。ちっと重いがまとめて成仏させてやるぜと頑張るマニさん ・こーゆー言い方はなんだけど……智の聖闘士と言われたデジ様に、「この戦法が効かない?ならばこういう手がある!』と戦って欲しかった……。今のマニさんみたいに…… ・ドンの屋敷から解放され、昇華されていく魂たち。しかしドンは無茶な男よと呟くと片手を上げます。途端、マニさんの腕にかかる重力 ・なんということでしょう、魂が元に戻っていったではありませんか! ・春一番が吹いても、ドンがいれば女の子のスカートやおじいちゃんのカツラも安心だ(意味不明 ・「貴様の今の力でこんな大勢の魂は扱えん!そもそもこいつらは俺の小宇宙でこの場につながれ、滅多なことでは動きはせん。…だが、貴様の遊びに乗る気になった!!」 ・思いっきり人を見下したような顔つきですな、この人 ・ドンがそう告げた途端、どこかから現れた暗黒祭壇星座。「これは教皇を補佐する者がまとう聖衣。言わば」 ・まさにって感じの聖衣を挑発的な目付きで眺めるマニさん。「だが…負け犬の聖衣だ…?俺の知る限り、祭壇星座のジジィは相当強いぜ…。負け犬どころか、うちの教皇(ジジイ)をしのぐほどだ!」 ・しかしドンは薄笑みを浮かべたまま、「確かに我が師(ハクレイ)は強かった!だが!あの老人は負け犬よ…!その力があるのに、黄金聖衣も教皇の座も手に出来なかったではないか!!遠慮?諦め?それとも怠惰!?どれも言いわけに過ぎん!!結局弟である教皇に負け、遠いジャミールの地で惨めに聖衣を修復するだけの日々ではないか!!!」 ・ドンの髪が、登場時よりもパーマかかっているように見えるのは、気のせいか ・ハクレイ様の場合、もし教皇になったら……イケイケノリノリのとんでもない聖域になっちまうような気がする。で、セージ様の胃に穴が開く ・……もしここでドンが、「弟子に逃げられまくってるじゃないか!」とか言ったら、マニさん反論できなくなると思う。そしてハクレイ様は、くしゃみだけではなく高熱出して寝込むと思う(ひでぇ ・「フフ、しかもあの老人、この祭壇星座を俺に継がせようとした」 ・てぇことはぁ、まかり間違えば、教皇・アス兄貴、教皇補佐の祭壇星座・ドンという、超絶エクストリームな聖域上層部が誕生していた可能性があったのか!!! ・うわ、マジで見たい。冥界軍より悪のオーラが漂ってそうだ(爆笑 ・「俺は人の下につくために力を求めたのではない!!俺は俺のためにこの力を使う」 ・爆発するフロア。まったく、この屋敷は東映の特撮レベルで爆発します ・床に叩き付けられるマニさん。痛みや苦しみを訴える魂の声を聞き、呆然とそれを眺めます。 ・魂葬破は魂を爆破する技。ドンは魂を爆発の燃料にしか思っていないようで、「他人のことは知らん!!」と一服 ・マニさんは乾いた笑い声をあげていましたが、いつの間にやらドンが間合いに入ってきてましたよ。マニさんの頭を鷲掴みにするなり、「なにをぼんやりしている!?もはや遊びは終わり!貴様の肉体バラバラにして聖域に送ってくれよう。あの老双児の顔が見物だな…!」 ・やめてぇ!!ドン、やめてぇ!!マニさんの髪いじめないで!!毛根は大事に!! ・と、ドンの言葉に笑い出すマニさん。「そりゃいいな、あのジジイ共の…!!?怖ェぞォ後が!…知らねェの?」 ・ドンに頭をつかまれながらも積尸気冥界波の構えを崩さないマニさん、話を続けます。「分かるぜ、テメェの理屈。どんなに長く生きても命は皆、塵芥!!テメェのために使うのが一番よ。あのジジィ共の生き方ァくっだらねェよ。悪ガキだった頃の俺もきっとそう言ってたぜ。だが、教わらなかったか?」 ・「そこんとこスパルタだったからな!あのジジィ共!命は粗末にすんなってな!!!」 ・ドンのプレッシャーにも負けず冥界波の出力を上げるマニさん。でも、重い! ・ドンも凝りん男よと魂を押さえ込もうとしますが、押し返されちゃった。「ヘッ…黒い祭壇星座よォ。誰でも皆、自分のためだけに生きてんのよ!強ェ奴も弱ェ奴も俺もジジィらもテメェがどう見ようと…塵みてェな命、どうにか光らせてェと生きてんのさ…。それをテメェごときがもて遊んでんじゃねェぜ!!」 ・マニさんの冥界波とドンの押さえ込みのせめぎ合い。プレッシャーで軋みだすマニさんの指先 ・その頃、アルバフィカさんやジョーカも、屋敷が消えていく様を目の当たりにしていました。ジョーカ、破けた服を結んでいますな ・って、先週のアルバフィカさんのマントはどうなったんだろう? ・やっぱり、我に帰ったアルバフィカさんが捨てさせたのだろうか ・で、壁が崩れた時、ジョーカに駆け寄ろうとするアルバフィカさんですが、多少の距離をとっているあたりがこの人 ・崩れた天井からのぞく天の川。魂はまるでそこに帰っていくかのように、天に昇っていったのでした ・「金は現世、魂は天国か地獄。金も命も、人が好きにしていいもんじゃねぇんだ。世界はテメェの強欲のためにあるんじゃねぇのよ。なァ、先輩」 アルバフィカさんが色々と魅せてくれたマニゴルド編ですが、やっぱりカッコ良く決めてくれたのはマニさんでした。悪の言い分も理解しつつも、それでも『それじゃいけない!』と否定できるのは、黄金聖闘士じゃマニさんだけだと思う。シジ君やハスガード先生がドンと戦ったら、ただの説教戦になっちまう可能性があるんじゃないかと、小生は思うのです。(特にハスガード先生は、ヤンキー輝火の扱いを見ている限りでは)いい悪いじゃなくって、適正・性格の問題。どん底でひどい生活をしていたマニさんだからこそ、ドンの言っていることも理解できる。けれどもセージ教皇に出会い『命は宇宙なんだ』と教えられたマニさんは、ドンの生き方や考え方が間違っていることも理解している。 だからこそ、ドンに勝てたんじゃないかと……小生は思っています。 さて、次回はいよいよマニゴルド最終話。どんなフィナーレになるか、そして次の黄金聖闘士は誰か、非常に楽しみであります! (順番でいうと、次は女性向けっぽい話かー) 【聖域日報・F1編】 ※先週シュラさんとアフロディーテさんは、スペイン・ヘレスで行われたシーズン前テストを観てきました。F1テストは安値で1日中マシンが走っているのを見られるので、結構楽しいそうです。そんなわけで、本日は白羊宮で土産話。 ~白羊宮・居間~ 貴鬼「ねぇねぇ、シュラ、アフロディーテ!ヘレステスト、どうだった!?どうだった?」 シュラ「(アフロさんと顔を見合わせ)ダサかったな」 アフロディーテ「うん、不細工だった」 貴鬼「……ひょっとして、ノーズの段差のこと?」 アフロ「ああ。カモノハシのくちばしを思い出すんだよね、あのノーズ。(ノーズの)先端の高さがレギュレーションで変更になったのだけど、モノコックのそれは変わらないからね。その差を埋めるために、各チームあのような形になったのだけど……」 シュラ「ぶっちゃけ、かっこ悪いよな……」 アフロ「段差のないマクラーレンが、あんなに良く見えるとは思わなかったよ」 シュラ「ああ、そうだ!マクラーレンは、ドライバー二人とも山羊座なんだぞ!」 (※バトンは1/19生まれ、ハミルトンは1/7生まれ) アフロ「ふーん(軽ーく流す。1日目はライコネン、2日目はシューミ、3日目はロズベルグ、4日目がアロンソだったかな?トップタイムだったのは」 貴鬼「へぇ~、ロータス・ルノーとメルセデス、やるじゃん!」 アフロ「あくまでもテストというのを忘れちゃだめだよ。いつだったかな?フェラーリがテストで好タイムを出していたのに、シーズンボロボロだった事があったから」 貴鬼「うん(笑」 シュラ「そういえばブルーノは今年からウィリアムズなんだよな……。セナがウィリアムズに乗る、か。憂鬱だな、イヤな予感がする」 アフロ「そう暗くなることはないんじゃないかな?だって、アイルトンは3度チャンピオンに輝いたけれど、ブルーノは逆ポールシッター の常連だったじゃないか」 貴鬼「ブッ!」←アフロさんが冗談を言うとは思わなかったので、噴いた シュラ「……お前、本当に顔に似合わず口が悪いな……」 アフロ「褒め言葉ととっておくよ(冷笑」 貴鬼「ねぇ、アフロディーテ。ロータス・ルノーは結構タイムよかったみたいだけど、どんな感じ?速いかな?」 アフロ「どうだろうね?私が見た限りでは、リアのグリップが不足していたようだったな。まぁ、そのせいでシケインの立ち上がりは良かったけどね」 貴鬼「へぇー」 アフロ「まぁ、あくまでもテストだから(笑。時間が取れれば、来週もスペインに行きたいね。余計な仕事を押し付けられる前に、海外に逃げないと!」 ムウ「(作業場から出てきて)シュラ、聖衣の点検終わりましたよ。エクスカリバーを妙なところで使っているでしょう。右手のパーツの洗浄に苦労しましたよ。何ですか、あれは。とてもお酒臭いです」 シュラ「あ、いや、それは、な。サガから紹介されたアルバイトで、酒樽斬りまくったんだよ……」 ムウ「あの人も、変なアルバイトを持ってきますねぇ。さて、と。私はこれから夕飯の買い物に行きますので、白羊宮の留守居をお願いします。その代わり、夕食はご馳走しますので」 アフロ「ああ、行ってくるといい。留守番は任せてくれ、ムウ」 シュラ「ついでに、俺ビールな。出来ればハイネケンの黒」 貴鬼「オイラ、オレンジジュースがいいでーす!」 ムウ「シュラ、貴鬼。自分で買いに行きなさい?(超笑顔」 貴鬼「はい……」 アフロ「さて、と。私は自分で紅茶を入れようかな」←白羊宮の居間には電気ポットはなし。隣の台所のガステーブルでお湯を沸かす アフロディーテさんはよくシュラとスペインに行きますが、単にスペイン語が得意じゃないだけです。 アフロさん曰く語学上達のコツは、「その国の女友達を作ることだね」だそうですが、本気なのか冗談なのかは、不明。
by hypermind
| 2012-02-16 00:01
| 聖闘士関連
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||