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※相変わらず聖闘士星矢に関係ない前口上
先日、YouTubeとかニコニコ動画でプロレスの動画を見てました。相撲の八百長問題について、あるプロレスラーがかなり読ませる文章を書いていたのよ。それで興味持って、そのレスラーさんの試合の動画を見たのですが……某男塾の地獄の魔術師(ヘルズマジシャン)をもじった名前のレスラーさんだったのだけど、あそこまでひでぇものは久方ぶりに見た。色んな意味で。いや、プロレスの技術的にはすごいことやってるのかもしれないが、なんかもーそれ以前の問題というか……。ジェンス似のイケメン対戦相手、本当に……イヤそうだったな……。 【今週のテーマソングはこれだ!】 以下、今週号雑感 ・アローンの攻撃がヤト君を襲う!ととんでもない引きだった先週ですが、今週は……アローンがノーコンかましたので、何とか無事だったヤト君からスタート ・右肩に大怪我を負ったみたいだけど正直、拍子抜け ・周りのギャラリーはすごい顔してるけどな! ・『絶対に立てよな、テンマ。馬鹿正直なお前は、あちこちぶつかって、それでも真っ直ぐ進んでたじゃねェか』 ・想いを込めて振り向くヤト君 ・なのに~な~ぜ~♪状態なヤト君。だって、テンマは無反応だったのだもの ・おにゃのこにしがみつかれているのはともかく(サーシャの目の前だけど)、野郎にしがみつかれているのは、少々アレじゃないか?テンマ ・荒い息の中、テンマに手を伸ばすヤト君。「テンマ…。どうしちまったんだよ……一体。立ってくれよ。…こんな絵の具臭ェ天使なんか、俺が全部とってやるから、テンマぁ!!!」 ・と、しがみついたLCを引きはがしにかかるヤト君。奥襟つかまれてるLCがなんかシュールです ・「たかが青銅と思って、手を抜いてしまったみたいだ。君程度、すぐ楽にしてあげるべきだったのに」 ・いつの間にやらヤト君の背後に迫っていた、天使を従えたアローンさん。テンマに何をしたか、ヤト君は彼に訊ねます ・アローン答えて曰く、「別に…僕は特に何もしていない。ただテンマは、ここまでの戦いで精神的にも肉体的にも、ギリギリの状態にいた。その支えの一つ、救おうと思っていた『LC』に拒絶され、精神の一角が崩壊してしまったのだろう」 ・まぁ、よく聞くお話 ・その言葉に反論するヤト君。「そんなことくらいで、今更こいつが…!!」 ・ズキンと痛む右肩。得心するヤト君。『そうか。冥王の攻撃は、直接魂を傷つける…!』 ・じゃなくてもテンマは母ちゃんに魂を引っ張り出された時、それを引きちぎってるし ・冥王の攻撃で魂を傷付けられた人物といいますとシジ君がいますが……シジ君が見ていた夢の件は、黙っていて上げて下さい ・『傷ついた魂の隙をつかれたのか!?…だったら。だったら…!!』 ・LCの天使たちをかき分け、テンマに頭をぶつけるようにして声を、想いを届けるヤト君 ・「テンマ!!聞こえてるか!!?」 ・予想外のヤト君の動きに、思わず顔色を変えるアローンさん ・「…こんな弱虫の『LC』たちの言うことなんか、真に受けんなよ!!!こんな奴らは全部引きはがしてやる!!!お前は…俺の言うことだけ聞けよ…テンマ!!!」 ・そのヤト君の行動に、「あ、あいつ馬鹿だよ…。アローンの目の前であんなことして…」 ・現に、アローンさんの目からハイライト消えてますよ ・ヤト君、テンマにしがみつくLCを引きはがしながら、テンマに語りかけます ・「…確かに、『LC』みたいに…救済なんて甘い言葉にすがりたい奴らもいるさ…。…でも、全員がそうか?きっとそうじゃねェよ!!きっと世界中にまだ生きてる奴が、この異変に恐怖してる!!!こいつら以外の『LC』になっちまった奴らだって、きっと生きたかった奴がいるはずだ!!…少なくとも、ここに来た奴ら全員、アローンと戦うお前の必死の小宇宙に、動かされてきたんだ!!!立ってくれテンマ…!!いつもみたいに真っ直ぐ突き進んでくれよォ!!!」 ・泣き叫ぶようなヤト君の言葉。しかし、その背後にまたまたアローンさん ・アローンはヤト君の背後に立つのが好きだなぁ ・「…気は済んだかい?一角獣星座。…言ったろ?テンマはもう立つことはないって。君もまた同様にね!!!」 ・頭かち割られろー!!とキャプションが入っていてもおかしくないようなアローンさんの攻撃に、今度こそ覚悟決めるヤト君 ・『テンマ!!!俺は絶対逃げないぜ。だって俺は…!!!おれは』 ・と、その時。アローンの腕に絡み付くストール。おっと、このストールは…… ・「続けろ、耶人…!!でなければ、私たちがここに戻った意味がない…!!」 テンマの必死に燃える 小宇宙に動かされて ここにいるのだから!!! ・ユズちゃんのストールは、瞬ちゃんのチェーン並みの丈夫さだなと思う、今日この頃 ・このストールで引っ叩かれたら、死ぬ。確実に頭砕ける ・「無駄なことを…!!」と呟くアローンに、総力戦とばかりに集団でかかる聖闘士たち ・絶叫しちゃうサーシャや童虎。実力差を分かっているもんな…… ・アローンさん、左手からビーム。というか、このポーズ、シャカですか ・攻撃の余波でよろける耶人君。テンマ肩をつかむと、必死に訴えます ・「…テンマ、聞こえてるか?みんなの声!!みんな、お前に賭けてここに来たんだ!!…テンマ、俺はな…。俺はアローンとの約束とか、誰かのためとか…自分の信じた道をどんどん進んでくお前を見るのが好きだった!!!だからツルんでた…。…俺、格好つけて迷ってばかりだったけど、お前の真っ直ぐさに振り回されれば頑張れた…強くなれたんだ!!!今だって…テンマ!!!」 ・微動だにしないテンマ。けれども今戦場で戦っている聖闘士たちも、テンマに声を、想いを届けます ・「そうだ…俺たちは生きるために戦場に来た。俺たちは死を救済になんかしない!!!この命、世界とテメエのために全うする覚悟だぜ!!!」 ・燃え盛る、小宇宙、想い。誰もが、誰もが『天馬星座』の復活を求め、願い、生きる ・と、表情を変えるアローンさん。だって、信じられないものを見てしまったのだから ・……小生、今週黄金聖闘士について何か言及したっけなー(遠い目 ベタだけど胸が熱くなるようなぁ、こういう展開。ヤトがテンマに想いの丈をぶつけるところも、強大な敵から逃げないところも。胸が熱くなる。この前のアローンも、今回のヤト君も『テンマが好きだ!』と言ってることには変わりはないのに、この読後感の違いは何だろう?アローンさんの場合はもろに『少女漫画~』な雰囲気だったのに、今回のヤト君は『古き良き王道少年漫画』な印象。ヤト君、いいキャラだもんなぁ。 そのヤト君。テンマを支えているようで、支えられていたんだろうな。口では「俺がいないと」とは言ってたけど、テンマを必要としてたのはヤト君の方だったのかも。でも、今週眠っているテンマに本音ぶっちゃけてるけど、テンマが目覚めた時……きっとものすごく悶絶すると思う(笑。「俺何言っちまったんだー(赤面」みたいに。(同じ状況になっても、きっとテンマは赤面しない) 来週も楽しみです!……でも、終わりが近くなってきたのを実感して、ちょっと寂しい。 【聖域日報・F1?編】 ※バーレーンでデモが起きてしまったため、テストと開幕戦を観に行くつもりだったアフロさんは予定が大幅に狂ってしまった模様。しかたないので、休暇を別の日にしてもらったアフロさんは現在教皇の間で翻訳のお手伝い中。 ~教皇の間・執務室~ アイオロス「お前も気の毒だよな。折角休みを取っていたのに……残念だったな」 アフロディーテ「お気遣いありがとうございます、アイオロス。今回の休暇は別に振り替えてもらいますので(笑」 サガ「お前かカミュが聖域に居ると、仕事がさくさく進むので我々は有り難いのだが……この書類も頼む」 アフロ「あまり私に仕事を押し付けないで頂きたい。私以外にもフランス語の翻訳が出来る聖闘士は居るでしょう。ミスティとか」 サガ「………………。ここだけの話な、正直私は蜥蜴星座が苦手だ」 アイオロス「ダメだぞ、サガ!人に対して好き嫌いを言っては!皆アテナのために戦う同志ではないか!」 サガ「いや、そういうわけではなく……彼の言動は色々と私の過去の記憶を蘇らせる」 アフロ「ああ、ミスティも貴方に負けない露出狂でしたし、ナルシストでしたっけ」 アイオロス「お前のもう一つの人格が『本当にお前の体は美しいよ』等と絶賛してたよな。アレもナルシストの部類に入るのか?」 アフロ「さぁ?浅学非才なこのアフロディーテにはわかりかねます、アイオロス」 サガ「お前たち、私の事を嫌っているだろう!?(涙目」 アイオロス「どうしてそんな事を言うのだ、サガ!先程も言っただろう!我々はアテナのために戦う同志だと!」 サガ「ではアイオロスよ、逆に訊こう。お前はアテナのために戦う同志に、精神攻撃を仕掛けるのが得意なのか!?」 アイオロス「私は、お前やシャカのように精神に訴えかける攻撃は得意ではないぞ。なので、仕掛けた覚えもない」←天然 アフロ「…………ッ。ウクククッ……」←仕事をしつつ、必死に笑いを堪えている アイオロス「……どうした、アフロディーテ」 アフロ「いや、別に。サガ、アイオロスにそういう物言いをしてもわかりませんよ(笑」 サガ「…………もういい。アフロディーテ、こっちの書類も頼んでいいか?黄色い付箋が付いているものは、英訳。青い付箋が付いているものは、仏語訳と英訳をつけてくれ」 アフロ「サガ、先程から翻訳書類を全て私に回していますが、貴方は何をやっているのですか?」 サガ「エクセルでデータ整理だ。アイオロスはパソコン作業が苦手なのでな」 アイオロス「ちまちま細かいキーボードを押すのは、性に合わんのだ。教皇職になったらこれを全てやらねばならんのかと思うと、気が重いな……」 アフロ「そういえば、今日は教皇はどうなさったのですか?執務室にいらっしゃらないようですが」 アイオロス「昨日夜勤だったから、今日は休みだ。今朝お前の宮を通過しただろう」 アフロ「早朝だったのでしょうか。全く気付きませんでした」 ~白羊宮・居間~ 貴鬼「ムウ様ー、お昼ご飯は何ですかー?」 ムウ「私と貴鬼はたらこスパゲティ、シオン様は起きたばかりなので鮭雑炊です」←今朝、白羊宮は鮭の塩焼きだったので、残りを使用 ミロ「で、ムウ、俺の飯は?」 ムウ「何故貴方がうちにいるのですか、ミロ」 ミロさんは月末になりお金がなくなると、白羊宮にご飯を食べにきます。
by hypermind
| 2011-02-24 07:05
| 聖闘士関連
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