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本日のJazzアルバムはウィントン・ケリーの『アンダイルーテッド』を。キャノンボール・アダレイ、ジョン・コルトレーン、マイルス・デイヴィス、ウェス・モンゴメリーなどとも共演しているジャズ・ピアニストの作品が今夜のBGM。小粋で瀟洒なので、秋の夜長の読書のお供にもどうぞ。『星矢の日』なのにこの前口上はなんだろうと自分でも思いますが、まぁ……ここのブログ主はアホなので、そこは諦めてください(ひでぇ。
【あらすじを一言で】 『二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めた。一人は泥を見た。一人は星を見た』 (フレデリック・ラングブリッジ) 以下、今週号雑感 ・コスプレ兄貴とチーマー弟の二人が、妙な空間でダンスを踊るところから今週はスタート ・「偽の法衣に教皇のマスクで何の真似事だ!?なァアスプロス!!」「真似事!?笑止だなデフテロス!!忘れたのか!?お前こそ俺がいなければ存在すらしていないということを。お前など」 ・「俺が…貴様の…!?」問いかけるデフさんにそうであろう?と答えるコスプレ兄貴 ・「その異次元技アナザーディメンションも双子座の聖衣も本来俺のもの。忘れたのなら思い出させてやる。貴様が所詮模造品の二番目だとな…」 ・完全に兄貴の空間に引き込まれたデフさん。火星の紋があるので、冥王の魔宮な模様。デフさんが言うには、この宮は聖域の双子宮に似ているそうな ・……どうしよう。リフォームの匠が『火星の魔宮を双子宮のようにしてくれ』って依頼を受けて、腕を振るってたらどうしよう ・「なんということでしょう!あのおどろおどろしかった冥王の魔宮が、匠の手で光と安らぎあふれる癒しの空間に生まれ変わりました」(声:磯野サザエ) ・冗談です、すみません ・探索するようにバケツメットを抱えて宮内を歩くデフさん。すると……石棚の中に、マスクの残骸発見!! ・どうやらデフさんは、リアルで『仮面の男』だった様子 ・ちなみに。この映画はよかったよー。ダルタニャンもカッコよかったし、ディカプリオの演じ分けも素晴らしい。一時期ディカプリオにハマって色々映画を見ていた時期があったのですがー、うん、いい役者さんだと思う。一番好きなディカプリオの作品?『太陽と月に背いて』なのだけど、内容が内容だけに、見る人間を選ぶのがネック。『ロミオ&ジュリエット』は……映像の作り方は好きなんだけどねぇ ・……すみません、脱線がすぎました。10年くらい前は大好きだったんだよ!タイタニックで馬鹿売れする前くらいまでは! ・デフさんの回想では、コスプレ兄貴も昔は弟を庇ったり護ったりする優しい兄貴だったらしい ・どうでもいいが、少年デフさんに鞭くれてる男の衣装……ちょっとアレじゃね?黒の革ビキニってどうなんよ…… ・コスプレ兄貴…当時はアス君…は「俺とデフテロスは違いはありません。消すのなら二人一緒にどうぞ」と言っちゃうような子だった ・「俺が強くなる。デフテロス。お前がそんな仮面をしなくてもいいよう、俺たちが二人だと堂々とさらして生きるため俺が進んでいく」と言っちゃうような子だった ・その優しさにまぶしさを感じるデフ君。この当時は仲のいい兄弟だったのね ・それがどうしてこうなったんだか…… ・優しくて眩しい兄の姿を見守り続けるデフさん。そんな彼の脳内に、突然 アスプロスの姿 ・このビジョンにはっと我に帰るデフさん。気がつくと、目の前の兄貴がコスプレ衣装を着替えておりました ・「思い出したか、デフテロス。お前がいかに俺の影であり、模造品であるか」 ・兄貴のニュー衣装は、双子座の冥衣であります。「分かるな。この本物の輝きが!!双子座の神髄は常に俺にあると。さあ受けろデフテロス!!」 というわけで、双子座兄弟の過去話でありますが。どうしてあんないい子がこんなになっちゃったんだろうというような、そんな過去でございます。アレだよ、『ベルセルク』の1~12巻と14巻貸して、読み手のリアクション見るみたいなー(爆笑。(これの元ネタはヒラコー) 今回兄貴が『レプリカ』『レプリカ』連呼しておりますが、『レプリカ』と聞くと某Xジャポーンの某曲を思い出す辺り、小生も大概だと思います。後、SUGIZOが97年のソロ活動時に出したリミックス盤って、みんなタイトルに『Replicant』って付くんだよね。まぁ、どうでもいいお話。 来週は史上最凶の兄弟喧嘩が見られそうで、今からちょっとワクワクしております。 さて、明日発売のプリンセスGOLDにユズちゃん外伝が掲載されるので、『金曜日の星矢の日』ができたらいいなぁと思っております。一応本屋で取り置き頼んであるので雑誌の入手は大丈夫なはず。どんなお話か楽しみですが、ユズちゃんの嫁ぎ先がシオン様のところだったら、小生腹抱えて笑ってやりますよ。いや…もしそうだったら、このネタ一つで拍手お礼が総入れ替えできそうな勢いです(大爆笑 【聖域日報・激論!教皇職!!編】 ※LCにどうしても教皇になりたいアニキが登場。それを読んだ聖域関係者の皆様、教皇職についてちょいと雑談。本日の夕飯は、アルデバランがお肉を分けてくれたので、現在十二宮駐留中のメンバーで鉄板焼き。ちょっと早いけど、老師の誕生日祝いも兼ねております。 ~白羊宮・工房前テラス~ 童虎「……サガにしてもアレにしても皆教皇になりたがるが、実際教皇職に在るおぬしに言わせると、教皇とは斯様に良い仕事なのか?」 シオン「野暮なことを訊くでない」←スタレボ撃つ、三歩前の顔 ミロ「老師、教皇って滅茶苦茶権力持ってそうな仕事じゃないですか。部下はみんな言うこと聞くし、アテナが不在の時は聖闘士を好きなように動かせるし。その気になれば、地上征服も可能でしょう」 ムウ「おや、ミロ。貴方は教皇職をそのような目で見ていたのですか?」 ミロ「俺は一般論を言ったまでだ。そうだろう、サガ」 サガ「何故私に振る」 ミロ「隣にいたのがお前だったからな。お、肉焼けた、肉焼けた」 貴鬼「あーん!ミロ、それはオイラが乗せたお肉だよ!!」 ミロ「子供は野菜食え、野菜!肉ばっか食ってると、体臭濃くなるぞ!なぁ、ムウ」 ムウ「貴方も野菜を召し上がってくださいね。ソーセージとお肉ばかりつままないでください。口の中にピーマンと椎茸をねじ込みますよ?」←超笑顔 ミロ「………………」←無言でタマネギをとる シオン「サガよ、お前は私を屠ってまで教皇職に就きたかったようであったが、腰掛けた教皇の座の座り心地は如何であった?」 サガ「……正直……」←ビールはよく冷えたバドワイザー ムウ「正直?」 サガ「後悔しました」 シオン「やはり己の良心が咎めたか?」 サガ「それもありますが……やるべき仕事がとてつもなく多かったので」 シオン「やはりな(苦笑」 サガ「書類仕事は手に負えないほど多いですし、勅命の作成は急かされますし、それから全ての聖闘士の動向を把握しておかねばなりませんし、月末には給料の計算はありますし……」 ミロ「その割には、あんたは悪巧みする時間があったようだが。焼きタマネギ美味いな、これ」 サガ「今だから言えるが、悪の私が面倒な書類は異次元に飛ばしていたからな……。もし書類の紛失が発覚しても、『教皇はご高齢だからな』で話が済む」 ミロ「なるほど、確かにな。俺もよく出張費の書類を無くされた。その度に、『あのボケ老人!』とののしったものだが」 童虎「散々な言われようじゃのぉ、シオンよ」 シオン「ミロが罵っておるのは、私ではない。サガであろう」 童虎「しかしサガ、シオンやおぬしの様子を見ている限りでは、教皇という仕事にはさほど旨味が無いように思えるがの」 サガ「……放っておいて頂けないでしょうか?」←毛先がやや黒くなっているぞ! ムウ「老師、思うのですが……サガは『教皇になりたかった』のではなく、『教皇に選ばれたかった』のではないでしょうか?」 ミロ「ン?どういう意味だ?ムウ」 ムウ「ええ、教皇職というのは、黄金聖闘士の中から心・技・体揃った優秀なものが選ばれるのが習わし。サガは教皇に『選ばれる』ことで、自分が一番優れた聖闘士であると証明したかったのでしょう。シオン様と一緒に住んでいるのでよくわかりますが、教皇ははっきり言って気苦労多い仕事ですよ。もし私が指名されたとしたら、丁重に辞退します」 ミロ「要はアレか?認められたかった、という奴か?」 ムウ「真偽の程はそこに本人がいるので、そちらに訊いた方がいいかもしれませんけどね」 貴鬼「ねぇ、サガ……毛先が微妙に黒くなってるよ?」 サガ「これだけ言われれば、黒くもなる……ん?ムウ、しめは焼きそばか?」 ムウ「焼きそばか焼うどんか、どちらにしようか迷っています。皆さんはどちらがいいですか?」 童虎「わしはたまには焼うどんが食べたいのぉ。焼きそばは昨日食うたばかりじゃしな」 ムウ「シオン様は?」 シオン「ああ、私も焼うどんで構わぬよ」 サガ「私も焼うどんで」 ミロ「俺は焼きそばの方がいいな。肉をたっぷり入れてくれ」 童虎「おぬしは空気を読め」 ムウ「わかりました、ミロ。貴方だけ焼きそばにして差し上げます」 ミロ「やった!流石ムウ!」 ムウ「貴鬼、台所からポットとペ●ングを持ってきてください」 全員「あはははははははは!!」 肉を多く食べていると、体毛が濃くなるらしい。
by hypermind
| 2009-10-15 20:28
| 聖闘士関連
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Comments(2)
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シム
at 2009-10-15 21:36
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三銃士+ダルタニアン+仮面のクライマックスの特攻は鳥肌モノでした。
微妙に「一人はみんなのために」じゃなかった和訳も新鮮。 ちなみに、映画館で見たよん。 さて、こういうときに 「なぜ、優れたオレが排除されねばならん」 「今のお前の姿がすべて物語ってる。そういう心を持っているから排斥されるんだ。」 と切り替えして欲しいです。 さて、シルバーセイント大好きです。 不遇な人が、見せ場釣ってがんばるのは感動します。男爵ディーノ(男塾)みたいにw モヒカン率高いけどねw
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hypermind at 2009-10-15 22:26
小生も『仮面の男』は映画館で見たさ。で、後日友達が「『仮面の男』見たい!」だなんて言い出して、小生はもう見ちゃったから、一人でディズニーの『ムーラン』見たさ。深夜二時のガストでご飯食べたのはいい思い出。あー、また見たくなってきたな。
でも、双子座の聖衣って、ああいうメンタリティーの聖闘士でもちゃんと離れずにいてくれるのね。黒サガも聖衣装着してたから、双子座の聖衣は意外と悪い子にも寛容なのかも知れない(意味不明 白銀聖闘士って、小生の中では平リーマンのイメージです(爆破。フツーに働いて、フツーに一生懸命なんだけど、なかなか報われない人たちというかねぇ。10年後くらいには赤提灯の常連さんになってそうだ(爆笑
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