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昨日の今日ですが、LUNA SEA20周年おめでとう企画第2弾。
10年前の1999年5月30日、LUNA SEAは東京ビッグサイトの特設ステージで10周年記念イベント『NEVER SOLD OUT CAPACITY∞』を決行しました。決行……と書いたのは、その2〜3日前に台風並みの強風が吹き、ステージセット全倒壊。流石嵐を呼ぶバンドだぜ!と笑っていられない状態になったのでした。しかしメンバーは、「楽器とステージさえあれば、俺たちはやれる」とライブの決行を決定。こうしてライブイベントは予定通り開催されたのでした。 さて、雑誌の『ぴあ』ではそのライブに合わせた特集を組み、メンバーに50の質問を用意。 今回はその質問&回答を再録。もう10年経っちゃったんだなぁ……。 回答者:RYUICHI 01.あなたにとって“初めてのバンド”で音を出した時の感動(あるいは印象)とは、どんなものでしたか? RYUICHI:言葉では表せません。 02.生まれて初めて、ああ自分は音楽とつき合っていくのだと感じたのはいくつの時、どんな事でしたか? RYUICHI:17歳くらいでプロになろうと… 03.数ある音楽の中で、あなたはなぜロックを選んだのでしょう? RYUICHI:ロックとは自分の生き方であってジャンルとしてはよくわからない。 04.あなたが、音楽を続けてきた(続けていく)理由はなんでしょう? RYUICHI:これしかないから。 05.音楽をやっている上で、喜びを感じるときはどんなときですか? RYUICHI:たくさんありすぎて……。 06.音楽以外の事で、あなたという人をかたちづくっている大事な要素は何でしょうか? RYUICHI:自分の身におきる事を何か形にしたいだけ……。 07.音楽には、自分の内面全てが出ていると感じますか?もし隠れている部分があるとすると、それはどんな部分でしょうか? RYUICHI:自分を今でもさがしています。 08.最も影響を受けたアーティスト、あるいは今イチバン好きなアーテイストは? RYUICHI:回答無し 09.これまでに発表したアルバムについて、あなたの中でどんな位置づけにあるか改めて振り返って下さい。 ★『LUNA SEA』 RYUICHI:今でも一番好きかもしれない。 10.★『IMAGE』 RYUICHI:回答無し 11.★『EDEN』 RYUICHI:回答無し 12.★『MOTHER』 RYUICHI:ここで自分の中の何かが変わった。 13.★『STYLE』 RYUICHI:回答無し 14.★『SINGLES』 RYUICHI:回答無し 15.★『SHINE』 RYUICHI:回答無し 16.ジャケットからアーティスト写真まで、あらゆる面でアートワークにこだわってきたLUNA SEA。ビジュアルに対してのこだわりを教えて下さい。 RYUICHI:自分がリスペクトできる自分。 17.歌詞や曲、アレンジ、フレーズなど、どんな時に思いつくことが多いですか? RYUICHI:どんな時でも。 18.TV、ラジオ、雑誌など、メディアと音楽の関係はどうあるべきだと思いますか? RYUICHI:対するものの中でも自分を出していけると思う。 19.10年間活躍してきた日本の音楽シーンについて、良い点と悪い点を感じたままに。 RYUICHI:回答無し 20.日本の他のアーティストの音楽には普段どのように接していますか?気になる存在(あるいはシーンなど)はいますか? RYUICHI:ミスターチルドレン、スピッツ、90年代のメロディーメーカー。 21.LUNA SEAの音楽を聴いて、バンドを始めたというティーンも既にたくさんいると思います。その人たちに何かアドバイスを下さい。 RYUICHI:僕らに追いつくのではなく追いぬく為に頑張って。 22.LUNA SEAというバンドは、あなた個人にどんな刺激を与えてくれますか? RYUICHI:たくさんの刺激を。 23.また、あなたはLUNA SEAというバンドに対してどんな刺激を与えたいと思っていますか? RYUICHI:中にいるのでわからない。 24.バンド内で意見がぶつかったとき、LUNA SEAではこう解決してきた、という方法を教えて下さい。 RYUICHI:ない…時が解決するでしょう。 25.5人で音を出したとき、5人でしか成しえない何かが必ずそこにはあると思います。LUNA SEAにとってのその何かとは? RYUICHI:音を聞いて下さい。 26.例えば、ライヴの前など、何か肝心の時にジンクスにしている事はありますか? RYUICHI:ない。 27.あなたが音楽をやる上で、これだけは犯してはいけないというタブーはありますか? RYUICHI:自分の好きな事だけをやる。 28.LUNA SEAの曲を聴いた人の心や体には、どんな思いが残ればいいなと思いますか? RYUICHI:まかせます。 29.LUNA SEAとそのファンとの間には、常々特別な絆のようなものを感じます。これから、ファンとはどういう関係でいたいですか? RYUICHI:私たちは音楽でむすばれているだけです。それだけで良いと思っています。 30.今や押しも押されぬビッグ・バンドになり、発表する曲は多くの人に届くようになりました。その達成感の一方で、勘違いされていないかという違和感や喪失感みたいなものを感じることはないですか?あるとすればどんなときですか? RYUICHI:全てを解ってもらおうとは思っていません。パーフェクトってないんです。 31.単純ですが難しい質問です。LUNA SEAを色に例えると? RYUICHI:回答無し。 32.LUNA SEAがやってきた(表現してきた)ことを3つのキーワードで表すとしたら? RYUICHI:あたりまえの事をやっただけ、無理して特別な事を10年もできません。 33.LUNA SEAの10年史にタイトルを付けるとすれば、どんなタイトルになるでしょう? RYUICHI:5人の足跡。 34.10年前に想像していたLUNA SEAの未来像は、現在のLUNA SEAに近い存在でしたか? RYUICHI:回答無し。 35.10年という時間は、LUNA SEAの音楽を成熟させる上で、長かったですか?短かったですか?その理由も教えて下さい。 RYUICHI:時間はいくらあってもたりません。 36.10周年を迎えた今、バンドは第何期に当たると思いますか?○○〜○○までが×××の理由で第1期、という風に答えて下さい。 RYUICHI:回答無し。 37.10年前と現在、LUNA SEAの(あるいはあなたの)大きく変わったところはどんなところですか? RYUICHI:自分のやりたい事を見つけるのが上手になったかな……。 38.逆に、まったく変わっていないのはどんなところですか? RYUICHI:今も自分を捜し続けている。 39.気が早いですが、LUNA SEAにとって次の10年はどんな10年になると思いますか? RYUICHI:回答無し。 40.では、あなた個人にとっての次の10年は? RYUICHI:輝ける未来のために。 41.10年間、バンドとは切っても切れない関係のライヴ・ツアー。ツアーにおける、一番の楽しみは何ですか? RYUICHI:みんなに逢えること。 42.“月と海”“真冬の野外”そして今回の“NEVER SOLD OUT (CAPACITY∞)”など、時々に驚かせてくれますがその衝動(アイデア)の源は何なのでしょうか? RYUICHI:回答無し。 43.台湾・香港・上海でのライブも大成功でしたが、LUNA SEAが活動していく場として、アジアや世界はどの程度視野に入っていますか? RYUICHI:行ってみて良かったと思っています、今はそれだけ……。 44.世界中で、是非ここでライヴをやってみたいという場所は? RYUICHI:回答無し。 45.LUNA SEAにとっての整地があるとすれば、どこですか?(ライヴ会場に限りません)その理由と一緒に教えて下さい。 RYUICHI:僕はアイルランドが好き。 46.10年間で強く印象に残っているライヴは、いつ、どこでのステージですか? RYUICHI:はじめてのドーム。 47.その理由を教えて下さい。 RYUICHI:回答無し。 48.新作は、初のライヴ・アルバムとなります。“ライヴ・アルバム”について、どんな思いがありますか? RYUICHI:ありのままの自分。 49.好きなライヴ・アルバムを1枚教えて下さい。 RYUICHI:回答無し。 50.5/30のライヴには、相当の意気込みを持って向かうと思います。ズバリ、どんなライヴになるでしょう? RYUICHI:29才になった僕がいるでしょう。 RYUICHIからのメッセージ 10年はとても長く、とてもあっという間で 人生もきっとぼーっとしていると、あっという間の出来事なのかもしれません。 音楽(歌う事)をとおして、自分がこの時代に何かを残せたなら、自分の人生もわるくないと思えるでしょう。 10年たっても、これからも、自分が信じるものしか愛せないし、またそれを選ぶのが人間のつとめだと思っています。
by hypermind
| 2009-05-14 17:58
| LUNA SEA
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