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久しぶりに映画を見に行って参りました。前回映画館で見た映画?『オペラ座の怪人』だから、もう丸4年見に行っていなかったのか。元々小生、そんなに映画見る方じゃないし(ひでぇ
今回見たのは、前々から騒いでいた『ワルキューレ』。小生は戦争映画と歴史映画は結構好きなのです。 この話のオチ?手塚治虫の『アドルフに告ぐ』にも載ってるから、そっち参照で。ちなみにドイツ軍が降伏したのは、1945年の5月。そういうことでー。 小生はロンメル将軍が好きなので、シュタウフェンベルクが負傷するところから始まると知り、「北アフリカ戦線じゃ、ロンメル閣下出るかなぁ」と、期待に胸躍らせておりました。で、予告編見たら軍帽にゴーグルつけた将軍がいたので(ゴーグルは北アフリカ戦線でのロンメル閣下のトレードマーク。こんな感じ)、ロンメル閣下!?見に行く!!と、それで久しぶりに映画館に行ったのですが。 話の冒頭でやられてたから、違うな。 それでも、映画は楽しめました。軍服好きな人間だったら、見ているだけでも楽しい。 以下、ダラダラ雑感。 ・当時のドイツ国防軍は『アドルフ・ヒトラー』個人に忠誠を誓わされる。しかもドイツは「ドイツでは反乱は起きない。なぜなら憲法に反乱を起こしてはならないとあるからだ」とか言われちゃう国民性 ・そういう人たちのクーデターであります ・話の冒頭でナチスの政権掌握が1934年になっていたけれど、1933年じゃなかったっけ? ・ワルキューレの騎行はショルティの音源。さすがに、フルトヴェングラーは使えなかったか…… ・予備役が待機のために支度するシーンに、ドリフのあのBGMを付けたくなったのは、小生だけでいい ・ベルクホーフのシーンでわらわらいた子供たちは、年齢と性別構成からしてゲッベルスの子供かな。ゲッベルスは子沢山だったから。後で全員手にかけたけど ・そーいや。ゲッペルスはある女優と恋に落ちた際、「日本に逃げて、二人で物売りでもしよう」と駆け落ち一歩手前までいったらしいのだが、奴は日本を何だと思っていたんだ ・ヴォルフスシャンツェでの爆発決行シーンの緊迫感はすごかった。いつ爆発?いつ爆発?と、妙に緊張する。時限式のように爆弾がいつ爆発するか見当付かないから、余計緊張するんだな ・丈夫なテーブルで爆発の威力が弱まったせいもあってヒトラーが助かったのを知っていると、「そこに置くなぁぁ」と鞄の位置を変えたくなる ・劇中でこの時ヒムラーがいなかったのですが。実はヒムラーは暗殺計画を知っていたと言われてます。ゲシュタポからヒトラー暗殺計画がありこいつとこいつが首謀者だから逮捕状くれと申し出を受けていたので。なのに出さなかった。何故かな〜? ・ヘフテン中尉役が、時たまヘイキに似ていたので焦る ・最期シュタウフェンベルクをかばうように身を投げ出したヘフテンが、もう、貴方(泣 ・個人的な趣味になるけど、ヒトラーは『ヒトラー 〜最後の12日間〜』のブルーノ・ガンツがすごすぎたので、ちょっと違和感。ヒムラーもウルリッヒ・ネーテンがはまりすぎていた ・その映画にも出演していた俳優さんが何人か出ているので、「何でフェーゲラインが?」「何でシェンク大佐がレジスタンス側にいるの?」とか考えたのは、小生が映画を見慣れていないからです まぁ、適当ですが。これから映画見る人はお楽しみにと。いやー、登場人物はほとんどおじさんだけど、面白かったです。
by hypermind
| 2009-04-11 12:43
| 歴史
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