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by hypermind
| 2023-01-08 19:01
| 神様仏様
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去年はだいぶサボり気味だったので、今年はもう少し頑張ろうと思います。…とは言っても、ネタがない (´;ω;`) 2月末で無職になりますが、こんな中年でもちゃんと暮らせるだけのお給料をもらえる職場があるといいな。
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by hypermind
| 2023-01-01 21:33
| 雑記
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さて、気がつけばもう大晦日になっておりました。
今年もいろいろひどいことがあったわねぇ。春先から鬱の兆候(朝起きられない、体が重い、やる気が出ない)が出ていたんだけど、会社のおっさんに小生がサボりとかやる気ないと思われて、怒鳴り散らされまくって、物にも当たられて(事務所の前のダンボール蹴るとか、ファイルを机に叩きつけるとか)、とうとう小生も心身ともに限界を迎え、4月に休職。で、病院の精神科に通っていたんだけど、病院に上司♀が小生の個人情報を聞き出そうと電話かけてきたり、主治医の先生に小生の診察内容を手紙に書いて会社におくれと、小生に送りつけてきた数々のパワハラの証拠となるべき手紙と一緒に依頼出してきたりと、もう無茶苦茶やりまくり (‘A`)ウヘァ おかげで7月に半月ほど入院してましたよ、ええ 。・゚・(ノД`)・゚・。 で、退院して自宅で療養していたんだけど、8月の末に小生の家にノンアポで妹さんと一緒にやってきて、言った言葉は「会社の仕事できなくてもいいから、自宅の掃除してくれ。妹の家も」だったので、 こりゃあかん (´;ω;`)ウッ… と思って、9月で仕事辞めました。中年無職、救えないですね。ええ、救えないですね。けれど、あの会社にいたら絶対に自分はダメになると思いました。いや、もうダメになっていました。体も心も壊して、安い給料で虫の湧いた米やカビの生えた鞄、賞味期限の切れた食べ物を笑顔で受け取るような、そんな卑屈で矮小な人間になっていました。母さんが、「わたいがいなくなったら、あんたのとこのあの奥さんがあんたに何をするか……」と危惧していたけど、本当になってしまってました。 仕事辞めた件に関しては、全く後悔していません。何をどう後悔するのかね?あんな辛い目には、もう遭いたくないなぁ。 知り合いが期間限定のアルバイトを紹介してくれたので10月から通っておりますが、すんごい楽しい。人間関係が本当に良くて、すごく良くて……。みんないい人の職場は初めてかもしれない。この13年でボロボロになった心が、癒えていくのを実感できる職場でした。本当に楽しくて、仕事に行くのを辛いと思ったことのない職場でした。後少ししかそこにはいられないけど、最後までみんなと一緒に楽しく仕事ができればいいなぁ。本当はずっとそこにいたいけどね、なかなか世の中うまくいかない。 来年は中年なりにどうにかして次の職場を見つけたい。国の氷河期世代救済企画のようなものをざっと見たけど、ブラック職場に氷河期追い込もうとしてるだけじゃね?とか思ったのは内緒だよ!人手不足はきついのに給料が安いのが大体の原因なんだから、そこを改善しないとどうにもならんよ。 2019年に自宅水没、2020年コロナで暮らしがままならず、2021年母さん病死、2022年鬱で倒れる&無職と踏んだり蹴ったりな出来事が続いておりますので、いい加減幸せになりたい。いや、幸せなんて贅沢言わない。これ以上不幸になりたくない。 来年はもう少し、いい年になるといいなぁ。資格とか免許とか取ろうかなぁ。 それではみなさん、良いお年を。 #
by hypermind
| 2022-12-31 20:28
| 雑記
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ああ、ハロウィンが終わったので思い出しました。小生が入ったばかりの頃ですかね。あんた、メリーのハロウィンパッケージのチョコレートを、『お土産』と言って小生にプレゼントしてくれましたよね。 その『お土産』とやらは、小生が一個も食べないうちに、あんたのお客のお茶菓子になり、社長のお三時のおやつになり、気がつけばカボチャの入れ物は空っぽになっていましたよ。それでも、パッケージが可愛いから、それだけでも持っていこうと思っていたら、あんた空の入れ物をどこかに持っていってしまいましたよね。 お土産の言葉の意味、この会社と小生の知る社会一般とは違うようですね。 顔には出さないように頑張りましたけど、がっかりしたんですよ、アレ。 がっかりしたことといえば。友人の結婚式が2010年の4月に湘南方面であるというので、母の勧めもあり、前日に1日お休みをいただくことにしました。 1月に有給の申請をした際には、娘さんの結婚式を3月末に控えていたためもあってか、どーぞどーぞと気分良く申請書を受け取りましたね。ところが、娘さんの結婚式が終わった途端にくるりと掌を返して、『有給1週間前』にこう言いましたよね。 「1日も休む必要ないでしょう。朝来て、掃除してから行って。有給はつけないから、一時間だけの出勤ね」 なんでこいつに天罰降らないんでしょうね。真顔でそう思いました。 4ヶ月も前の申請を、きちんと手順を踏んで許可をもらった申請を、1週間前に反故にするって、あるんですかね。 ここまでおおっぴらに約束事を破る大人は、2人目ですよ。1人目は小生の親父。 ……今思えば、この時にさっさと見切りをつけて他を探すべきでしたね。年齢的にも、まだ間に合った。 けれども21世紀初頭の就職氷河期で命削られるほど苦労し、毎日のようにあの親父の「仕事見つかんねんけ、選ばなきゃいくらでもあるべな」といった無神経な物言いを思い出すと、容易に無職に戻れなかった。 親父のアレがなければ、もしかしたらすぐに会社を見切る決心がついたのかも知れません。全ては結果論ですけどね。今更何を言っても仕方ない。 こうして、あんた様の無茶苦茶に従う日々が続きました。小生、芋虫、毛虫、蚯蚓、蛞蝓などの足のない虫が大の苦手で、子供の頃は庭に青虫が居ただけで大泣きして母さんを困らせていたのに……あんた、小生に軍手と草刈り鎌渡してこう言いましたよね。 「自宅の庭の草むしりやって。畑と花壇と。面接の時になんでもやるって言ったじゃない」 (゚Д゚)ハァ? 小生、事務だけじゃなくて現場や配達もやるって意味で言ったんですけど……。 こうして上司の過大解釈により、小生はこの先も散々な目に遭っていくのです。 #
by hypermind
| 2022-11-12 20:07
| 実録
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