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さて、GW期間中はお子様・家族向けの映画がラインナップされているので、小生の映画館通いはしばし休憩となります。まぁ、それでも何本か観に行こうとは思ってますけどね。
GW明けに観に行こうと思っている映画を何本か。 ・スプリット(5月12日公開) “教授”ジェームズ・マカヴォイ先生主演によるサイコスリラー。監督は『シックス・センス』のシャマラン。もう一度言います。監督はシャマラン。 なので、ぶっちゃけ観に行っていいものか正直迷っております。いやさー、マカヴォイ先生が日本来てくれたからさー、その心意気を買ってご祝儀代わりに観に行ってもいいかなとは思うんだけど、シャマランだろ?最後の踏切で迷うよねー……。 小生どんだけシャマランに期待していないんだ。いや、『シックス・センス』はよかったよ。それ以降がアレなんだよ!『ヴィレッジ』は寝ちまったし、『エアベンダー』なんか映画館で見たら銭返せレベルだった。 まぁ、金と時間に余裕ができたら、考えます。 ・メッセージ(5月19日公開) ジェレミー・レナー(ホークアイ)やフォレスト・ウィテカー(『大統領の執事の涙』)といった、演技力を高く評価されているキャストが出演しているので気になる作品。主演はエイミー・アダムス。 エイミー・アダムスかぁ……。いい女優さんだとは思うけど、いい女優さんなんだけど、『マン・オブ・スティール』でのウザい女役のせいで少々苦手になっちまった。いや、彼女に罪はないんだ。あのロイスって女の造形が悪いんだ。彼女は描かれた女性像を懸命に演じただけなんだ。それは分かっているんだけど、「また今回もウザいんだろうか?」と考えてしまい、少しばかりテンションが下がっている。 それでも、レナーさん目的で観に行くとは思うけどな。『アベンジャーズ』メンバー出ていると、ついつい観てしまう。 ・光をくれた人(5月26日公開) 大好きなギャビーちゃんことアリシア・ヴィキャンデルと、“マグニートー”マイケル・ファスベンダーの共演作品。第一次世界大戦中のオーストラリアを舞台に、夫婦の愛と葛藤を描いた作品。 結構こういう物語は好きかも知れない。というのも、『血の繋がりのない人間が家族になれるか』というのは、実は小生の創作上のテーマになっているところがありまして。(『日報』見てた方なら、なんとなく分かるかも) たまには映画館で思い切り泣きたいもんだよ。小生が泣いた映画って、最近(?)だと『ジャングル・ブック』と『インターステラー』くらいだもの。 ・キング・アーサー 聖剣無双(6月17日公開) 監督は「シャーロック・ホームズ」「コードネーム U.N.C.L.E.」のガイ・リッチー。主演は『パシフィック・リム』のチャーリー・ハナム。敵役は元超絶美男子で、確かな演技力を誇るジュード・ロウ。 これで面白くないはずがない! 多分な。予告観ている限り、ガイ・リッチーがノリノリで作ったと思われるアクションシーン盛りだくさん。しかも、ジュードはチェインメイル&王冠姿だから生え際の後退が分からない!よって、ハンサムフェイスを存分に堪能できる! ゲームの映画化や『300』のようなノリになると思いますけど、小生はとても楽しみです。 『シャーロック・ホームズ』も『コードネーム U.N.C.L.E.』も、早く撮ってくれ!ガイ・リッチー! ・ジーサンズ はじめての強盗(6月24日公開) ジーサン全員、オスカー受賞者。 なんだろう?この、演技派で鳴らしてきたベテラン俳優がコメディを演じる『おかしさ』というのは。モーガン・フリーマンもマイケル・ケインもこういう役で出演するような役者じゃなかったんだけどなぁ。いや、マイケル・ケインはそうでもないのか。あの人は仕事選ばないからな……。 『RED』シリーズといい、北野武の『龍三と七人の子分たち』といい、近年はアクティブなご長寿の映画が熱いな(笑 目を付けているのはこれくらい。気が向けば、また他の作品も見るかもしれない。
by hypermind
| 2017-04-24 07:05
| 映画
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