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ちょっと興味あった『ピクセル』を観てきました。
バカ映画としては、Aランクだな。 いや、最後まで飽きずに楽しめる映画でした。うん、80年代ロックと、ファミコン世代のゲームが好きだった人間にはたまらない内容。サントラも、いきなりCheap Trickの『Surrender』から始まるときたもんだ。映画を最後まで観た後にこの曲の歌詞を考えると、結構深い。(小生はVelvet Revolverのカバーバージョンよく聴いてたな) 1982年、アメリカでビデオゲーム大会が開催される。その映像を地球の記録としてNASAが宇宙探査機に乗せて打ち上げたところ、映像を見た宇宙人が宣戦布告と勘違い。こうしてゲームを模した宇宙人の軍隊が、地球に攻め入って来たではありませんか。大統領ウィル・クーパー(ケヴィン・ジェームズ)は親友で長馴染みである、当時の『ギャラガ』チャンピオンのサム・ブレナー(アダム・サンドラー)、陰謀論者のラドロー・レイモンソフ(ジョシュ・ギャッド)といったオタク連中を召集し、ヴァイオレット・ヴァン・パッテン中佐(ミシェル・モナハン)と共に、この危機解決にあたらせるのであった。 オタク連中は、地球を救えるのか!? とまぁ、大雑把な内容を書くとこんな感じ。昔のゲームが三次元に出現したらって感じなので、当時のゲームにのめり込んだ人間が見ると、それはそれは楽しい模様。というのも、映画館で小生の隣に座った50歳ちょい前くらいのおっさん2人組が、めっちゃ喜んで、超絶爆笑してたから。アルカノイドがタージマハル消したところとか、パックマンが暴走するシーンとか、岩谷徹氏(パックマンの生みの親。ご本人もカメオ出演してる)がプレイヤーとして登場したところとかで、声上げて笑ってた。後、最後のオチ。まぁ、元がアレだから確かにああなるわな(笑 ミシェル・モナハンはよくRDJと競演していた女優さんなので久しぶりに見たのだけど、やっぱ美人だなー。多少は年齢を感じさせるけど、やっぱり美人でした。 アダム・サンドラーはテッドに『ジャックとジル』関連で散々ネタにされていた印象が強いので、そんなにひどい役者なのか……と構えていたけど、なんだ、コメディこなせるいい役者さんじゃないか。小生の中じゃ、ベン・スティラーと同じジャンルかな。 映像表現はかなり面白い。敵の攻撃を受けると、キューブになってバラバラになっていく表現は、これまでありそうでなかった気はする。ドット絵を三次元で表現すると、ああなるのか(笑 また、エンドロールは往年のファミコン調に作られているので、絶対にファミコンに熱狂した世代はニンマリしちゃうぞ! ゲーム機引っ張り出して、久しぶりにゲームをやりたくなるような映画(笑 勿論、プレステ4じゃなくて、ファミコンか白黒版のゲームボーイな!
by hypermind
| 2015-10-02 07:11
| 映画
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