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今月のLCレビューは『前編』『後編』になります。
牡羊座編でLCも終わりかな……と思っていたのですが、まだ終わらないんだってさ! どんな形で続くのかはまだ分からないけど、最後まで応援するつもりです。ここまで付き合ったのだから、終わりまで見届けないとね! ……ただ、小生がそろそろネタ切れです。あっはっはっは(笑…えない ☆手代木史織VS平野綾 ロストキャンバス銀河対談☆(本編161話の回に掲載) 手代木:いろいろ試したんですけどこれじゃないとダメなんです。 平野:一緒のものを使っているだけでテンションあがっちゃいました〜!ところで先生から見て、アニメ版のサーシャはどうですか? 手代木:現代風になって可憐度が増した感じがしますね。子供の頃もサーシャっぽくてよかったと思います。平野さんはサーシャをどのように演じていますか? 平野:サーシャは見た目では線が細くて華奢な印象があるんですけど、持っている小宇宙は物凄い。女性としての器もあるし、力もあるというのを内面から出すように演じています。 手代木:アテナは唯一無二の人ですから難しいと思うんですけど、聖闘士達への愛情を汲み取って貰えていてうれしいです。 平野:神々しいだけじゃなく、接しやすいというのも意識してますね。 手代木:印象に残っているシーンなどはありますか? 平野:「聖戦の始まりです!」と言ったときですね。「あ、ついにはじまっちゃった!」って(笑)。私が「用意スタート」って言えてよかったなあと。 手代木:サーシャと平野さんの共通点はどんなところでしょうか? 平野:似ている、似ていないでいうと、似ていると思います。私はサーシャみたいに見た目が弱いイメージではなくて、どちらかというと元気なタイプだと思うのでリンクしないかもと思っていたんですけど、全く違うわけじゃないなと。 手代木:平野さんのイメージにも通じるところはあると思いますよ。 (続きは来週の予定) 【東京日報・過去は己に過ぎ去る編】 ※さて、羊一家は現在東京で誕生日休暇を取っている最中でございます。月末月初に休暇を取ると、アイオロスとサガが凄くイヤな顔するのだけど、サガさんは13年も一人で聖域を切り盛りしてたのだからシオン様に文句も言えず(笑 まぁ、それでも明日帰るんだけどね!そんなわけでムウ様はシオン様からお財布を預かり、星矢達を連れて外食とお買い物に出ております。 そしてシオン様は……城戸邸で老師とお留守番中。サガからメールで書類を送ってもらって、目を通しているところ。 〜城戸邸・和室縁側〜 童虎「休暇中にもかかわらず仕事か、シオンよ。随分と熱心なことじゃのぉ〜」←昼間から呑んでる シオン「(ノートパソコンをいじりつつ)土曜にあれこれ片付けねばならぬのでな。目を通せるものは、先に通しておきたい」 童虎「おぬしの斯様な姿を見る度に、わしは心底……教皇にならんでよかったと思うわ」 シオン「お前はラテン語が出来ぬから、教皇位に就いたら苦労したであろうよ(苦笑。私宛に届くバチカンからの書簡は、皆ラテン語だったからな」 童虎「アルデバランの弟子であったテネオが、エンケラドスを封じたあの任務の書簡もか?」 シオン「ああ。お前であれば、『ギリシャ語か漢語で書け!』と激昂するであろうよ」 童虎「ふん!だが今の聖域に漢語を解する人間は、わしとおぬししかおらぬだろうて」 シオン「まぁな。あのサガとて漢語は出来ぬ。故に、時折あるお前の手助けは非常に助かっておるよ」 童虎「ふっふっふー。気にするな、気にするな!また手が必要ならば言え」 シオン「ああ。遠慮なく、な……。ん……庭の桜が、今の風で……」 童虎「見事な花吹雪じゃな。花の散る様は、儚いと同時に……美しいのぉ」 シオン「散る花は、美しい、か……」 『私はいつもこの毒薔薇と共にいた…。だが今初めて思うこの花を美しいと… 』 童虎「シオンよ、思い出しておるのか?」 シオン「ああ。あの光景だけは、何世紀経とうとも、一度命を落とそうと、忘れることは出来ぬ」 童虎「おぬしにとって、アルバフィカの死はそれ程までに衝撃的なものであったか」 シオン「衝撃的……とは少々違う。あの戦いで私は、数多の死を見届けた。目の前で師ハクレイに逝かれた。黄金聖闘士の中で最も幼かったレグルスが消滅した場を目の当たりにした。死してもなお、使命を果たそうとするシジフォスと共に禁忌の技を放った。彼らの志を継ぎ、未来へ届けること。それが私に与えられた使命だと、今でも思っておる」 童虎「シオン……」 シオン「だが、私は、今でも……あの孤高の魚座の聖闘士に、『お前は一人ではない。我々がいる』ともっと伝えたかった。彼奴ともっと打ち解けたかったと、思うのだ」 童虎「成る程な。アルバフィカに良く似たアフロディーテが始終白羊宮で飯や茶に呼ばれておるのは、おぬしの意向もあるのか」 シオン「さて、な?」 童虎「なぁ、シオンよ。以前にも話したが、アルバフィカは……分かっておったと思うぞ。なぁ、シオンよ。アルバフィカの想いを知りたくば、魚座の聖衣に触れるが良かろうに。おぬしはそれが出来るのに、何故やらぬ。ムウから聞いたぞ。アフロディーテから聖衣の点検が入った際、おぬしは一切魚座の聖衣に触れぬらしいではないか。何故だ。他の者の聖衣は、わし含めて皆触れる癖に、何故魚座には触れぬ!」 (※シオン様が聖衣に触れるのは、任務先でどんなことをやって来たか確認するためです。聖衣限定サイコメトラー) シオン「理由を聞きたいのか?」 童虎「是非とも聞きたいのぉ!我が友シオンよ!」 シオン「アフロディーテの爛れた閨房光景が、脳に直接飛び込んでくる身になってみよ!!」 童虎「………………。あー、それは、のぉ?」 シオン「彼奴が財団の仕事で、あれこれ動かねばならぬ事情は分かる。だが、それを備に目にする私の身になってみよ!!一度やって懲りた故、もう魚座の聖衣には触れぬようにしておる。一応遮断できるが、気を抜くと流れ込んでくるのでな(激鬱」 童虎「あー、シオンよ、ムウに連絡を取って、茶菓子でも買うて来てもらうかの?」←携帯電話を手に取る シオン「浅草の入山煎餅で壊れ煎餅を一袋。もしくは壱番屋で柚子煎餅を一袋」 童虎「わかった、わかった!……もしもし、ムウか?買い物を頼みたいのじゃが……」 入山煎餅は木曜日が休みなので、ムウ様は壱番屋で柚子煎餅を買いました。なお、ムウ様自身は梅園であわぜんざいを食べて帰りました。
by hypermind
| 2015-04-02 00:01
| 聖闘士関連
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