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先日、聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話外伝9巻が発売になりました!みんな勿論買ったよな!
で、小生……少々気になることがありまして。毎回目次のページに星座の図が出てるでしょ?で、今回はアルデバラン編だから、牡牛座が載るはずでしょ?でもね…… どうなってんの、これ。マジで。 【今月号を簡単に(嘘です】 今月号雑感 ・教皇の間にて、セージ教皇にデルフォイの神殿へ行ってこいとお遣いを頼まれるシジ君から、今月はスタート ・「お前にはそこで聖戦の吉兆を占うデルフォイの書を取ってきて貰いたい。デルフォイの巫女の神託を記した、いわば預言書だ」 ・たかが本一冊取りに行くのに黄金聖闘士が派遣されるのだから、かなり面倒臭いところにしまってあるんだろうね ・「預言…。聖戦の勝敗ということですか…?」「聖戦は神々の大いなる争い。人にその行方は分からぬよ。…だがそれでも、デルフォイの書は聖戦の行方に大きな影響を与えるだろう。それが故、その書はデルフォイの守り人たちに固く守られている。自然と神々の代弁者、巫女(ピューティア)たちによってな!!」 ・巫女さんの衣装がスケスケノーパンですが、『300』のデルフォイの巫女さんもこんな感じでエロい雰囲気だったわな ・自然と神々の代弁者の言葉に、つい聞き返してしまうシジ君に、「そうだ。それを手にするには、多くの困難もあろう…だが、新しく射手座の聖闘士として、英雄(イリアス)の弟として…心して行くが良い!!シジフォス!!」 ・射手座の黄金聖闘士になったんだから、いい加減『英雄の弟』の枕詞を外してやれよと思わんでもない ・ただ、シジ君は『英雄の弟』と言われるのは嫌っぽいんだけど、『英雄の弟』であることが心の支えであるってところもあるからな。なかなか複雑な弟心 ・気合い入れて返事をし、教皇の間を辞するシジ君。その背中を見送った後、小さく咳き込むイリアスに問いかけるセージ教皇 ・「…これで良かったのか?イリアス」、「はい。後は我が弟しだい。デルフォイにて彼は、道を見つけるでしょう。彼を強く、自由にする。それが私の望み」 ・一応イリアスは、電波兄ちゃんなりに弟を気にかけているようです ・なるほどとマスクを取るセージ教皇。「…では、その肺の影はいつからになる?イリアス」 ・セージ教皇の眼には、レントゲン装置でもついているのだろうか ・これには流石のイリアスもビックリですよ。顔変わってますよ。イリアスパパがここまで表情変えたの初めてじゃね? ・「…やはりな。自分から切り出すお前ではないからな。全くお前は英雄だなんだと言われても、不器用な子供の頃と変わらぬ」 ・悲しそうに眉を寄せるセージ教皇。子供の頃から見ている人間が病気になり、自分より早く逝くのは、辛い ・セージ教皇の言葉に、ちょっとだけ困ったような顔をするイリアス。セージ教皇は続けます。「その残り少ない時間も、弟のために削ると…」 ・眼を伏せ、静かにイリアスは返事をします。「はい」 ・一方シジ君。射手座の聖衣を纏った姿で建物の上に立ち、風を感じております。今日は風が強い模様 ・そんなシジ君に、訓練生たちが新しい射手座様だの、イリアス様の七光りだの、聖衣が約束されている奴は羨ましいだの、陰口を叩きまくっております ・聖衣姿で人前を歩くのは慣れないシジ君、悪口にちょっとため息。なーんてやってると、背後の柱から腕が伸びて来て ・「よおー!!シジフォス!!めでたい初任務なのに浮かないな!!」 ・と、いつもと変わらぬ様子で背中を叩くハスガードさんと、その様子をポカーンと見ているアス兄貴 ・振り向いたシジ君に、「うむ!やはり聖衣も様になっているではないか!!」と評するハスガードさんですが……なんつーか、推薦入学で一足先に高校入学が決まったシジ君が制服の試着中、ハスガードさんと兄貴に見物に来られた感じ?(違う ・「俺も早く勝ち取らねばならんな!」「ハハハ!お前くらい素直だと、気が楽だよ」 ・確かにな! ・シジ君が訓練生の話を気にしたと察したアス兄貴、「気にすることはないですよ。彼らは聖衣を勝ち取ることを現実的に考えない怠惰な奴らです」 届くはずもないのに! (相変わらずキツいなァ…) ・さて、任務の話に切り替えるアス兄貴。「……気をつけてください…。神託なんてろくなものじゃありません…」 ・アス兄貴の呻くような言葉に、「ろくなって…。起こり得る未来なら、ろくなも何も…」と反論するシジ君でしたが、アス兄貴は激しく反駁します ・「その考えが俺は好きじゃないんです!未来を押しつけているようで…。絶対の神託なんて、人一人の一生だって操れる。他人に決められた未来など、俺は絶対に信じない!」 ・アス兄貴がここまで声を荒げるのは、デフさんのことがあるからだと思う。デフさんも散々ひどいことを言われていたから。そのデフさんのためにも、アス兄貴は教皇になりたかったわけで……結局ああなっちゃったけど ・また、杳馬オヤジに対する怒りが凄まじかったのも、こういう考えを持っていたにもかかわらず、結局「杳馬オヤジの闇の一滴」に惑わされ、人生を変えられちゃったからなんだろうなぁ。こうありたくない!と思っていたのに、そうなっちゃったみたいな ・アス兄貴の言葉を聞き、先程の訓練生の陰口が頭を過るシジ君。どこか泣きそうな顔で笑うと、「…そうだな。未来なんて他人から決められたくはないな。俺はお前たちと未来を作りたいよ」 ・シジ君にそう告げられ、虚を突かれたような顔のハスガードさんとアス兄貴。こうストレートに言われちゃね(笑。勿論、すぐに笑顔を浮かべる二人 ・「俺たちは必ず聖闘士になって追いつくぞ!それまでお前は…その未来を進め!」 ・枯れ葉舞い散る中、任務に赴くシジ君。奇妙な彫刻で飾られた柱を超え、森の中へ足を踏み入れます ・あんなに強かった風が、この森では少しも感じられない。どうやらデルフォイの聖域に入った模様。この濃い霧は、結界のうちなのか…… ・ここで少女を運ぶ謎の老人がいて、誰も知らない秘密の館があったら、お前を蝋人形にしてくれるわ! ・と、茂みから感じる殺意。飛び出して来たのは狼三匹。動物描くアシスタントさん、お疲れ様っす ・やむを得ん!と風を起こして吹っ飛ばすシジ君。地面や木に叩き付けちゃったりしたものだから、慌てて謝ります ・「スマン…驚かすだけのつもりだったのだが……」 ・狼にも謝るシジ君は素敵だ。個人的にシジ君は、猫派よりも犬派だと思う。兄貴と甥っ子が猫科だけど(爆笑 ・そんなシジ君の前に登場したのは…… ・この白い狼から、神の使いのような巨大な小宇宙を感じるシジ君。この狼さんも、ペンダントしてるのね ・どうでもいいけど、サモエドの子犬って天使だよね ・このサモエド……じゃねぇや、白い狼は名乗ります。『お優しい方で安心致しました、シジフォス様。私はアルケス』 ・ ・狼が喋ったことにビックリするシジ君。ワイルドハーフって漫画、昔あったよね ・『聖域よりだいたいの事情は伺っております。この先の私たちの神託をご所望であると…』 ・そうです、この狼さんたちが巫女さんだったのです。彼女らは己が魂を自然と一体化させ、その息吹を感じとれる。それが故、彼女らの言葉は人智を超え、未来に触れることもあるとか。その未来には、並の人間では耐えられぬ程の真実もある ・……話によると、古代のデルフォイはメタンガスが噴き出ていたので、それを吸った巫女さんたちはラリってあれこれ言葉を発していたとか。で、それを男性の神官がダブルミーニングで編集して、神託として使っていたそうな。ダブルミーニングにしたのは、物事がどっちに進んでも神託は当たった!とするためらしい ・余談、終わり。アルケスはシジ君に問います。『貴方は?未来を受け取るだけの強さをお持ちですか?』 ・蘇る友への言葉。だからシジ君はハッキリと答えます。「勿論!それが未来に続いているなら!」 ・『ご案内致します。仲間の方といらしてください』 ・仲間?と聞き、訝しそうに問い返すシジ君。ちょっと先の柱の影に、 ・「わははは!驚いたろう!」「実は我々も先日継承試験を終えたのです。この任務も教皇様より追って協力せよと」 ・そうだったのか……と呟くシジ君ですが、ちょっと待て。強かった風が〜と話していることから、シジ君は聖域を出てその日のうちにデルフォイの聖域に到着した模様だけど、そんな短時間(期間ですらないぞ)で聖衣の継承試験できるかよ!! ・アレだよ、魔鈴さんの正体は星華ちゃんだと思わせていたようだけど、星矢が聖域に送られる日、星華は泣きながら星矢の乗った車を追いかけていたんだ。既に聖闘士の資格を取って星矢を待ち構えていた魔鈴さんなわけねーだろって話 ・「いやあ!狼に迷わされたかと思ったが…会えて良かったぞ!!これで一年前の誓いどおりだな!」 ・背中叩くのは、ハズガードさんの癖のようなものですかね。彼の言葉に、一年前のあの夜を思い出すシジ君。感激で胸がいっぱいな表情で、「…そうか。そうだな…」 ・な〜んて、言った矢先の ・呆然とするシジ君。何が起きたか分かっていない状況。鳩が豆鉄砲どころの騒ぎではありません ・「まだ目先の事象しか見えぬようですね。貴方は一年前の任務の時と何ら変わっていない」「そしてまた誰かを巻き込むのであろうな。弱者と組むのは二度とゴメンだ。その弱さはいずれ聖戦で枷になる」 ・悪い顔しているアス兄貴とハスガードさん。悪い顔をしたハスガードさんは、新鮮です(爆笑 ・腹押さえてうずくまっているシジ君に「始末する」と攻撃を加える二人。受けるダメージは現実のもの ・「馬鹿な…、幻影…?それとも…本…当に…」 ・地面に倒れるシジ君。「お前の好きなように捉えれば良い。それが真実になる。疑ったな?俺たちを…ならば」 ・腕を組むハスガードさん。この構えは、グレートホーン ・「それはそのまま真実となろう!!」牡牛の突進を受け、森林破壊に一役買うシジ君。ハスガードさんは吹っ飛ぶシジ君の背後に回り、「無様だぞ、シジフォス!!イリアス殿ならこのような失態さらさぬ!!」と、思いきり空に蹴飛ばします ・飛ばされた先には、木のてっぺんに立つアス兄貴 ・「そのとおり。貴方は誰もがうらやむものを持ちながら、貴方自身の無能のせいでちっとも生かせてはないのだ。そんな者は聖域に不要」 ・ダメ出しキタコレ ・「と、言われてるんじゃないかと思っているのでしょう?」 ・宙に舞うアス兄貴。流石のイヤミクオリティ。そこにしびれるけど、憧れねぇ!! ・アス兄貴の言葉に顔を引き攣らせるシジ君。兄貴の掌には、別次元。「それが貴方の「弱さ」だ」 ・何がどうなっているのか分からない技を食らって大ダメージ&地面に叩き付けられのシジ君。土ぼこりが落ち着いた後……森の中には沢山の人影 ・なんてホラーな展開になったところで、続きは次回の講釈で シジフォス編2話目。今回はシジ君の初めてのお使いです。随分と精神的に厳しい初めてのお使いだな、オイ。レグ君といい、シジ君といい、この一族のはじめてのおつかいはハードモードと決まっているのでせうか。 デルフォイの巫女さんの名前のアルケスって、アルケスティスから取ったのかね。旦那の代わりに早くに死んじゃう人。早く死んじゃうんだけど、話によっては、ハーデスの嫁さんが地上に帰したり、ヘラクレスがハーデス(もしくはタナトス)ぶっちめて連れ帰って来たりと、要はなんだ、ハッピーエンド。 続きの『星矢の日』も早めに上げられるように頑張ります。もうちょっと待っててね。明日仕上げられればいいな。 【蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK SANCTUARY 12月12日回】 ※『星矢の日』の週の木曜日報は、ミロさんのMRSでございます。もうすぐ放送開始1年ですが、ミロさんの喋りは少しは上手くなったでしょうか?でも『ミュージック・アワー』とか歌うのは、それはそれで嫌だ(笑 今月もド素人の選曲とお喋りをお楽しみ下さい。今回はゲストにあの人をお招きしてお送りします。 「12月になりまし、た。聖域内も雰囲気がなんだか忙しいというか、空気がソワソワしているのだが……理由は唯一つ。冬のボーナスだよ、冬のボーナス。先週は教皇がジャミールにこもって、ボーナスの査定やってたんだよ。いやー、白羊宮の前でたむろってる奴の多いこと、多いこと(爆笑。教皇が戻ってきた時、貴鬼に教皇の帳簿をのぞきに行かせるつもりだった奴が何人もいたらしいぜ(笑。雑兵でも、白銀聖闘士でも、黄金聖闘士でも。だが、笑顔のムウに丁重に追い返されたって話だ。星屑付きで。まったく、ガキ脅してつまんねー真似するなよ。どうせお前ら、ボーナスもらってもローンや借金の返済で消えるんだろ!……はい、俺もそうです。ドゥカティのローン代で消えそうです、ハイ。 それでは今日のオープニングナンバーいってみましょう!MOTÖRHEAD 『Heartbreaker』!」 「……このバンドのフロントマン、レミー・キルミスターっておっさんは、御歳67歳。今月のクリスマスイブで68歳だと!元気いいよなー。まぁ、こっちには250歳近い爺様が二人いるから、これ位じゃ驚いちゃいけないのかも知れないけどな(笑」 ミロ「さて、今夜はゲストをお招きしております。こんばんはー!(爆笑」 カミュ「こんな夜中にラジオ放送とはご苦労なことだな、ミロよ」 ミロ「声を聞いて分かったか?今夜のゲストは先月予告していた通り、水瓶座のカミュです!カミュ、よく来てくれたな」 カミュ「指導報告書を提出するために聖域を訪れれば……何故こうなったのやら(ため息」 ミロ「そう嫌そうな顔をするなよ。お前の睡眠時間を削ったのは、悪かった」 カミュ「いや、私の睡眠時間はどうでもいい。毎日この時間になると、ICC(インターネットのチェスクラブ。有料)に腕が立つ相手がログインして来るのだ。毎日彼と対戦するのを楽しみにしているのに、予定が狂った(またため息」 ミロ「……俺が悪かったよ。だが聖域に顔を出した時くらいは、俺らと遊ぼうぜ。ネトゲーにのめり込み過ぎっていうのも、それはそれで問題だぞ」 カミュ「のめり込むほどやってはいないがな。一晩にブリッツ一局だけと決めている」 ミロ「ブリッツ?何だそれ。ジェイソン・ステイサムの映画か?」 カミュ「違う。簡単に言うなら、早指しだ。時間制限があるので、さくさく進む」 ミロ「……お前やムウと喋ってると、ダメ出しばっか食らってるような気がするな、俺。えー、そろそろ2曲目の時間だが。カミュ、何かリクエスト曲はあるか?」 カミュ「そうだな。すまないが、この番組で流すような曲はあまり好きではないのだ。ジャック・ルーシェやウラディミール・ホロヴィッツのピアノならリクエストしたいが」 ミロ「俺の番組にそんなものあるか。……分かったよ、お前でも聴けそうな曲を用意してきたから、それを流す。ちくしょう。それでは聴いて下さい。The 5th Dimensionで『Aquarious』」 ミロ「はい、The 5th Dimensionで『Aquarious』でしたー。何だかモロに時代を感じる曲だよな~」 カミュ「ほぉ、このような曲があったのか。なかなかいいな。『Aquarious』があるのでは、キグナスもあるのだろうか?」 ミロ「し る か 。……さっきから全然会話のキャッチボールができてないぞ。カミュよ、折角ゲストに来てくれたのだから、もう少しリスナーが楽しくなるような話をしようぜ(苦笑」 カミュ「例えば?」 ミロ「そうだなぁ。シベリアには本当に悪の秘密結社の支社があるのかって、知りたい人間は多いんじゃないのか?」 カミュ「ああ、存在する。秘密結社の構成員ではないが、極稀にザンギエフが氷点下20度の中、スクリューパイルドライバーの修業をしている(しれっと」 ミロ「クールな顔で嘘つくの止めて下さい、カミュ先生。俺何度も行ってるけど、そんなものなかったぞ!お前んちの周りなんて、雪原と氷原ばっかりじゃねーか!!(爆笑」 カミュ「コホーテク村の中心部まで出れば、港があるぞ。あの村は漁業が盛んで、ヤコフの父親はオホーツク海で蟹漁をしているそうだ」 ミロ「……オホーツク海で蟹漁って……ある意味シベリア送りよりも過酷だろ」 カミュ「聖闘士世界では、シベリア送りは然程過酷ではないと思うがな。むしろデスクイーン島やアンドロメダ島送りの方が辛かろう」 ミロ「あー、そりゃ同感。だが、シャカの弟子ってのもある意味かなり、相当……キツそうだよな」 カミュ「それに関しては、コメントは控えておく(笑」 ミロ「ああ、もう最後の曲をお送りする時間になってしまいました。今月はクリスマスがあることだし、この曲をリスナーの皆さんに届けましょうか。Band Aid『Do they Know it's Christmas』」 ミロ「そーいやカミュ、クリスマスの予定は?」 カミュ「宝瓶宮の守護。アフロディーテが聖域を離れてしまうので、書類仕事の補助だ。昼に教皇の間に出向いた際、アイオロスとサガが笑顔でファイルを机の上に積んでいたので、聖域滞在中は事務処理に忙殺されそうだな(苦笑」 ミロ「色々すんません。だが、お前が聖域にいる間、氷河やアイザックはどうするんだ?まぁ、あいつらだけで留守番できるだろうけど」 カミュ「アイザックはソロ邸でパーティーの手伝いがあるそうだ。氷河は……修業の一環として、ヤコフの父親と共に蟹漁に行かせることにした。聖闘士たる者、あの程度では過酷というほどでもなかろうがな」 ミロ「今俺、すっげー氷河に同情した」←先日蟹漁ドキュメントの番組を見たばかり ミロ「蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK SANCTUARY、今月もそろそろお別れの時間になりました。今日は今年最後の放送でしたが、皆さんいかがだったでしょうか?ああ、カミュ、今夜は来てくれて嬉しかったぞ。次はもう少し会話を弾ませようや(笑」 カミュ「善処する。次があるならだが(笑」 ミロ「お前、本当につれないな。シベリアにこもってばかりいないで、たまには聖域、そしてMRSにも遊びに来てくれよな。今夜は本当にありがとう。スパシーバ(笑」 カミュ「Спасибо。また機会があったなら、その時は考えておく」 ミロ「その時はよろしく!MIDNIGHT ROCK SANCTUARY、次回は来年1月にお会いしましょう。Αντιο!」 カミュ「До свидания」 次回の放送は1月16日になります。MRSも放送開始から1年です。早いものですね。
by hypermind
| 2013-12-12 21:42
| 聖闘士関連
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Comments(6)
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koto-zero at 2013-12-12 22:45
今日ね、セーラームーンの完全版のコミックを買いに行ったのです。
そこで銀魂とLC外伝を見つけたのですがセーラームーン、マンガの癖に2冊で3150円もしやがるのww明日、改めて買いにいきます・・・
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hypermind at 2013-12-13 17:59
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koto-zero at 2013-12-13 21:54
そう!僕も1000円くらいだと思ってたんですよ、ビックリしましたよ。デジタルリマスターらしいです(どう違うか分からんw)
妹が居て子供の頃に読んで面白かった記憶があるので妹に買わせようとしたのですが要らんwって言われたので買いに行ったのですが・・・ いつもの書店で探してなかったので小さい声で『セーラームーンの完全版の漫画が欲しいんすけど・・』ってお姉さんに聞いたら大きい声でセーラームーンの完全版ですね!って返されて羞恥プレイを受けてましたw LC外伝新刊と銀魂は今しがた買ってきました!明日の夜にでも読みまーす
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hypermind at 2013-12-14 14:06
デジタルリマスターって、CDやブルーレイディスクじゃないんだから(爆笑
セーラームーンはアニメは見てましたし、10年くらい前に放送してた実写版もたまに見てたんですけどねー。実写版、レイちゃんが今をときめく北川景子だったんですよ。うはははは。 本屋のお姉さん、結構えぐい真似しますねぇ。小声で言ったんだから、お察し下さいって感じですねぇ(爆笑
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すがり
at 2013-12-14 20:01
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漫画の場合、原版を紙の原稿からスキャンしたデジタルデータに置き換えることをデジタルリマスターと言っているようです。既存の原稿の場合はスクリーントーンを剥がしたりと、色々手間がかかるようですが。
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hypermind at 2013-12-15 13:47
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