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水曜恒例『侏儒の言葉』です。最近小生、体力ゲージがエンプティランプ点きっ放しなので、非常にしんどいでございます。ここのところ寒くなり、そのせいか夏に切った場所が妙に痛むのですが、今繁忙期なので休むに休めない。ここは使い捨てカイロと毛糸のパンツで乗り切るしかないッ!!
……ああ、最近映画見ていない理由分かった!週末疲れてぶっ倒れているからだ! でも土曜日は、体力作りのために午後の2時間ほど街中を散歩してます。小生の住んでる街は色々けったいなものがあるので、散歩していても飽きないのよ(笑 ・小生の変な癖 以前話した小学校時代の担任のせいで、小生には変な癖があります。それは……使いかけの鉛筆がある限り、新品の鉛筆を下ろせないこと。 それなので、会社じゃ大変なのよ。みんな半分ほど使ったところで新しい鉛筆に下ろしちゃうから、使いかけの鉛筆が沢山あるのよ。なので、小生は一人でせっせと短くなった鉛筆を使っている。持ちにくくなるほど短くなった鉛筆は、お尻同士をセロテープでくっつけて、ツインランサーみたいにして使ってる。で、使えるところまで使う。 小生がこうなっちゃったのはね、その担任の先生がすっごく厳しかったから。使い切れなくなるほど短くなるまで新しい鉛筆を下ろしてはいけないと、教え子に言い聞かせてたの。物を大事にするってのを徹底して叩き込まれた。 当時学校に持ってきていい鉛筆は5本で、それに全部先生の書いた名前ラベルを付けられた。で、鉛筆が短くなって使えなくなったら、その短い鉛筆と新しい鉛筆を持って先生のところに行くのね。そうすると、先生が新しい鉛筆にラベルを貼ってくれるってわけ。もしラベルのついていない鉛筆を持っていったら?即没収&滅茶苦茶怒られる。 そんな教育を7〜8歳の頃に受けた小生は、今でも使いかけの鉛筆がある限り、新しい鉛筆を使えない。というか、ノートも鉛筆も消しゴムも、最後まできちんと使わないと、新しい物を下ろせない。 子供の頃の習慣って、怖いよね……本当に。 ・うちのお姫様 我が家には先日亡くなったちいの他にも、とらというお猫様がおります。 で、そのとらちゃん。人様にナデナデされるのが大嫌いなのよ。撫でようと手を出すと、逃げるのよ。ちいはモフモフさせてくれたのだけど、とらはモフモフさせてくれない。 しかし、ブラッシングだけは大好きなんだよなぁ、ブラッシングだけは。 日曜日、『星矢の日』の作業の合間を見て、とらを縁側に呼んでブラッシングしたの。 とらを呼ぶ方法は簡単。名前を呼ばないで、ブラシで縁側を叩けば飛んでくる。 俎板の上の鯉のように、縁側にごろんと転がるとら。小生はそれに黙々とブラシをかけていきます。何度も寝返りを打ちながら、こっちをブラッシングしろと無言で指示を出す姫様。 流石に15分もやったら手が疲れるので、「姫様、下僕はもう疲れました。勘弁して欲しいでございます」と姫様に訴えたところ、「ニャッ!」とお叱りを受け、目の前で更に寝返りを打たれました。 姫様、下僕が腱鞘炎になったら、姫様をブラッシングできないでございます……。 まぁ、そんなの気にしないから、姫様なんだけどね。 あー、『悪の法則』観に行きたいー。字幕でも吹替でもいいから見たいー。吹替、キャストが豪華すぎるよ!ブルーノ・ガンツがウォルターさんなんて、ちょっと美味し過ぎるよ! ・Mさんへ おはようございます。正直、猫の10年は長生きなのかそうでないのか、自分ではよく分かりません。 小鳥で9年とは、かなり長生きした方でないかと。(知人宅のセキセイインコは2〜3年でだめだったので) やはりペットを亡くすのは、辛いですね。いないと解っているのに、ついつい餌場をのぞいてしまいます。 立ち直るのに時間はかかりそうですが、少しでも面白いことを書けるように精進したいと思います。 コメント、そしてお見舞いの言葉、本当にありがとうございました!
by hypermind
| 2013-11-20 06:56
| 雑記
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