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暑くて脳みそがふやけそうです。
連日の熱帯夜で、室温35度の部屋で寝ております小生です。いや、もう、冗談抜きで眠れない。寝付けるの明け方。でも、明け方になると家族が起き出してガサガサするので、眠れない……。 そうだ!眠れないなら寝なけりゃいいんだ!はっはっは。簡単な事じゃないか……って、んなわけねーだろ!!! ……扇風機に当たって眠っているため、風邪まで引いちゃうし……暑いと本当にろくな事がない(鬱 ああ、やっぱり夏は嫌い。暑いのは何してもどうにもならない。直射日光も嫌い。日焼けしてヒリヒリする。 【今週号を読んで思い出した事】 以下、今週号雑感 ・さて、グインさんの親戚を引き連れて、本拠地に帰るおっさんから今週はスタート ・『ついに見つけた…。真紅のルビー、燃える心臓アンタレス!!!祭祠日…あの心臓を太陽に捧げた時、現世界にはびこる人類は滅び、新しい世界が作られる…!!!争いの神にして全能者!!テスカポリトスによって!!!』 ・やっぱアステカ文明ものなんですね ・『そして新たな時代…隣にいるのは、私の宿命の伴侶にして創世の女…カルベラ!!お前だ!!』 ・なんつーか、このおっさん、合宿所スレとかに『前世厨のストーカーに追いかけられています。私の宿命の伴侶だとか言って、抱きしめられました。もう訳わかりません。怖いです』とかカルベラさんに書き込まれても、文句言えないレベル ・と、おっさんたちの耳に届く耳障りな笑い声と、皮を剥がされた獣闘士さんの体 ・おっさんは犯人がわかったらしく、ちょっと視線を上げて相手に告げます。「あまり同志の皮を剥いではいかんぞ。皮剥ぎのナワルピリよ」 ・そこには長い柄のついた刃物を持ち、全身に黒い布を巻き付けた異相の男の姿 ・「…寒い…。まだ寒いです…ウェスダ様。もっと皮をください…」と、震えながら語る皮剥ぎ。「死んで人は言葉を、死んで獣は毛皮を残すと申します…。だったら皮のない獣の私は…?私は…何を残せばよろしいのでしょう━━━━━━ッ!!!」 ・跳躍しておっさんたちに刃を向ける皮剥ぎ。一族の偉い人に刃を向けるなんて、クレイジーだな、こいつ ・その刃を左手で止めるおっさん。どうやら横に居た獣闘士さんを助けるためだったみたい ・「金色の皮を持つ蠍がいた」「おほっ…金…あったかそう…」 ・昔キミ・ライコネンがフェラーリに移籍したばかりの頃、「赤は好きだよ。温かそうだよね」とコメントした事を思い出す ・「その蠍にはすでに生贄印をつけた。その心臓はテスカポリトスへ……皮はお前にくれてやろう」 ・テンションバカ上がりの皮剥ぎ。「だったらテスカポリトスのために…生きたまま綺麗に剥かないと…。とうもろこしみたいに綺麗にね…!!!」 ・『テスカポリトス』+『皮を剥ぐ』と聞いて、孔雀王退魔聖伝の吸血鬼編を思い出した人は、どれくらいいるのやらー ・♪笑いながら消えていくナワルピリの姿を見つめる(顔に)傷付いたおっさんが立ってい~る ウィーケーーーェン ・二日後の祭祠日を楽しみにするおっさん。『燃える心臓、永遠の伴侶…貴殿らはすでに私のものよ…!』 ・おっさん、捕らぬ狸の皮算用はやめような! ・一方、姐さんの店。カルディーにはリンゴと冷えた水、サーシャにジュースを出す姐さん。ちゃんと着替えた模様 ・姐さんは困ったように目を伏せると、カルディーの向かいに腰掛け、「お互いヘンな奴らに目ェつけられちまったねェ」「ん━━━━━━」 ・カルディーは黄金聖衣姿。マスクはちゃんとテーブルの上に置いてあります ・ぞんざいに扱ったら、後でシオン様にぶっ殺されるしな ・「あんたはもう大丈夫なのかい?心臓!物凄い熱だったじゃないか!」「ああ、いつものことだよ」 ・その言葉に目を見開く女性陣。「いつものことだって?そりゃあんた…ヤバいんじゃないか?体…その…」「うーん、まあ、そうなのかな」コンとコップを置くカルディー ・「俺の心臓には禁忌の技がかけられてんだ!」って、いい顔で言うなよ ・「もともと俺の心臓は病持ちなのさ。その技は俺の心臓を生かし、小宇宙を燃やすほどに力と熱を生み出すんだ。最近やっと制御できるようまでになったが…。フフッ…。ブッ倒れるまでいったのは、久々だ」 ・ということは、最近までデジ様のお世話になっていたのか、カルディー…… ・カルディーの言葉に顔色を変える姐さん。「…あんた…そんなの体に抱えて…。それじゃあ、2日後どころか、明日だって…」 ・しかしカルディーはリンゴをつかむと笑います。「ハハッ、そういや獣闘士リミットつけていったな。2日後に俺の心臓に黒曜石の牙が刺さるとか?笑わせるぜ!生命にゃ元々それぞれのリミットがあるんだよ。人間皆同じように未来があるとは限らないのさ。だから俺は、現在命を燃やすんだ。いつリミットが来ようが関係ないさ」 ・未来があるとは限らないというカルディーの言葉を、繰り返すサーシャ。しかし年長者二人は、漫才を始めちゃいましたよ ・「それよりお前だよ、カルベラ!お前男っ気ないとは思ってたけどな」 あたしだってお断りだよ!!! ・「あのおっさんとは何の関係もねェ!…と云いたいところだけど、心当たりがないでもない…。あの男の首にあった黒曜石の鏡、その奥にある印が見えたのさ」 ・?なサーシャに説明を続ける姐さん。「あたしの家は父親の代まで司祭をしてた。あたしが小さいうちに親父は死んじまったし、あまり覚えちゃいないが…うちが守っていたのは…黒いジャガーと神話の時代から世界をかけて争った神だ。羽の生えた白い蛇。ケツアルクアトル!」 ・サーシャは姐さんの家にも同じ黒曜石の鏡がある事に気付きます。掲載誌が違うなら、サーシャは少女探偵になれるぞ!(大嘘 ・と、入り口の掛け布が動き、背中を血まみれにした男が姐さんに助けを求めて来てますがな ・どんだけ姐さんは頼られてるんだよ! ・リンゴをくわえて店の外に出るカルディー ・カルディー、すっげー顔してるな!正義の味方の顔じゃないよ、これ ・「…見つけた…。…あったかそう…。金色の皮…。頂戴…!!!」 ナワルピリ!!! ・「ハハッ、気の効いた奴寄こすじゃないか…あのおっさん!!!」 ・新しい刺客にカルディーが大喜びしたところで、来週に続く! ケツアルクアトルの名前が出たんじゃアステカ文明圏っぽいけど、どうやってそこまで歩いてきたんだ?という疑問。この時代のメキシコは確かスペインの植民地だったかな。でも、あのおっさんくらい強ければ、入植してきたスペイン人にでかい顔される事もなかっただろうにな。(でも、天然痘で酷い目に遭ったんだっけ、メキシコ先住民は) さて、黒曜石仕掛けのカルディアさん、時限爆弾が爆発する前に刺客が送られてきちゃいましたよ。名前を見て噴いたのは、リアルで聖闘士星矢のアニメを見ていた世代だろうなぁ。ヨナルデパズトリっていったら、『悪魔くん』の十二使徒だよな(笑。確か声は、目玉の親父(爆笑 カルディア編は毎週がクライマックスでたまらないです!大丈夫か手代木女史! 来週も楽しみだ! 【蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK CITY 8月18日回】 ※お久しぶりのミロさんのMRCですが、本日は収録スタジオを出て、いつもの場所からお送りします。夏だしね!開放的にいきましょう! ~白羊宮~ ミロ「え~……本日の蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK CITYですがー、スタジオを飛び出して、ある場所からお送りしていますー」 貴鬼「ねぇ、ミロ、ミロ。コレなぁに?これ!」 ミロ「あー、それはマイクだから、あんま触るなよ。放送事故になるからな」 ムウ「シオン様、老師、お肉焼けましたよ」 童虎「お!焼けたか、焼けたか!わしのカルビ!」 シオン「これ、童虎。私の分の肉まで取るでない。ほれ、貴鬼。茄子が焼けておるぞ。野菜も食さぬか」 貴鬼「バレちゃった……」 ミロ「聞こえただろうか?実は今、俺は白羊宮に居ます。今日は現在十二宮を守っている連中で集まって、バーベキューやってんだよな。で、折角なので、本日のMRCはそのバーベキュー会場からお送りします。たまにはこういうのもいいだろ!」 アイオロス「お、ミロ。これがラジオの道具なのか?」 ミロ「はい。ああ、あまり弄らないで下さいね。それと、ディレクターと音声は雑兵なので、今すげービビってるんですよ」 アイオロス「何故だ?(と、肉を鉄板に乗せている)」 ミロ「教皇と黄金聖闘士がこんなに(大勢)いる場所に同席するのは、精神的にきっついみたいです」 アイオロス「そんなものなのか?」 ミロ「はい、それでは今日の1曲目、GOTTHARDで『RUBY TUESDAY』」 ミロ「まぁ、聴いてもらえれば分かると思うが、これ、Rolling Stonesのカバーなんだよ。で、このバンド……GOTTHARDは、スイスのバンドでなー、結構いいバンドだったのだが、去年の秋にボーカルが事故死してな。勿体ない話だ……。 この番組では、聖域関係者のみならず、この番組を偶然聴いた方からのメール、ファックスも受け付けている。メールはwww.sanctuary.com/miloのHP内にあるメールフォームから。ファックス番号はxx-xxxxxx-xxxxまで。ただ、古い感熱紙ファックスなので、こっちは避けてもらえるとありがたい」 アルデバラン「おーい、シュハスコ持ってきたぞ!」 ミロ「やった!!俺も食べる!!俺も食べるぞ!!」 アルデバラン「教皇、老師は如何なさいますか?」 シオン「ああ、話の種に一切れもらうか。あまり厚切りにせんでもよいぞ」 老師「わしは少し厚めにもらおうか。パンか飯があると嬉しいがの」 シオン「ムウに言えば塩握り飯くらいは出すのではないか?昼間やけに米を炊いておったようだが」 アルデバラン「御意!貴鬼も食べるか?」 貴鬼「食べるー!ムウ様はどうしますか?」 ムウ「(鉄板の上の椎茸とピーマンをミロの皿に乗せながら)ええ、頂きますよ。アルデバランの肉料理はスパイスの具合が絶妙で、とても美味しいのです」 ミロ「おい、ムウ!俺の皿に残り物乗せてるんじゃねぇぇぇぇぇ!!! ああ、もう、2曲目いくぞ。Kula Shakerで『Hush』」 ミロ「……今日はカバー曲特集だな(爆笑。Deep Purpleのカバーだと思ったろ?実はこれ、Deep PurpleもBilly Joe Royalって歌手の曲をカバーしてるんだよ。最近まで俺も知らなかったんだけどな。で、Kula Shakerのクリスピアン・ミルズだが、ベジタリアンなんだよ。俺はベジアリアンの何が楽しいかは……まぁ~~たくわからん」 ムウ「そうですか。では、ベジタリアンの気持ちを味わっていただくために、沢山野菜を召し上がって下さい(と、ミロの皿に野菜ばかりを乗せる)」 ミロ「やめろぉぉぉ!!俺だって、肉を食べたいんだ!!肉!! それでは本日のラストナンバー!Velvet Revolverで『Negative Creep』」 ミロ「NirvanaのアレをVelvet Revolverがカバーしたという、GN'SとNirvanaの関係を知っていると、胸が熱くなるな!」 貴鬼「ねーねー、ミロ」 ミロ「どうした、貴鬼」 貴鬼「ミロも食べた方がいいんじゃないの?ミロがお皿放っておいてるから、みんなで野菜乗せてるよ?」 ミロ「ちょっと待てぇぇぇ!!」 アルデバラン「安心しろ、ミロ。こっちのシュハスコはお前の分も取っておいてある」 ミロ「アルデバラン……お前、本当いい奴だな……(ホロリ」 はい、蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK CITY…今日は特別編でしたが、いかがでしたでしょーか?今日は全然メール読めなかったが、ここはメール読める環境じゃないって。 来週のMRCですがー、来週はおやすみです。来週はシュラとアフロディーテでベルギーに行くんだと。またF1観戦かよ、あいつら。金あるよな……まったく! 蠍座ミロのMIDNIGHT ROCK CITY!、また次回お会いしましょう。Αντιο!」 その後ミロさんは、ちゃんとお肉を食べられました。よかったね!
by hypermind
| 2011-08-18 00:08
| 聖闘士関連
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