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今日は七夕です。彦星と織姫が年に一度の逢瀬を楽しむ日です。牽牛星(彦星)は鷲座のアルタイル、織姫星は琴座のベガになるそうです。白銀聖闘士同士ですね。
と、小生の七夕思い出話。中学校1年の頃かな。自治体で開催されている七夕祭りに行きました。で、チョコバナナ買ってかじっていたら、友達発見。やけに真剣な顔で何かを追っかけてる。どうしたの?と訊ねると、「ブンちゃんとSちゃんがデートしてる!」と、前方を指差す友人。見てみると、ブンちゃん(♂)と浴衣姿のSちゃん(♀)が肩を並べて楽しそうに夜店を冷やかしているではありませんか! その後、1時間程度20人ほどでデートウォッチング。いつの間にやら尾行者が増えていたのにはウケたね! この話のオチ?ああ、小生夕飯を食べに行く時間になったので、途中でやめた!ということで、オチはありません。ごめんなさい。 【アルバフィカさんを見て感じたことを一言で】 アルバフィカさんなら、往年のXのPVに出演できるような気がするんだ。 以下、今週号雑感 ・「さあ、ペフコ。私から離れていろ。私は今、今お前の師と決着をつける」と、血まみれになりながらも、またルコに立ち向かうアルバフィカさんから、今週はスタート ・涙を浮かべた瞳で、アルバフィカさんを見送るペフコ。この戦い、何が起きてもペフコは大切なものを失ってしまいます ・背中を向けたままペフコに詫び、ルコと再び対峙するアルバフィカさん ・背中に黒薔薇が刺さっている様が、なんかもう、ギャグにしか見えないのが困る ・いや、もっとギャグにしか見えないのが、ルコの頭。ハリネズミでも冠っているのか!? ・文字通り背中に薔薇を背負っているアルバフィカさん、「…お前は優しい弟子を育てたな…ルコ。ペフコは本当はまだお前を信じたがっている。そんなペフコを何故お前は手にかけられる…!?弟子の思いを踏みにじってまで行う大義など…私は認めない!!!」 ・秀麗な顔に浮かんでいるのは、怒り。自分もペフコと似たような境遇だったから、余計に怒りがこみ上げてくるのかも ・アルバフィカさんの言葉を受けたルコはラフィンノーズすると、「…弟子の思い…か。そんなものより、貴方は自分の心配をした方がいい。己の黒薔薇を全身に受け、まともに腕も上げられないのだから」 ・アフロさんの黒薔薇は瞬ちゃんの青銅聖衣を、見事に砕いていました。それ考えると、やっぱり黄金聖衣って丈夫なのね ・アルバフィカさん、ちょっと血が足りなくなっている様子。そんな出血で、大丈夫か? ・「自慢の薔薇も投げられない。…いやそれより、この鈴蘭の白い園は、貴方の毒の血を無効にする。そんな貴方が、どうやって私と決着をつけると言うのだね!?」 ・きっと、きっとアルバフィカさんなら、アルバフィカさんならなんとかしてくれる! ・……と、言いたいところですけど、アルバフィカさん無言で前に歩くだけ ・あーあ、ペフコ無言になっちゃったよ(別の理由です ・「…それでも歩みを止めんか…。戦士であるというのは、厄介よな…」 ・冥闘士は聖闘士みたいに修業してなるわけじゃないから、ルコみたいなタイプでは戦士の心は分からないのかもしれない ・ルコのマスクから飛び出す木の根。アルバフィカさんにクリーンヒット!! ・「救いようがない!」 ・これが山羊様だったら、木の根は恐らく割り箸になっていた。多分 ・アルバフィカさん、美形とは思えない血の吐き方してますがな。ペフコも思わずアルバフィカさんの名前を呼んじゃうぞ! ・鈴蘭畑に叩き付けられるアルバフィカさん。その様を、ルコは嘲笑と共に眺めます ・「どうせ兄も、貴方には戦うこと以外教えていまい」 ・師匠の名を出され、アルバフィカさんは若干顔を引き攣らせます。ルコは続けて、「…そうであろう?所詮弟子など、師の大義を成す道具でしかない!!!」 ・その言葉にショックを受けるペフコと、アルバフィカさん。貴様!とすごんで見せるけど、この体たらくでは迫力出ないよ ・ペフコは……育ての親に、目の前でそれ言われちゃったらショックだろうなぁ… ・「そうでなければ、幼い子供に猛毒の血など入れんよ。そうするためにわざわざ拾って育てたんだろう」 ・アルバフィカさんの脳裏に蘇る、最愛の師の姿。美貌に浮かぶのは、激昂 ・「…違う…。…先生はそんな人じゃない…!」「違わんよ!『赤い絆』とて、ルゴニスにとっては手段にしかすぎん!」 ・こいつ、アルバフィカさんのスイートハートメモリーを完★全★否★定 ・「貴方は師の都合で、道具として利用されただけよ。その生涯ごとな!!!」 ・メキメキとルコの体から伸びる木の枝。槍のようにアルバフィカさんを襲います ・「絆などない!全ては幼稚な弟子(こども)の夢物語よ!!!」 ・アルバフィカさん、木に暴行を受けていますがな ・やがて、木の幹の隙間から漏れる、血液。いやぁぁぁぁぁ!!!圧死はいやぁぁぁぁ!! ・それに背を向けるルコ。「道具の末路は哀れなものよな」 ・しかし……木の隙間から流れ出した血液はやがて赤い霧と化し、周りの木々を枯らしていきます。ヤダ怖いこのBC兵器 ・まさかと思って振り返ると、そこには! こんなポーズしていたよね ・白い園が赤く染まっていることに驚愕するルコ。スーパーイリュージョニストのルコも、これにはビックリだ! ・「…そうだ。これは流れ出た私の血。それを吸って赤く染まった鈴蘭は、その力を相殺された。もはやここは、ただの赤い鈴蘭の園よ」 ・赤い鈴蘭畑に佇むペフコ。ペフコここから逃げてぇぇ!!!超逃げてぇぇぇぇぇ!!!ここには動くBC兵器がいるのよ!! ・アルバフィカの体から発生する赤い霧は、触れるだけで植物を枯死させます。「…全く。…つくづく恐ろしい血だな。…だが、ルゴニス先生から託された血だ ・アルバフィカさんは、出血してからが本番です。色々と。ルコ、完全負け犬の顔 ・「…ルコよ、人は道具としか思わぬ者のために、命を賭けはせんよ。…少なくとも」 先生の…私へ込められた願いを 感じるのだから!!! ・「私は自分を道具にされたとは思っていない!先生は私を信じてくれた…!この血は私の誇りだ!!」 ・一段と濃くなる血の霧。この構えは…… ・忌まわしい魚座めが…!とかかってくるルコですがー ・赤い霧の中に消えるルコ。その様を、ペフコは無言で涙を流しながら見つめておりました。その小さな胸に浮かぶ感情は…… ・「弟子にとって師とは追うべき親よ…。見果てぬ夢をともに追う親。ペフコが教えてくれた」 ・と、悲しげな表情で、ルコに駆け寄るペフコを見つめるアルバフィカさん ・「ペフコ、行っちゃダメーーーー!!今BC兵器使ったばっかりなのよーーー!!!」と、絶叫したくなったところで、来週に続く! すごく気になったところ。実際問題、アルバフィカさんの血の効力ってどれくらいなんですかね?継続時間と射程距離。 ものすっごい言い方すると、アルバフィカさんの血液から発生する赤い霧って、枯れ葉剤とかサリン並みな訳でしょ?で、その血液で染まった赤い鈴蘭畑に、ペフコは居た。小生、ペフコが心配でたまりません。あの赤い鈴蘭畑にカナリアがいたら、あっという間に全滅してそうだよ……。 さて。今回はアルバフィカさんの そーいやアルバフィカさん……聖闘士になるまで、ルゴニス先生以外の人間を知らなかった可能性もあるんだよな……。嫌だぞ!聖域にやってきた頃は女と男の区別がつかなくて、悟空みたいにパ●●ンしていたっていうのは!!(号泣 なんか、話が最悪な方向に進んでしまってるので、今日はこんなところで。来週でアルバフィカ編は終了ですかね? 次回も楽しみだ! 【聖域日報・When You Wish upon a Star編】 ※本日7月7日は七夕!毎年恒例ですが、白羊宮の軒下には七夕飾りがかけられております。さて、今年は皆短冊にどんな願い事を書き入れたのでしょうか? ~白羊宮・軒下~ 童虎「毎年毎年、皆もよく短冊に願いを書いていくのぉ。見られて恥ずかしくないのじゃろうか?」 ムウ「老師、実は皆、シオン様に見ていただく事を前提にして、短冊に願い事を書いていくのですよ(笑。嘆願状のようなものですね」 童虎「成る程な!シオンに書面を送るよりも、よっぽど穏便に話がつきそうじゃからの!」 ムウ「シオン様もそれを承知で、この白羊宮に笹飾りを置くのです」 『今年こそは、人馬宮でSASUKEのロケーションをしたい。是非ともT●Sにお願いしたい』 貴鬼「匿名で書いていますけど、これ……バレバレですよね。それに……アイオロスのところじゃ、SASUKEじゃなくてインディー・ジョーンズじゃん!!」 童虎「もし、じゃ。人馬宮でインディー・ジョーンズの撮影を始めると申したら、きっと彼奴はノリノリで仕掛けを増やすぞ……」 ムウ「最近のハリウッドはCGメインだそうですから、人馬宮に声がかかる事はないと思いますけどね」 『ニューウェイがフェラーリに移籍しますように。今年アロンソが一勝でも出来ますように。後、俺がもう少し目立つようになりますように』 貴鬼「シュラ……アロンソが一勝するのは何とかなるかもしれないけど、ニューウェイがフェラーリに来るのは、ないと思うよ。オイラ」 ムウ「どうすればシュラが目立つようになるか、考えてみましょうか?」 童虎「服を脱ぐとか?」 ムウ「キャラが被ってしまいますねぇ」 童虎「兄弟や姉妹、母親に強い執着を持つとか?」 ムウ「キャラが被ってしまいますねぇ」 貴鬼「エクスカリバーは蒟蒻は斬れないってするとか?」 ムウ「他の漫画とネタが被ってしまいますねぇ」 『世界中の人間が、大地に頭をこすりつけて私を拝みますように』 貴鬼「この前さ、星矢の家で『伝染るんです』って漫画読んだんだけどさ。それに出てくる、ミッチーって女の子思い出しちゃったよ……」 『Travailler plus pour gagner plus CAMUS』 ムウ「来年から、ギリシャ語限定にしましょうかね……」 貴鬼「ムウ様、なんて書いてあるか分かりますか?」 ムウ「私は基本、読み書きは苦手なんです。読み書きを勉強する時期に、どこかの誰かさんのおかげでジャミールに隠遁していましたので」 童虎「……サガがまた自決する故、そろそろ止めておけ」 シオン「ただいま戻ったぞ……お前たち、軒下で短冊をのぞいておったのか」 ムウ「お帰りなさいませ、シオン様」 貴鬼「ねー、シオン様ー!カミュの短冊がまた読めないんです!なんて書いてあるか分かりますか?」 シオン「どれどれ……『もっと働いて、もっと稼ごう』か。カミュめ、現在の給金では足りぬのであろうか?」 ムウ「カミュのところには、しょっちゅうミロが御飯を食べに行ったりしてますからねぇ」 童虎「……カミュも難儀なことじゃの」 ムウ「しかし、ミロもご苦労なことです。シベリアくんだりまで行くなんて」 シオン「この件に関しては、アイオロスやサガと少し相談しよう。ムウよ、今宵の夕餉は何だ?」 ムウ「今日は老師が野菜を沢山持って来てくださったので、夏野菜の精進揚げとおそうめんです。とろろをすりましたので、とろろ蕎麦風にしてもいいですね。それから、桜えびとネギのかき揚げも作りました。そろそろ御飯にしましょう」 貴鬼「わーい♪」 しかし、カミュもミロが遊びに来なくなると、それはそれで寂しいのかもしれない。
by hypermind
| 2011-07-07 07:05
| 聖闘士関連
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