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作中、サーシャやテンマが子供の頃に作った花の腕輪を身につけておりますが、何であんなに丈夫なんだ!と突っ込みたくなることも、しばしば。あれだけ戦ったりしていれば、花で編んだ腕輪なんて、消し飛ぶだろフツー。でもまぁ、聖衣は粉々に砕けても、アンダーウェアは何故か無事な世界なので、あんまり深く考えない方がいいのかも知れません。
小生もお守り……というわけではありませんが、よくある天然石のブレスレットをいつも身につけてます。ガーネットに茶水晶を混ぜたものと、水晶とインド翡翠を混ぜたものの2本。赤瑪瑙の腕輪も持っているのですが、これは前の会社の社長が「お前にやる」とくれたものなので、大事にしまってあります。形見になっちゃったから。 【今週のテーマソングはこれだ!】 以下、今週号雑感 ・「…どうしてだテンマ…。どうして立ち上がってしまったんだ…。君、もう肉体も魂もボロボロのはずなのに…」 ・と、再び立ち上がったテンマを、驚いたような、どこか泣きそうな顔で眺めるアローンさんから今週はスタート ・テンマ、左の翼飛んじゃってるな…… ・「響いてきたのさ…。耶人やユズリハたちの命の限りの声が、闇の中に堕ちかけた俺を引っ張り上げるくらい強く…。自分の進んできた道を信じろって…、やり遂げろって。この道は、みんなも支えてきた道だって!!!」 ・「俺たちは死を救済にしない。助け合って生きていく!……それは。お前も知っていた生き方のはずだろう、アローン!!!」 ・メリケンサックの如く花飾りを拳に巻くテンマ。耐久性抜群の花輪だな、オイ ・その花輪に、刹那目を丸くするアローン。しかしすぐに据わった表情になると、「懐かしい…。遠い昔の話だ」 ・今、華原朋美の『I believe』のイントロが鳴り響いたのは、ここだけの話にしておく ・さてテンマ、元気玉作っている悟空状態 ・「…聖闘士たちの小宇宙が充満して、天馬星座の拳の花輪に集まっていく…。こんなに強大で…敵の小宇宙なのに僕…怖くない。まるで…宇宙…!!?」 ・とうとう猫、解説役にジョブチェンジ ・まぁ、「敵なのに、冥闘士なのに、今の聖闘士たちの小宇宙は剣呑なものじゃない」という事象を伝えたい場合、猫しか人材っていうか、猫材がいなかったのかもしれない ・※トクサさんは現在海王宮でモンハンやってます。多分 ・皆の小宇宙を受け拳をかませるテンマ、そしてものすんごい顔で剣を構えるアローン ・テンマに向かい、跳躍するアローン ・『アローン…!!俺はお前を一人にしない。帰るぞアローン!』 ・アローンさん、お腹ズッポリ貫通してますがな…… ・『真実の色は命の放つ色。ずっと…今も純粋なゆえに、お前はその色たちを愛し続けてたんだな。死の力に染まってもずっとずっと』 ・訪れる二人のエンディングを、ただただ見守るギャラリーの皆様。サーシャの腕輪の花も、静かに散っていきます ・『もういいんだ、アローン。もうその色を、命を、塗り潰さないで、帰ろうアローン』 ・LCが消えていきます。アローンが倒れて、塗り込められた魂たちが、地上へ解放されていったのでした。肉体に戻れるものは還り、新たな命になる者もいるかも知れません ・黄金の真っ当な台詞、これくらい ・そういうことにしておこう。うん ・アトちゃんもいつの間にやらハクレイ様の墓のところにいるのな ・流星のように流れる魂の中、アローンを抱きかかえたテンマがゆっくりと歩いていきます。その頬に流れる、涙 ・テンマの腕の中、虫の息のアローンが親友に話しかけます ・「…やっぱり、テンマは凄い…ね…」 ・テンマ、必死に泣き叫びたいのを堪えている様子 ・アローンは無垢な、昔を彷彿をさせるような笑みを浮かべると、「約束通り、君は世界も僕も救ってくれた。ありがとうテンマ。…僕から…世界を救ってくれてありがとう」 ・と、アローンの首にかかったペンダントが、シータの飛行石状態に! ・兄の突然の異変に、顔が変わるサーシャ。尋常でないアローン、テンマに切羽詰まった様子で懇願します ・「時間が…ない。お願いだ…テンマ。滅してくれ、早く!!僕の体も魂も…早く!!!!」 ようやく『アローン』とテンマの戦いが終わった。アローンがよく、『死は救済』と口にしていたけれど、死による救済を一番欲し、必要としていたのは、当のアローン本人だったのではなかろうかと思うわけで。アローンは生きている限り『死』を司る冥王の力を抱えて、多くの死をダイレクトに体験しなくてはならない。ぶっちゃけ、そこからアローンが抜け出すには、ハーデスの力からアローンが逃れるためには、落命するしか方法がないんだよね。『アローン』が生きている限り、哀しみはずっと続く。 結局テンマはそんな親友を解放するため、アローンを手にかけるしかなかったわけだけど……アローン自身が『死は救済』言ってるから、別にいいのか。ただ、そういう方法でしか親友を救えなかったテンマは……辛いだろうな。それしか方法がなかったとしても。 さて、ラストでテンマに自分を滅するよう急かすアローンさん。ひょっとして、ハーデス覚醒でしょうか。(これまでは人間アローンの人格が表に出ていた。まぁ、吹き出しが四角の時は、ハーデスなんですけど) ハーデス覚醒→ここで最終決戦だ!ってことになったら、海王宮で出番を待っているユズの弟が放置プレイ食らうので、それは勘弁してあげて下さい。 来週も楽しみだ! 【聖域日報・危険なアイブロウ編】 ※今日は3月3日です。桃の節句です。女の子のいる家は、おひな様を出してお祝いしましょう。ちらし寿司に蛤のお吸い物が本日のメニューになりますので、是非とも白羊宮にお邪魔したいところですが……今日のムウ様は、ちょっとデンジャラスだぞ。 ~白羊宮・テラス~ デスマスク「よぉ、ムウ。洗濯物干してるのか?」←アテネ市内から朝帰り ムウ「ええ。今日はシーツとブランケットを洗濯しました。やはり、洗い立ての寝具は気持ちがいいですからね」 デスマスク「お、そうだ。ムウよ、ひ……」 ムウ「スターダストレボリューション!!!!」 デスマスク「あじゃパァー!!!」ザシャァ!!! ムウ「何ですか、デスマスク。もう一度言ってご覧なさい」←うわ、目が据わってますけど デスマスク「だから、ひ……」 ムウ「スターライトエクスティンクション!!!」 デスマスク「どうしてこうなったーーー!!!」 ~金牛宮・テラス~ 貴鬼「あーあ、ムウ様またやってるよ。今日で3人目。最初がミロでしょ?その次がシュラでしょ?今のは誰だろう?」←アルデバランのところに遊びにきた アルデバラン「小宇宙から察するにデスマスクだな……ん?何か落ちてくるぞ」 ドサッ! デスマスク「うー……ひでぇ目に遭ったな……。あー、下ろしたばっかのベルサーチのジャケットが……(鬱」 アルデバラン「随分とムウにこっぴどくやられたようだな、その様子では(苦笑」 デスマスク「畜生!俺は何もしてないぞ!!ただ、『昼飯食わせろ』ってムウに言おうとしたら、SDR食らうわー、あの変な技でここまで飛ばされるわーで、ろくなことがねぇ!!」 貴鬼「それねー、デスマスク……今日ね、ムウ様、すっごいピリピリしてるんだ」 デスマスク「ん?何かあったのか?あのヤローに」 貴鬼「今日ね、日本だと桃の節句っていって、雛人形っていうものを飾る日なんだって。それでね、ムウ様とかシオン様の顔って、その『雛人形』に似てるんだって。ムウ様とシオン様、月曜日に日本に行った時、辰巳さんに散々それ言われたみたいで……イヤになっちゃったみたい」 アルデバラン「命知らずもいるのだな」 デスマスク「だな」 貴鬼「で、ムウ様もシオン様も『雛人形』って言葉聞くと、勝手に体が動いちゃうみたい。最初の『ひ』だけでも」 デスマスク「そうなのか。あのハゲ、もし会ったら……巨蟹宮に埋め込んでやる」 貴鬼「沙織さんに怒られちゃうよ?」 デスマスク「Cavolo!」(おたんこ茄子!) ~その頃 教皇の間~ アイオロス「どうなさったのですか、教皇。急にマスクをつけて執務にあたられるなど。鬱陶しくありませんか?」 シオン「大事ない。本日は特に急く書面も在らぬ故、全く困らぬ」 サガ「……眉毛隠しか……」 シオン「何か申したか?」 サガ「執務に差し障りがあるようでしたら、いつでも外されますよう(しれっと」 アイオロス「お前、誤摩化すの上手いな」 サガ「出来上がった書類を異次元に飛ばされたいか、アイオロス」 デスマスクさんは、ベルサーチやジャンフランコ・フェレとか着てたらいーなー。サガさんはアクアスキュータム。
by hypermind
| 2011-03-03 07:05
| 聖闘士関連
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