カテゴリ
全体 雑記 F1 音楽 映画 文房具・素敵雑貨 聖闘士関連 進む巨人 小ネタ 栃木 美味しいもの 神様仏様 海外ドラマ 読書 歴史 CDレビュー スポーツ(F1以外) ぬこ ゲーム LUNA SEA 実録 夢 未分類 以前の記事
最新のコメント
最新の記事
住所録
【お友達ブログ】
・ふづくえ ※ドラマやアニメの愛ある感想文が充実しているブログ。日常話もあるよ。 ・さのまるオフィシャルサイト ※みんな、さのまるに会いに来やっせな。 【F1関連】 ・Racing-Live.com ・オートスポーツ 【雑貨・文房具】 ・野原工芸(木のペン) ・Stylo Art 軽井沢(高級手作り文房具) ・美 篶 堂 (手製本ノート) ・ペンハウス(素敵文具色々) ・中屋万年筆(高級万年筆) ・カキモリ(オーダーノート) ・榛原(和紙製品) ・HERZ(素敵革鞄) ・いちひこ帆布(素敵帆布鞄) ・丸菱石鹸(無添加石鹸) 【映画】 ・シネマトゥデイ ・映画.com 【ネタ集】 ・聖域日報まとめ 大昔に書いた拍手お礼などをまとめております。(現在作業中) |
先日友人の家に行った際、友人がこういう話をしました。
「あまみちゃん、『バクマン』って知ってる?」「うん、知ってる。ジャンプでやってる漫画家漫画」「アニメも見てる?」「弟とおかんが」「でねー、お母さんが言ってたんだけどね、バクマンの主人公の声優さんってうちの町出身なんだって」「へぇ~!サイコー?シュージン?」「わかんないけど、どっちかがうちの町なんだってー」「へぇー」 (ちなみにその友人の母親は病院で働いていて、地元情報に通じている) 出身地からするにサイコー役の声優さんがそれっぽいんだけど、その声優さんの出演作見てビックリ。 ・聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話(一角獣星座の耶人) 『日々徒然』は、OVAのヤト君を全力で応援する事にします。 【今週号を一言で】 アテナの味方、参上!! 以下、今週号雑感 ・『なんで…LCがアローンを守ったんだ…。アローンに殺された奴らなんだろ…?なんで』と、予測外の現実に唖然とするテンマから今週はスタート ・耳の奥に蘇る、アローンの言葉。『救いたいと、本気で思ってるんだよ』 ・斬られて吹っ飛びながら、テンマの頭の中にあるイヤ~ンな仮説が浮かびます ・『まさか。あんたたちは必要だってのか…?アローンの言う死の救いが…!!!』 ・大怪我を負ったテンマを見て思わず叫んじゃうサーシャと、親友をどこか悲しそうな、どこか冷めた目で見つめるアローン ・2週間前と温度差すごいな、アローン ・「これではっきりした。やはり、僕の求めた救いは正しかったんだ」 ・幼い三人を描いた絵を見上げて、何をする気だと息を飲む童虎。もう最近の童虎さんは、童虎丸でいいよ、もう ・息の荒いテンマ。アローンの一撃は、かなりのダメージをテンマに与えた模様 ・アローンは涼しい顔をしたまま、「どんなに君が僕の魂に迫っても、変えられない」 ・テンマを庇うかのように、その側に控えるサーシャ。その眼差しは、袂を分かった兄に向けられています ・「テンマ、サーシャ。僕は君達の絵で『LC』を完成させる。…このLCにぬりこめられた魂を、消失させるためにもね」 ・「…駄目よ兄さん!!…そんなこと…」兄を止めようするサーシャですが、アローンはその言葉を遮るかのように、「女神の君には聞こえるはずだ、サーシャ!人々の声が!!!」 ・ハッとするサーシャ。いつの間にやらLCに描かれた人々が、サーシャやテンマ、そして童虎やシオンにもしがみついてますがな ・サーシャにしがみついてるLCモブ、シジ君が生きていたら……速攻消されると思う ・しかし……黄金聖闘士ともあろうものが振りほどけないのか!と言いたいところだが、アテナでさえ動けなくなっているのだから、相当な力で抱きつかれているのだろうね ・「彼らもまた、君らの血を待っているようだね。…早く救われたいって」 ・ここで某エックスジャポーンの『Rusty Nail』のYOSHIKIの語りが浮かんで来た辺り、小生も病気だ ・アローンの言葉を、「…バカな…。そんなこと…絶対…ありえ…」と否定したいテンマですが、その耳に聞こえるLCの人々の言葉 ・『そう、だから邪魔をしないで』『アローン様の邪魔をしないで。私達はもう苦しみたくないもの。生きて地上で苦しむのも、死んで冥界で苦しむのも嫌。だったら、アローン様の愛にくるまったまま、安らかに消えてしまいたいわ。きっとそれが、地上のみんなにとっても一番の救いなのだわ』 ・うわ……テンマのやってる事を全☆否☆定 ・『俺たちのしてることは、あんたたちにはただの有難迷惑だってことなのかよ』 ・テンマ、かなりショック受けてますがな ・『やっぱり…アローンの目指した救いは正しいのかよ…。だからこうして、渾身の拳も届かないのか…。俺がこいつらにできる事はもう…』 ・これじゃテンマじゃなくても、落ち込みたくなる ・『いけないテンマ!!!』 ・制止するサーシャの声。その声はテンマに届いているか ・『この血を捧げるぐらいなのか…?』光を失い虚ろなテンマの瞳 ・「…結局。僕らには、この結末しかなかったんだよ」表情を見せぬままテンマにそう告げると、どこかから取り出した絵筆を、テンマの傷口にズボッ ・……これは、痛ぇ…… ・以下ちょっとグロい話なので、反転。うちの母親はしもやけが膿んでしまった時、行きつけの外科の先生に、ガーゼつけた綿棒で膿んだ箇所をグリグリされたらしい ・「今度こそさようなら、テンマ。最後こうして君と触れ合えて、本当に良かった!」 ・LCに束縛されたまま、悶絶するテンマ。絵筆に生命力を吸い取られているのか ・と、アローンさんの後ろに何か飛んで来たような。「 なに…!?地響き。一体…!? 」 ・船から次々と降下してくる聖闘士様ご一行。思わず見上げちゃう黄金聖闘士2名 ・さて、それが予想外だったのはアローンさん。どうやってここまできたのか ・「アテナ!!御無事ですか!!?」と、サーシャの元へ参上するユズちゃん ・もう、ユズちゃんの仮面の件は気にしない事にした ・後からやってきた聖闘士たちは、サーシャやシオン様たちにくっついたLCを引きはがしますが…… ・ああ、ペンウッド卿状態のサーシャ ・するとユズちゃんはサーシャに片目を閉じてみせながら、「アテナ、実は我々も初めはそのつもりでした。命に背いたことは詫びましょう…ですが。仲間の必死の小宇宙に背を向けるなど、戦士としてどうしてできましょう!」 ・ハーデス城でも、ハクレイ様に似たような事を言っていたよね、ユズちゃん ・さて、慌ててテンマに駆け寄るヤト君。「馬鹿お前!何また動き封じられてんだよ。本当お前、俺がいないとこんな目ばっか」 ・ご尤も ・そんなヤト君の背後に、「無駄だよ」いつの間にやら立っているアローンさん。これは怖い。ホラーです ・思わず振り向いちゃうヤト君にアローンは、「テンマはもう理解したんだ。死が救済だって。もう立ち上がることはない…」 ・静かなアローンの表情。だが彼の存在に、ヤト君の生存本能は最大警報。『ヤバい…逃げ…いや…!!』 ・震える声でアローンに言葉を返すヤト君。「お、お前!テンマの友達のくせに、知んねーんだな!」 ・個人的な印象なんですけど、テンマにとってアローンは幼稚園の頃からずっと一緒だったけど学力の関係で中学で離れてしまった友達(アローンは中学お受験)、ヤト君は中学・高校と一緒だった友達……という気がする ・アローンを真っ正面から見据えたヤト君、ハーデスの力を宿した相手に啖呵を切ります ・「んなことでこいつはヘコたれねェよ!!こいつはなァ…一度正しいって決めたら、最後まで突っ走る奴なんだよ!!!」 ・「…知ってるよ。痛いくらい。だからこうして、僕らは殺し合っているのだから」 ・テンマを庇うヤト君に向けて、剣光一閃のアローンさん ・『テンマ…絶対立てよな…!!!』 ・と、先週に引き続いて今週も「兄さんやめてー!」と絶叫したくなるような引きで、来週に続く! 今週は久しぶりに燃えたな。何が燃えたって、ヤトが頑張るところ。マニゴルドさんに投げつけられてた頃に比べて、随分カッコ良くなっていましたね。多少ヘタレだけど。 そういえば。テンマ、ヤト、ユズが、『ダイの大冒険』の初期パーティーっぽいなぁと思ってた時期がありました。テンマ=ダイ、ヤト=ポップ、ユズ=マァムで。レオナがサーシャになるのかな。でも『ダイの大冒険』って表向きはダイが主人公だけど、ポップが真の主人公と思ってる。……こんなことを書いてたら、読み返したくなってきたな。 随分昔の話。古本屋で『ダイの大冒険』を立ち読みしてたら思わず泣いちゃって(バランにメガンテ使うところ)、滅茶苦茶恥ずかしい思いをしたのはここだけの話です。 ヤト君の運命が気になるので、早く来週号を読みたい!頼むよ、テンマ! 【聖域日報・トリコロールツイスト編】 ※長髪の多い黄金聖闘士ですが、デスマスクやアイオリア、アイオロス兄弟、シュラと、短髪の聖闘士もそれなりにいたりします。今日のアイオリアさん、散髪に行ってさっぱりしてきた模様です。 ~白羊宮・テラス~ ムウ「おや、アイオリア。今日は随分とさっぱりしていますね。ほのかによい香りもします」←軒下に洗濯物を干していた アイオリア「ああ、そうか?今アテネ市内に行き、散髪をしてきた。ここのところ、全然行けなかったのでな」 ムウ「貴方は昔から短くしていましたからねぇ。私など、人に頭を触られるのがイヤで、ずっと伸ばしっぱなしですが」 アイオリア「そうか。短い髪はいいぞ。洗髪も楽だし、朝も困らん」 ムウ「そうですか。長い事伸ばしていると、もう短かった頃の事を覚えていませんよ。ただ……」 アイオリア「ただ?」 ムウ「子供の頃は、よくシオン様に髪を梳いていただきました。朝起きて寝癖だらけだった私をテレキネシスで捕まえて、ブラシで頭をゴシゴシと(笑」 アイオリア「意外だな。お前もそんな事をされていたのか」 ムウ「教皇の愛弟子があまりみっともない格好をするでない!というのが、表向きの理由でしたけどね。ただ単に、私を膝に抱き上げて髪を梳きたいだけだったようです」 アイオリア「教皇らしいな」 ムウ「初めて髪を結っていただいたのも、シオン様にでした。そういえば、アイオリアはよくアイオロスに髪を切ってもらっていましたよね」 アイオリア「ああ(笑。子供の頃は兄さんが床屋さんだった。ただ、兄さんはちょっと不器用なところがあってな。前髪を切られ過ぎて額が丸出しになった事もあったし、側頭部はよく刈り上げにされたしな(苦笑。獅子座のマスクは頭全体を覆うデザインではない故、伸びてくるまで隠すのに苦労したぞ(笑」 ムウ「今ならば笑い話ですけど、当時はよくからかわれていましたからねぇ。デスマスクやミロに。その度に、アイオロスがお仕置していましたけれど」 貴鬼「(宮の中から)ムウ様ー、もういいですかー?」 アイオリア「ん?どうした?何かあるのか?」 ムウ「ええ、今日は貴鬼の襟足が伸びてきたので、散髪しようと。そろそろアテネ市内の床屋さんに通わせてもいいかなと思うのですが、どうでしょうねぇ?」 貴鬼「ねー、ムウ様……あ、アイオリアいたんだ」 アイオリア「少々邪魔しているぞ、貴鬼。これから散髪だってな」 貴鬼「うん、少し伸びてきちゃったから。首のところがくすぐったいんだ。ムウ様、椅子もって来ていいですか?」 ムウ「そうですねぇ……(少し考えた後)アイオリア、貴方が先程行った床屋に、貴鬼を連れていっていただけませんか?」 貴鬼「え?ムウ様が切るんじゃないんですか?」 ムウ「私もいつまでもお前の床屋さんをやるわけにはいきませんからねぇ。そろそろ床屋さんデビューをしてもいいでしょう」 アイオリア「そうか、わかった。このアイオリア、喜んで引き受けたぞ!」 ムウ「これだけあれば、足りるでしょう」←がま口の中から、数枚ユーロ札を出す アイオリア「……少し、多くないか?」 ムウ「帰りにアイスでも食べてきたら如何ですか?お守りを頼むのですから、それ位はごちそうしますよ」 貴鬼「わーい♪やった!」 アイオリア「ううむ……そのようなつもりはなかったのだがな……」←普段から下心がない人 なお、デスマスクはイタリアに行きつけの散髪屋さんがあるそうです。シュラさんは自分で切っているそうな。エクスカリバーで。
by hypermind
| 2011-02-17 07:05
| 聖闘士関連
|
Trackback
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||