カテゴリ
全体 雑記 F1 音楽 映画 文房具・素敵雑貨 聖闘士関連 進む巨人 小ネタ 栃木 美味しいもの 神様仏様 海外ドラマ 読書 歴史 CDレビュー スポーツ(F1以外) ぬこ ゲーム LUNA SEA 実録 夢 未分類 以前の記事
最新のコメント
最新の記事
住所録
【お友達ブログ】
・ふづくえ ※ドラマやアニメの愛ある感想文が充実しているブログ。日常話もあるよ。 ・さのまるオフィシャルサイト ※みんな、さのまるに会いに来やっせな。 【F1関連】 ・Racing-Live.com ・オートスポーツ 【雑貨・文房具】 ・野原工芸(木のペン) ・Stylo Art 軽井沢(高級手作り文房具) ・美 篶 堂 (手製本ノート) ・ペンハウス(素敵文具色々) ・中屋万年筆(高級万年筆) ・カキモリ(オーダーノート) ・榛原(和紙製品) ・HERZ(素敵革鞄) ・いちひこ帆布(素敵帆布鞄) ・丸菱石鹸(無添加石鹸) 【映画】 ・シネマトゥデイ ・映画.com 【ネタ集】 ・聖域日報まとめ 大昔に書いた拍手お礼などをまとめております。(現在作業中) |
『特攻野郎Aチーム THE MOVIE』見てきました!
まぁ、何度か書いてますけど、小生子供の頃からAチーム好きだったの。あの時代のアメリカドラマ(勿論吹き替え版)は、本当に面白かった。NHK教育で放送していた『アルフ』や『フルハウス』も大好きだったなぁ。フルハウスなんて、声優陣見ただけで大興奮ですよ。堀内賢雄、山寺宏一、大塚芳忠、坂本千夏……。いやー、昔の吹替えは本当によかった(懐古 なので、今回も吹替えで見てきました。まぁ、吹替えしかやってなかったが正解なんだけどね。でも、Aチームとナイトライダーは吹替えで見るもんだろう!ってのが、小生の主張だからいいんだけどね。 肝心の映画ですが……笑えるところはそれなりにあります。前半は笑いを堪えるのに必死だったところもあったさ。(特に各メンバーの脱走シーンや湖に○○が落ちてくるシーン、お馴染み飛行機嫌いを飛行機に乗せるシーンetc)でも、面白いシーンを繋ぎ合わせても、それが映画として面白いかっていうと疑問というところは、なきにしもあらず。まぁ、ぶっちゃけて言うと……脚本をもう少しどうにかできなかったのか!?というところでしょうか?いや、面白い事は面白かったのだけど、少し話のテンポが良くなかったな、という印象。 『インセプション』に舞台と時間軸がコロコロ変わるんだよ(笑 後、ちょっとフェイスにフォーカス当て過ぎかなって気はした。話の都合上そうせざるを得なかったのだろうけど。 後半はAチームというよりは……よくあるハリウッド映画を見ているような印象でした。これもハリウッド映画だけどさぁ。Aチームとは何が違うんだよなぁ。話は単純、アクションは派手に、でも人は殺さない。それが、小生が子供の頃見てたAチームのイメージ。 メンバー同士の会話にはニヤッともクスリともするし(ああいう小粋な会話のやり取りが大好きなのです)、リーアム・ニーソンのハンニバルは故ジョージ・ペパードを彷彿とさせる。エンドロールの前にあの「俺たちは、道理の通らぬ世の中に敢えて挑戦する、頼りになる神出鬼没の特攻野郎Aチーム!助けを借りたい時は、いつでも言ってくれ!」を聞いた時は、もうじ〜んときちゃったけどね。 んで、吹替えについて。 ハンニバル:菅生隆之 フェイス:堀内賢雄 B.A.:乃村健次 マードック:多田野曜平 モリソン:羽佐間道夫 ソーサ:岡寛恵 リンチ:山路和弘 オリジナルフェイス:安原義人 ・フェイスはジェシーおいたん入ってました。でも、二枚目ボイスは流石だね。さすがネオロマ声優 ・菅生隆之は幽☆遊☆白書の雷禅の人。ハンニバルは羽佐間ボイスの印象が強いけど、これはこれでありかな ・マードック(この呼び方違和感ある)は山田康夫と富山敬、どっちのマネをしたかったんだ ・モリソンが羽佐間道夫だったには(笑 ざっとこんなもので。観るとしたら、吹替えがいいと思います。(字幕の評判がえらく悪い) 後、テレ朝は日曜洋画劇場で……Aチームの再放送をやれ!!!
by hypermind
| 2010-08-22 12:38
| 映画
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||