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ペルセウスが絶対に星矢顔になるに、カシオミニ一つ。 ……よし、リーアム・ニーソンの吹替えは津嘉山正種で決定だ!でも、堀勝之祐(銀河英雄伝説のルッツとか、トラップ一家物語のトラップ男爵とか)も捨てがたい……。 【あらすじを一言で】 まんが中国昔ばなし 以下、今週号雑感 ・さて、ヤンキー輝火の『許されざる者(ペイン パッカー)』を食らい、干涸びちゃう童虎から今週はスタート つかみはオッケー ・「その黒い太陽は俺だ。全て灼きつくす!!!」 ・どうも、黒い太陽だけ浮いているように見える ・あの、黒い太陽だけグリム動画絵本タッチというかね…… ・ジョジョ3部の『太陽』にはそういう感覚を覚えなかったんだけどなぁ ・てゆーか、暑くないのか、ヤンキー ・さて、意識を失いかけた童虎に、語りかけてくる声。彼の意識はちょっとだけ昔に戻ります ・『童虎、虎の仔よ。故郷の水は美味かろう』 ・場所は中国五老峰近辺の滝。水に潜った童虎に声は語りかけます ・『地にも、お前の体にも精神にも心地よく染み込む。お前はそれに似ているな。渇くなよ。お前は決して渇くな』 ・それから約250年後のていたらく ・……日本も朱鷺が絶滅しちゃったしな……(泣 ・と、童虎に語りかけるその声の主は…… ・しかも童虎、「はい老師!」とか言ってるし ・UMA、「それでいい」じゃないだろ…… ・と、突然苦しみ出すUMA、心配そうに師の姿を見る童虎に下がれと命じます ・そしていきなり、「人として死ぬ!!!」とか、訳わかんないこと言って、水から出てどっかに飛んでいっちゃったよ! ・なに、その、TBS土曜日7時台のアニメのような展開 ・ナレーションは常田富士男でよろしく ・時間は戻って現在。ヤンキーの肩に、ぽたりと当たる雨 ・はっとして振り向くと……雨雲を従わせた黒い太陽に絡み付く竜の姿 ・これ、ヤンキーじゃなくても、色んな意味で言葉失うと思う ・この竜は童虎の闘気なんだけどね ・雨に濡れながら語り出す童虎。「…今思い出したわい。輝火、お前のことは何故かいつも憎む気が起きん。アルデバランが認めた唯一の冥闘士だからじゃろうか、どうも違う。おぬしの凶暴でどこか哀し気な目は、わしの老師に似ておるんじゃなァ」 ・ヤンキーにようやく表情が戻ります。ちゃんと驚いているのな ・「わしが老師と出会った時、老師は既に一千歳。若い頃は最愛の婚約者を亡くし拳の道のみに没頭したそうじゃ」 ・この頃から千年前っていうと、大体唐の時代ですかね?長安が華やかだった頃 ・「一千歳…!?」←もう、どこをどう突っ込んでいいのか分からない顔 ・「最愛の人を失った渇きを誰にも暴かれぬよう、老師は孤独に徹して人との交わりを断絶した。その件は次第に凶暴味を増し、孤独な人としての時間を蝕み始めた。哀しみに駆られるだけの凶暴な獣の時間。やがてそれはだんだんと体の表に出始め…人外へと堕ちた」 ・でも、人から竜になるのは、中国ではある意味すごいことなんじゃなかろうか。あっちじゃ、竜は神様だったような…… ・童虎の話を聞いて、更に驚く輝火。なんつーか、その、そういう話を真顔でされたら、誰でもちょっとビビる ・その頃の竜:黒い太陽を締め上げて破壊中 ・「支えを失い、心渇いたまま凶気へ走った代償よ。…輝火よ!お前も人をやめそうじゃ」 ・どこぞの実の姉が恋人の気功使いは、妖怪千体抹殺して人間やめてたな ・完全に破壊される黒い太陽。童虎のフィニッシュブローが決まってますがな ・激しく降る雨。炎のアンクにも、雨は降り注ぎます ・「…俺が人をやめそうだと?」「…そうじゃ」 ・人をやめるやめないの話になっているのに、雰囲気は会社を辞めるか辞めないに近いようなー ・雨に濡れながら、口元を歪めるヤンキー。笑っているのかなんなのか ・「人とも冥闘士とも交わらず、お前はどこへ行く!?せめて陽の下で生きようとは思わんのか!?」 ・……時々小生は、ヤンキーに対する童虎やアルデバランの態度に、なんとも……そうねぇ……なんだろう?「頼むから放っとけよ」な感情を覚えてしまう。なんでだか解らないけど ・「…思わん。俺はもう情は捨てた。すでに化物よ…」 ・ヤンキーの渾身の一撃を受け止める童虎。冷や汗かいてますがな ・「陽の下だと…?太陽が今まで俺に何を与えた…。俺はもう何も求めん!この腕一本でいい…もう繰り返さん!!アローン様さえ守り切れれば、人ですら捨てる!!!」 ・「……やれやれ。アルデバランもこんな気持ちだったのかのう…。太陽からはぐれた鳥一匹、帰してやりたくなるのは」 ・鳥は『一羽』じゃね?と、突っ込みたくなるところで、来週に続く! ……前々から書いているかも知れないけど、個人的には、アルデバラン先生や童虎に、ちょっとばかし、その、何と言うのかね?「君たち、人間的にはビーティフルなんだけど、う〜ん、解ってないなぁ」と言いたくなるような場面がいくつかあって。まぁ、今回の童虎は自分の師匠の件があるから、それに似た目をした、似た雰囲気を持った輝火を放っておけないって感じなんだろうけど……。 もしかしたら、輝火は心に深い傷を持ってしまうような出来事があって、それをアローンを護ることで癒しているような部分がある、のかもしれない。もしアルデバラン先生が、ヤンキーと戦っていく中で『こいつ本当は、何かあるんじゃないか?』と察した後で、ヤンキーを叩き直すって展開だったら、小生もアルデバランVSヤンキーをもう少し温かい目で見ることができたと思うのだけど、いきなり「相手の大事にしているもの全否定」じゃ、小生……昔の事を思い出して、金魚鉢の金魚みたいな状態になっちゃうのよ。せめて、輝火の言い分というか、『想い』みたいなものを感じ取ってから、『次』に行って欲しかったかな。 後、今週の人間が竜になったというお話ですが。東京都の中野区にある四兄弟が住んでまして、そこの方々ならやってくれる(爆笑。また、中国には役人としてもポエマーとしても挫折した人間が虎になっちゃうという話があってだね。(書いたのは中島敦だけど、元ネタは中国のお話)アレですよ、野郎が可愛い女の子を送っていくと、オオカミになっちゃうという奴ですよ!(違います 色々書いてますけど、来週も楽しみです。本当だよ! 【聖域日報・東洋的スイーツドリンク編】 ※本日4月8日は灌仏会といいまして、お釈迦様の誕生日です。ということで、処女宮では来訪者に甘茶が振る舞われております。勿論、行ったらちゃんと、お釈迦様の像に甘茶をかけなくちゃダメだよ。 ~処女宮~ 童虎「(甘茶を飲みつつ)ん~!甘いのぉ、実に甘い!!!」←上半身裸で縁台に座っている ミロ「うっは~~~っ!!!砂糖入ってなくてこれだろう?どんだけ甘いんだよ、これ」 シャカ「君は少し静かにしたまえ。騒ぎ過ぎだ」 ミロ「そう言うがな、お前。これ自分で飲んだのか?どうしようもなく甘いぞ!!」 アフロディーテ「ミロ、それはこういう飲み物なのだ。ああ、ダメだ。私は1杯で十分だな。ごちそうさま、シャカ」 シャカ「もういいのかね?まだあるが」 アフロ「ああ。口の中にまだ残っている。双魚宮に帰ったら、濃いめのカプチーノを入れよう」 アイオリア「シャカ、もう一杯もらえないか?美味いな、この甘茶とやらは」 シャカ「そこの急須の中に入っている。好きなだけ飲みたまえ」 アイオリア「おお!遠慮なく頂くぞ」←自分のカップにたっぷり注いでいる 童虎「よいのか?シャカ。アイオリアは加減を知らぬぞ」 シャカ「年に一度しか飲みませんので、余ってしまっても困るのです。私も何杯も飲みたいとは思いませんし」 童虎「それ故、しきりに勧めておるのか」 シャカ「客人に茶を勧めることに、何か不都合でも?」 童虎「いや、いい」←シャカには口喧嘩で勝てない人 ミロ「そういえば。老師が白羊宮以外の宮にいるなんて、珍しいですな。とうとうムウか教皇にでも追い出されましたか?」 童虎「失礼なことを申すでない!今日は白羊宮は留守なのじゃよ。家族旅行ゆえ、昨日から出かけておる」 アイオリア「ん?教皇とムウは先日も休暇を取っていませんでしたか?」 童虎「それがのぉ……先週か。エイプリルフールのドッキリを、ムウがいささかやりすぎてしまったようでのぉ」 ミロ「ああ(笑。ムウが聖闘士辞めて、フランスにパティシエ修業に出るってアレか(爆笑」 アフロ「貴鬼が顔をグシャグシャにして教皇の間に向かうものだから、何事かと思ったよ」 童虎「それで貴鬼が拗ねてしまっての、実際に昨日からパリに行っておるのじゃ」 ミロ「……ムウは、フランス語できましたっけ」 童虎「シオンがおる故、大事ない。色々美味いものを食うてくると言っておったな」 シャカ「老師、それ故、我が処女宮で過ごされているのですか?」 童虎「よいではないか。処女宮は花のよい香りがして過ごし易いのじゃ。沙羅双樹の園のせいかのぉ」 シャカ「花の香りがお好みなら、アフロディーテの双魚宮は如何でしょう?」 アフロ「それがね、シャカ。私の宮は薔薇の香りが強すぎて、老師のお気に召さないようだ(笑」 童虎「シャカよ、わしがここに居ると不都合でもあるのか?(笑顔」 シャカ「……老師、お願いがございます」 童虎「何じゃ?」 シャカ「せめて、服をお召しになっては頂けないでしょうか?」 童虎「おぬしは目を閉じておる故、あまり気にならんと思っておったが、そうでもないのか」 アフロ「そういう問題ではないと思います、老師」 ミロ「ムウもよくぼやいているからな。『老師が裸でうろつくので、困っている』と」 シャカ「服をお持ちになっていないわけではないでしょう、老師」 童虎「ううむ……どうもこの格好の方が、落ち着くというか、何と言うかのぉ」 アフロ「シャカ、君の袈裟を貸してやってくれ(呆」 アイオリア「甘茶が終わってしまったぞ!まだあるか?」←一人で全部飲んだ 結局、シャカに袈裟を借りた老師は、処女宮に泊まっていきました。
by hypermind
| 2010-04-08 00:02
| 聖闘士関連
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