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さて、皆様に長い間ご愛顧頂いた『星矢の日』、本日で店仕舞したいと思います。最近はチャンピオンを買ってネタを考えるのがしんどくなり、段々と『星矢の日』の体裁を整えるのが辛くなってきたのです。せっかく始めたことなのだから、最後までやり遂げたいと思う気持ちはあるのですが、どうにもモチベーションが上がりません。これまでのご来訪、誠にありがとうございました。
と、エイプリルフールの前口上でございます。はい、本日は4/1。 【あらすじを一言で】 太陽ニ~殺サレタ~♪(歌:櫻井敦司) 以下、今週号雑感 ・「のう輝火、ここまでアテナ様も仲間も傷付けたお主じゃ。今すぐ戦り合いたいが、わしにはまだやることがある。しばし待ってくれんかの」と、シジくんの『待機だ!!』よりはマシな今週号のスタート ・童虎はサーシャの前に跪くと、参上が遅くなったことを詫びた後にアテナの聖衣を渡します ・童虎、はじめてのおつかいはようやく成功☆ ・アテナの聖衣の存在を目の当たりにして、ビックリするテンマとレグくん ・まぁ、アテナの聖衣の真偽レベルは徳川埋蔵金と同じくらいだったからなぁ ・ヤンキー輝火、任務失敗 ・童虎の手からそっとアテナの聖衣を手に取るサーシャ。童虎の苦労を優しい言葉で労います ・「ご苦労でしたね、童虎。謎につつまれたこの聖衣を手に入れるのはさぞ困難だったでしょう。私は必ずこの聖衣をまとい、聖戦を終わらせます。地上の平和のために」 ・デフさんが童虎に「記憶を失えぇぇ!!」やってましたけど、恐らく『アテナの聖衣はアテナの血で発動する(=歴代教皇のみが知ってるヒミツ)』部分だけ削除したのでしょうね。 ・アテナの聖衣そのものの記憶を消したら、「おや?わしは何故こんなものを持っておるのじゃろうなぁ?」になりかねない ・童虎が頭を足れた瞬間、二人を襲う黒炎。それを童虎は、天秤座の剣で切り裂きます。ちょっとカッコいいぞ! ・「お前たちごときにこの聖戦は終わらせられん。俺がアローン様の下へは行かせんからな!」 ・ヤンキーはパンドラ様はアローンへの道を造ったんだけどね(爆笑 ・さて童虎、テンマとレグくんに、サーシャを連れて早く立ち去るように指示。この突破口は童虎が作ってくれる模様 ・お前、ハーデス城でも同じようなことしてたよな ・……シオン様とならツーカーだったのに、テンマたち相手だとわざわざ口で言わなきゃならんのが、なんとも ・テンマも小生と似たようなことを考えてたみたいで、「いやだ童虎…!せっかく再会できたのに…またハーデス城の時みたいになんて…!!」 ・と、童虎の纏っている小宇宙が前と違うことに気付くテンマ。内から沸き上がる温かさも前よりもずっと巨大で強い。それはまるで…サーシャの…… ・「見くびるなよ、テンマ。わしはハーデスの攻撃からも生還した男じゃぞ。それに今わしの中には先代アテナ様の、神の血の加護が流れておるのでな!!!」 ・このアテナ像、何となく顔が変 ・高まる童虎の小宇宙。「この加護をわしが得たのはきっと偶然ではない。わしの中の血が言っておるのじゃ。わしには大いなる役目がある。テンマ、お主にも役目があるはずじゃ」 ・泣きそうになっているテンマ。童虎の話は続きます どんなにお互い変わってしまってもな ・……おかげで小生は、ハガレン嫌いになりかけて、参った、参った ・テンマの脳裏を、童虎との想い出が過ります ・「…だよな。俺、聖域にいる間ずっとサーシャとアローンのことばっか…それでもあんたは笑って聞いて…」 ・いつでもテンマを受け止めてくれた童虎。その笑顔が、脳裏に蘇ります ・サーシャを抱え、断腸の思いでその場から去るご一行様。「必ずアローンとの約束果たすぜ童虎!!だって俺……あんたの弟分なんだから!!!」 ・ヤンキー、冷たい目でそのやり取りを一瞥した後、「茶番だ…!」と、コロナブラストを放ちますが…… ・去り行くテンマの背中に向かって、童虎は心の中で語りかけます ・『そうだテンマ!友を思うことをやめるな!信じておるぞ。お前のひたむきさは、いつかきっと…神の心にも届く矢になると!!!』 ・童虎の放ったドラゴンが、黒炎を相殺。舞い散る炎の欠片の中で、にこっと笑う童虎 ・ヤンキーはまるで花吹雪でも愛でるように炎の欠片を眺めながら、「相変わらず目障りな奴だ。今のはアテナの血の加護のお陰か?惰弱だ!!」 ・こいつが思う『惰弱じゃないもの』を聞いてみたい ・「だったらその血ごとすぐに蒸発させてやる…!」 ・と、右手を掲げてグラビデ作ってますがな(違います ・約250年後の姿になったらどうしよう ・ヤンキーの説明の中に『砂漠に昇る死の太陽』とあったので、ベヌウはエジプトの鳥だっていうのを手代木女史も意識してるのかね? ・まぁ、エジプトって砂漠とかピラミッドの印象強いけど、ナイル川もあったんだよね。全く水がないってわけじゃない ・昔歴史の授業で習ったことを思い出すな。古代の四大文明は、全て大河沿いに発生しているっての ・それはともかく。ヤンキーが童虎に「干かびて死ね」とお遣い失敗を宣告したところで、来週に続く!! 最後の「干らびて死ね」の部分が、hideの『MISCAST』の♪や~くたたずで死ね~のメロディで聞こえてきちゃったから困る。 さて、今週のヤンキーの新必殺技。幻影旅団のあの人が、そういう念能力を持っていたような気がするのだけど、気のせいじゃないよな?確か、女王戦で使ってたアレ。カルト(キルアの弟?妹?)は能力を見たがっていたけど、他の旅団のメンバーに逃げろと促されて渋々立ち去っていた。 H×Hでは黒こげになっていた女王ですが、童虎はどうなっちゃうですかね?干涸びて『老師』モードになるのだけは勘弁して欲しい(爆笑 【聖域日報・エイプリルフールバースデイ編】 ※白羊宮の朝は、大体6時頃から始まります。シオン様は中身年寄りだから朝が早くて5時起きだけど。で、貴鬼はいつも6時40分頃まで眠っています。朝食は6時50分から。シオン様は7時半には白羊宮を出るので、毎朝バタバタしています……が、今日の白羊宮はやけに静かですよ。 ~白羊宮・居間 a.m.7:00~ 貴鬼「ムウ様ー、どこですかー?ムウ様ー!!あれぇ?ムウ様、どこに行っちゃったんだろう?どこにもいないや。台所は綺麗なままだし、洗濯はしてないし……急な仕事でも入っちゃったのかなぁ……。シオン様は昨日夜勤だったから、そろそろ帰ってくるかも知れないけど……でも、ムウ様、本当にどこに行っちゃったんだろうなぁ。ん?テーブルの上に何かあるや」 『貴鬼へ 私は、白羊宮を護りつつ、聖衣の修復をこなし、なおかつお前とシオン様の面倒を見る生活に疲れました。この際ですので、牡羊座の聖衣をシオン様にお返しし、フランスでパティシエ修業でもしてこようかと思います。ああ、貯金もありますので、パリで小粋な料理屋を開くのもいいですね。お店の名前は……『コフレディヴェール(coffret d'hiver)』など如何でしょうか?『冬の宝石箱』の名に相応しく、鍋料理メインのメニューを取り揃えようかと。 それはともかく。後のことはシオン様にお願いしてありますので、教皇の間に行ってシオン様に今後の指示をもらいなさい。これが、私の師としての最後の命令です。いいですね? 短い間でしたが、とても楽しかったですよ。ありがとう、貴鬼。 ムウ』 貴鬼「………………。う、嘘だ……ムウ様がこんなこと言うなんて……。嘘だァ、嘘だァ!!!ウワァァァァァァン(ガン泣き」 アルデバラン「ん?どうした、貴鬼。外まで聞こえるぞ」←ちょっと表に出たら貴鬼の鳴き声が聞こえたので、心配になって白羊宮まで降りてきた 貴鬼「あ、アルデバラーーーーンっ!!!ウワァァァァァァン!!」←しがみついてガン泣き アルデバラン「あまり泣くな。それでも聖闘士候補生か?ムウの弟子なのだろう?」 貴鬼「そ、それがアルデバラン……オイラムウ様に……エグエグ……こんな手紙……エグエグ……」 アルデバラン「ほぉ……(手紙に目を通し)取り敢えず教皇の間に行き、教皇の指示を仰いだらどうだ?もしかしたら、教皇もその手紙の存在を知らんかも知れんしな。教皇御自らが動かれるかも知れん」 貴鬼「シオン様夜勤だったから、ムウ様のこれ、多分知らない……」 アルデバラン「では、なおさら教皇のところに行った方がいいぞ。まだ教皇の間におられるのではないか?」 貴鬼「うん。オイラ、シオン様のところに行ってくる!」←教皇の間に向かって走り出す アルデバラン「……フゥ。(白羊宮の電話機を使い)今、貴鬼がそちらに向かったぞ」 ?『わざわざ知らせて下さってありがとうございます。アルデバラン』 アルデバラン「しかし、お前もかなり趣味が悪いな。貴鬼は顔をグシャグシャにして泣いていたぞ」 ?『フフフ。まぁ、こちらに来た時、どんな顔をするのか楽しみですねぇ』 アルデバラン「おい、悪戯も程々にしておけ。悪ふざけが過ぎる」←前日に計画の内容を知らされていた ?『今日はエイプリルフールですから、これくらい勘弁してもらいましょう』 アルデバラン「俺はこの手の冗談は好かんがな。胸が痛む」 ?『それはそれは。こんなイタズラに協力させてしまい、申し訳ありませんでした。お詫びをしますので、お昼前頃にこちらにいらして下さい。今仕込みをしておりますので』 アルデバラン「もしかして……教皇の夜勤も、仕込みか?」 ?『ええ。星の観測は今週の月曜日に行ったばかり。そう頻繁に星の観測はなさいませんよ。あ、カラメルが焦げてしまいますので、切りますね』 ~教皇の間・休憩室~ シオン「(朝食のおにぎりを食べながら)今の電話はアルデバランか?」 ムウ「ええ。貴鬼がこちらに来ると知らせて下さいました。これくらいでいいでしょうか。こちらに来るのは、お昼前くらいでしょうかねぇ?大泣きしている貴鬼を、他の黄金聖闘士が素通りさせるとは思えませんし」←カラメル作ってる シオン「しかし……貴鬼の誕生日に、随分と趣味の悪い悪戯を考えたものだな。刺激的な内容で貴鬼を教皇の間まで呼び寄せ、そこで誕生祝いを行うなどな!ああ、しまった。今朝は新聞を買ってきておらぬわ」 ムウ「テレビニュースで我慢なさって下さい。もう少し経てば、出勤してきたサガが見せてくれるかもしれません」 シオン「そこまで待たねばならぬのか。ううむ……」 ムウ「こんなイタズラに教皇の間を貸して頂いて、シオン様には本当に感謝しております(滅茶苦茶笑顔」 シオン「………………」←弟子にすごく甘い人 ムウ「さて、と。私はそろそろケーキの仕込みに入りたいのですが」 シオン「私がここに居ると邪魔と申したいのか?」 ムウ「シオン様、お手伝い頂けますか?今日は貴鬼のためにプリンケーキを作ってみようかと思います」 シオン「…………ふむ、月初め故、書類がたまっておるやも知れぬな。最近まで休暇を取っておった故、アイオロスやサガも捌けぬ書類があろう」←と、執務室に逃げる ムウ「シオン様も席を外されたことですし、スピードを上げましょうか。貴鬼はどんな顔で、このケーキを食べるでしょう」 貴鬼の誕生日はエイプリルフールなのです。
by hypermind
| 2010-04-01 19:22
| 聖闘士関連
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