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・「タイタンの戦い」は「聖闘士星矢」へのオマージュ
……「シャーロック・ホームズ』を観に行った際、これの予告編が上映されたのだけど、結構面白そうでした。てゆーか、リーアム・ニーソンのこの格好が結構ハマってます(笑。いやー、リーアムのコスプレ好きだな。だって、小生が始めてリーアム見たの、SWのEP1だもん(笑。ライトセイバー振り回してんだもん(笑。コスプレ映画(軍隊もの、歴史もの、音楽ものetc)大好きな小生としては、この映画もちょっと気になる。 余談。『シャーロック・ホームズ』はもう一回観に行きたい。ジュード・ロウをもう一度見たいの!今度は吹替え版観に行こうと思ってるけど、ホームズの声は藤原啓治で、ワトソンが森川智之なんだってさ。うわ、滅茶苦茶見たい!! 【あらすじを一言で】 5回表、タイガースの攻撃 野球に疎いからよく分からんのですが、甲子園の阪神戦でジェットバルーン飛ばすのって何回だっけ? 以下、今週号雑感 ・やって来たのはお久しぶりのヤンキー輝火 ・「聖域以来だな…今度こそぶっ飛ばしてやる!!」と、サーシャを庇いつつ吼えるテンマですが、ヤンキーは相変わらず冷めた目付きです ・テンマって敵と対峙するとき、いつもサーシャを背後に庇ってたりするんだよな ・「何度やってもお前はお前は俺には敵わんよ」とのヤンキーの言葉にカチンとくるテンマとレグ君 ・テンマと一緒にされちゃ、レグ君も腹立つだろ。一応黄金だし(違います ・構えるヤンキー。黒い炎が彼を包み始めます。「群れにいる限りな…!!」 ・と、繰り出したのは必殺のクラシファイアンク。もしクラシアンアンクだったら、水回りはいつでも安心(意味不明 ・♪暮ら~し安心 クラ~シアン ・咄嗟にサーシャを庇うテンマとレグ君。しっかり黒炎に捕獲されてますがな ・ペガサスと獅子の網焼き、ただいま調理中 ・でも、全然美味しそうじゃないよね…… ・さてサーシャ。いくらか服が焦げてたり、破けてはいるものの、無事 ・もしここでヤンキーがサーシャの服を焼いちゃったら、文字通りシジ君が化けて出てくるような気がする ・「フン!守り切れはしたようだな…」サーシャの目の前に降り立つヤンキー。サーシャ、ガン見してますよ ・「だがその程度ではその黒炎のアンクは振りほどけん。無力なばかりにな」 ・サーシャはそんなヤンキーの言葉に、やや目を見開きます。ヤンキーはゆっくりを顔を上げながら、 ・「何故無力か分かるか?群れているからよ!!」 ・友達ができない人間の言い訳来ました ・「依存は己を弱くする。親愛、情け、共存!かばい合いも憎しみさえも!!全て邪魔だ!!」 ・ヤンキー、それ、ママに月に1,500万円もお小遣いもらってた某総理大臣に『友愛』は邪魔だ!言って、クラシファイアンク食らわしてきて下さい ・炎の出力を上げるヤンキー。「俺は全部捨てた!!!」 本当に(ry ・思わず二人の名を呼び、駆け寄ろうとするサーシャ。目の前でこの光景は……きついもんなぁ…… ・「強さに不純物はいらん。全部墓の下よ!!」 ・いつの間にやらヤンキーが目の前に ・『…墓に?』クラシファイアンクの炎を思い出すサーシャ ・『だったらそうして…あなたの炎は…哀しい色なのですか…?』 ・サーシャ、何をしでかすかと思えば……ヤンキーの右腕にしがみついてますがな ・シジ君がいたら、きっとヤンキーは派手にぬっ殺されている ・そんなサーシャに、「正気か…!?焼け死ぬぞ」と声をかけるヤンキー ・……アテナを倒す千載一遇のチャンスなんだぞ!!ヤンキー!炎の出力をマックスにすれば、この物語も聖戦もジ・エンドですよ ・それをしない辺り、ヤンキーもまだまだ甘いな(ひでぇ ・「…私はこの聖戦で多くの同志を失いました。私は彼らの…地上の人々の分も死んだ冥闘士の思いだって、捨てはしません!!」 ・この言葉に、やや目の色を変えるヤンキー。サーシャの言葉は続きます ・「あなたが捨てるなら私が拾います!全て!!」 ・シジ君ならときめいてときめくまくるこのシチュエーションですが、ヤンキーはデジ様もビックリな冷たい目付きで、一言。「惰弱だ!!」 ・もしヤンキーが19世紀イギリス生まれの吸血鬼だったら、「惰弱惰弱惰弱惰弱惰弱惰弱ゥゥゥゥゥ!!」とか言っちゃうんだろうな ・おーっと、ヤンキーの本気にスイッチが入ったぞ!渦を巻く黒炎。炎に捕われながらも、サーシャを案じるテンマ ・しかし、その炎は、いや、テンマやレグ君のクラシファイアンクまでもが…… ・そして、束縛が解けたテンマが真っ先にサーシャに向かうというのが、なんとも微笑ましい ・この技に覚えがあるヤンキーは顔色を変えます。「この技…貴様は!!!天秤座の童虎か!!?」 ・背後にさり気なく見えてるアナザーディメンションが、これまでの童虎の道程を示している(笑 ・童虎の生存に喜ぶテンマとサーシャ。仲間が生きてたってだけで嬉しいもんな! ・童虎はテンマの側に寄ると、彼の頭に触れながら、「ああ、テンマ。おぬしらの小宇宙をたどってな。やっと次元の果てから帰ってこれたわい」 ・こいつもら抜き言葉か ・再会を喜んだところで、ヤンキーに対峙する童虎。ヤンキーは冷たい目で童虎を一瞥すると「フン、また出たか」 ・それはこっちの台詞だ ・「アテナ神殿であれほど痛めつけても、まだ足りぬとはな…」 ・「ガハハ。お主とはつくづく縁があるようじゃな」って、笑うところなのか、そこ ・「じゃが、この縁をそろそろ断ち切りたいと思わんか?」「奇遇だな。そればかりは同感だ」 ・と、シグ君VSアイアコスさんでも似たような構図、台詞あったよな?と、軽くデジャブを感じたところで、来週に続く! ようやく童虎が帰ってきました。デフさんに吹っ飛ばされて、何とか自力で異空間から抜け出てきた模様。ああ、よく頑張ったよ、童虎。 さて、前回登場のヤンキー輝火。(最近『星矢の日』を見るようになった方に説明しておきますと、輝火があまりにも孤高を気取ったヤンキーっぽいので、『星矢の日』では彼をヤンキーと呼んでおります。なお、必殺技のクラシファイアンクは、別名・根性焼きです。ヤンキー漫画はチャンピオンの伝統)、目付きが以前より悪くなったような気がするのは、気のせいですね、そうですね。ただ、昔よりも……なんて言えばいいのかな。血の温度が下がったというか。以前は「ハーデスのために戦う戦士」だったのが、今は「ハーデスのために戦うマシーン」になっているような印象。アルデバラン先生と戦っている時は、もう少し表情豊かだったんだけどねぇ。 で。捨てたものをサーシャが拾うとありましたが、ここの下りを呼んで、某掲示板の『いらない物を窓から投げ捨てろ!』を思い出したのは、ここだけの内緒の話です。 来週も楽しみだ! 【聖域日報・上司のいぬ間の仕事編】 ※本日シオン様は、誕生日休暇で聖域を空けております。ムウ様や貴鬼と一緒に築地で寿司食べて、パステルでプリン買って、中村屋でカレー食べて、池袋でラーメン食べて、その他にも色々美味しいものを食べるつもりだそうです。 そんなわけで、本日の教皇の間の執務室は、この二人で切り盛りされております。 ~教皇の間・執務室 午前10時~ アイオロス「教皇は、毎年3月末は聖域を空けられるよな。誕生日休暇というのはよくわかるのだが、3月末は色々と立て込むからな……」 サガ「お前だって、忙しい年末に白銀聖闘士に稽古を付けて、他の聖闘士の仕事を増やしているだろうが。あまり教皇の休暇を責めるな。あー、少し下がっているな」 アイオロス「年末と言うな。11月の末だぞ」 サガ「実質12月だろう」 アイオロス「(無視)それにあの程度の稽古で潰れる白銀聖闘士も悪い。お前、仕事中に株やるな」 サガ「デスマスクがお前の稽古の様子を覗いたそうなのだが……『アレは稽古じゃないですよ、サガ』と、ガタガタ震えながら話していたぞ。一体何をしていた?」 アイオロス「気になるなら、お前も参加すればいいだろう。俺は大歓迎だぞ」 サガ「……黄金聖闘士同士が打ち合うのはどうかと思うがな」 アイオロス「稽古だぞ?」 サガ「お前のことだ、多分途中で本気になる!」 アイオロス「そう青筋立てるな。また黒くなるぞ」 サガ「誰のせいだ、誰の。……少々磨羯宮まで行ってくる」 アイオロス「ああ、タバコ吸ってくるのか。なるべく早めに戻ってくれ。そろそろ出張費の集計処理をお願いしたいのでな」 サガ「いい加減にパソコン覚えてくれないか?最近はパソコン使用の仕事が多いので、私にばかり書類が回ってくる!」 アイオロス「…………一応、覚えようと思ってノートパソコンというのか?お前が使っているそれと同じものを買ったのだ」 (※サガさんはHPのノートパソコン使ってます) サガ「……こっち(教皇の間)に持ってくれば、使い方くらい教えるが」 アイオロス「それがな……何度電源を入れても、うんともすんとも言わんのだ」 サガ「……付属のバッテリーはセットしたか?」←滅茶苦茶頭痛そうな表情 アイオロス「そんなものがあったのか」 サガ「黒くて長い、四角い棒のようなものが入っていなかったか?」 アイオロス「入っていたような、いなかったような……」←家電買ったらいきなり電源入れて、わからないところだけ説明書読むタイプ サガ「明日、買った箱ごと持ってこい!アクセサリーやパーツ、付属品もだ!私が一から教えてやる!!」 アイオロス「おお!それは助かるな。では午後持ってくる」 サガ「好きにしろ。私はもう行くぞ」 アイオロス「ああ、ついでだ。双魚宮に寄って、アフロディーテにこの書類の英訳を頼んできてくれ。締め切りは今日の3時だ」 サガ「泣くな、あいつ。わかった。少々空ける」 童虎「(執務室の奥から出てきて)サガは煙草休憩か?」←風呂を借りていた アイオロス「ええ、教皇がおられる時は吸わないのですが、いなくなると、これです(笑」 童虎「シオンはサガが自分のおらぬ間に煙草休憩を取っておることくらい知っておるよ」 アイオロス「……何故教皇はお解りになるのでしょうか?千里眼でもお持ちなのですか?」 童虎「フッ。シュラに、磨羯宮の灰皿はマメに掃除しておくよう伝えておけ。『何故か私の休暇明けは、磨羯宮の灰皿に2種類の吸い殻が捨ててある』と言っておったぞ」 アイオロス「ああ~、なるほど」 (※シュラさんはJPSで、サガさんはダンヒル・ライト) 童虎「教皇の間でこっそり吸わんだけマシじゃがな。もし斯様な事をすれば……」 アイオロス「すれば?」 童虎「シオンのことじゃ。聖域全面禁煙じゃぞ。もう自宮でも吸えなくなるのぉ(笑」 アイオロス「……まぁ、それはやり過ぎだと思いますが……あの教皇なら、考えられますね」 童虎「さて、と。わしは天秤宮に戻るが、何か用事はあるかの?」 アイオロス「そうですね。磨羯宮でサガに会ったら、『早く戻ってこい』とお伝え下さい」 ……マナーの酷い喫煙者のおかげで、ルールを守っている喫煙者も迷惑するんだよなと思う今日この頃。とにかく、吸い殻のポイ捨てはやめて下さい。切実。 白銀聖闘士の皆さんにも、シフト表が配られたようですよ。
by hypermind
| 2010-03-25 18:29
| 聖闘士関連
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