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昔は、大阪の人って怖い人が多いかと思っていた。ツッコミが厳しくて、寸断なく喋りたくるような、そんな人ばっかりかと思っていた。でも、ネットを初めて何人か大阪の方とやり取りをするようになった。そんな先入観は全部吹っ飛んだ。知り合った大阪の人、みんなみんないい奴ばっかりだった。本当にいい人ばっかりだった。いつか大阪に行きたくなるような、それくらい気持ちのいい人ばかりだった。
そんな事を不意に思い出す、冬のある日。 【あらすじを一言で】 牡羊座名誉回復計画実施中! 以下、今週号雑感 ・『この場所だけ安らぎと静寂に満ちている。救われたのだな、この柄の者たちは…人の身に戻ったあの方の慈しみによって』と、アローンのアトリエにやって来たヤンキー輝火から今週はスタート ・ヤンキーがアトリエの扉を開けると ・「この幼い少女の中にある真実の色は何だと思う。『疲れた。』それだけだ。こんな子がだよ!?」 ・アローンさん、お願いです。今すぐベルギーのアントワープに行って、教会のルーベンスの絵の前で眠る少年とワンコに、救済を与えて下さい ・って、あの世に行ったら、ダヴィンチもミケランジェロもラファエロもみんないるんだよな……(『聖☆おにいさん』かよ! ・「僕はもう見てはいられないよ。この世界、早く終わらせてあげなければ」 ・「貴様にそんな決定権あるのか!」とかクワトロ・バジーナに言われそうだな ・アローンのアトリエの格子から見える、巨大な時計。アローンはそれをバックにこう告げます ・「この星時計の針が一蹴した時、ロストキャンバスは完成する。その時、世界の哀しみは全て消えるんだ!」 ・星時計の針が一周と言うが、ロストキャンバス描いているのは、お前様本人だろうが!という突っ込みはしてはいけないのだろうか? ・それとも、自ら締め切りを決めて、それに向けて作業するという事なのだろうか? ・富樫と萩原と三浦は、アローンを見習え ・でも、あれだけ休載が多くても、H×Hは面白いんだよなぁ。今週号もよかったし。パームかっこええ ・アローンのその言葉を聞いたヤンキー。思わず彼を見上げます ・格子の外を除きながらヤンキーに語りかけるアローン ・「僕は間違ってるかな、輝火。ハーデスという弟への情念で戦うパンドラ、僕との約束を未だに信じてくれてるテンマ、サーシャ。彼らは僕を止められるかな?未来を変えるだろうか」 ・このアローンの台詞を聞いていると、何となくなのだが……アローンは誰かに止めてもらいたがっているような気もする。そんな不安な気持ちがどこかにあるから、『間違っているかな?』と否と言えない立場の人間に問いかけ、肯定の意を欲しているような ・頭を垂れるヤンキー。「貴方は貴方の信じるままに」 ・逆光(スクリーントーンだけど)で、アローンの表情はよくわかりません ・「奴らは絶対にここへは来させません。俺は…守り人たちも人間の貴方の言う救済に共感したのだから」 ・一方その頃、先を急ぐテンマご一行様。サーシャおんぶしっぱなしかよ、テンマ ・空に浮かぶ星時計に気付き、イヤな予感を覚えるテンマ。とにかく先を急ぎます ・で、次の金星の魔宮の戸を開けると ・何をそんなに書いてやがんだ…の星矢の呟きに、一番高い場所にいた冥闘士が応じます ・「ロストキャンバスによって救われた人々の生涯だ。だから彼女らの邪魔をしないでくれないか?『LC』が完成間近の今、我々は多忙なのだよ」 ・それに気付くテンマとレグ君。それをガン無視してペンを走らせる声の主 ・あまりのガン無視っぷりに腹が立ったテンマ、声を荒げます。「オイ!!!」 ・すると、ペンが止まると同時に一行を襲う鞭というか触手というか。冥界は触手ネタ好きだよな! ・いきなりの緊縛プレイに声が上がるご一行様。さり気なくサーシャを庇っているテンマがナイス ・「騒ぐな。外の星時計を見なかったか。あれが一周すれば『LC』が完成するのだ」 ・ようやく語る法服姿の冥闘士 ・「それまでに全人類のページに終止符を記さねばならないのだ」 ・サーシャを庇いながら鞭を防ぐテンマ。「知るかよ!!こっちだって急いでんだよ!!」 ・きっとこれが少年誌じゃなかったら、えらい事になっていたんだろうな、と ・しかしルネは動じません。「無粋だな。アローン様は私以上に御多忙よ。よって、このまま君らはその鞭で八つ裂きとする!終止符(おわり)だ!!」と、ルネの小宇宙が高まったその瞬間! ・鞭を砕く、大いなる星屑 ・ぎょっとするルネたん。「多忙の片手間に戦場とは、あいかわらずだな。ルネ!!」 …ああ。聞いた声とは思っていたが…君か! シオン様とルネ……この二人の組み合わせには、懐かしい記憶が呼び起こされてしまいます。というもの、遠い遠い昔。本当に洒落にならないくらいに昔の話。だって、小生がネットやり始めて間もない頃の話だもの!小生……たまたま辿りついたあるネット掲示板で、シオン様使って色々とネタ書くハメになっちゃって。で、その時によく遊んでくれたのが、ルネだったの(笑。そのルネ、滅茶苦茶芸達者でねぇ。今の小生よりもネタスキルは数段上。今思い返しても、あのルネには絶対に敵わない。それくらい凄腕のネタ師だった。そして、すごくいいヤツだった。今でも元気にしているといいなぁ。シオン様とルネのご対面を見た途端、当時の想い出がババーン!!と蘇ってきちゃってねぇ…。そこでネタ書きを始めた頃は、すごく楽しかった。毎晩笑ってMacに向かっていたような気がする。最後の方はネットに繋ぐのすら苦痛になってたけど…。でも、なんだかんだ言っても、やっぱり楽しかったよ。ネタ書きに参加した事に後悔はない。反省はいっぱいあるけどさ(笑 ……全然LCと関係ない話になっちゃったなー。 とにかく、来週も楽しみだ!小生、シオン様大好きだから、ちょっとこの先期待している(笑 【冥界日報・裁判官の災難編】 ※今週のLCにはいよいよルネが登場!しかし、冥界は今日も平和です。いつでも平和です。 ~第二獄・花畑 オルフェの家~ オルフェ「……グラミーの結果出たけれど、個人的にはいまいちだな」←WOWOW録画したのを見ている ファラオ「ほぉ。お前がそういうことを言うのは珍しいな。お前、どんな音楽も比較的肯定的な目で見るだろう?」 オルフェ「そうなの、だ、け、ど。レディ・ガガ、エルトン・ジョンに食われてるし。いや、レディ・ガガは結構好きだよ ♪Just dance, gonna be okay, da da doo-doo-mmm」←歌ってるし ファラオ「まぁ、エルトン・ジョンは歌は上手いからな。音楽の才能は疑うべくもないだろ」 オルフェ「ああ。別の言い方をすると、彼は音楽に選ばれた人間なのだと思うよ。昔、Eminemの『Stan』や QUEENの『Show Must Go On』を歌っていたけど、アレはよかったな。ああいう歌も歌えるのだね」 ファラオ「♪The show must go on~か。生で聴きたくなったな。本人(フレディ・マーキュリー)こっちにいるだろうから、探して生で歌ってもらうか」 オルフェ「あ、それいい!僕は、『Bohemian Rhapsody』、『Under Pressure』、『Too Much Love Will Kill You』もいいな」 ファラオ「では、裁きの館に行って、フレディがどこにいるかルネに訊くか」←亡者を裁く関係で、どこに誰がいるかルネは大体把握しているらしい オルフェ「♪Why can't we give love give love give love give love give love give love give love give love give love~」 ファラオ「そこを気持ち良さそうに歌うな」 ~第一獄 裁きの館~ ファラオ「おい、ルネいる……か……(呆然」 オルフェ「どうした、ファラ……オ(呆然」 ガリガリガリガリガリ…… ファラオ「どうしたのだ、これは」 マルキーノ「ルネ様、こんなに書類を処理するなんて、無理です」←ルネの机の隣にパイプ椅子とテーブル並べて、書類書き オルフェ「マルキーノ、お前何やっているんだよ!デスクワークはお前の仕事じゃないだろう!」 マルキーノ「俺だって、やりたくてやってるわけじゃない!!」 ファラオ「すごいな、この書類の束、高さが40センチくらいあるな」 マルキーノ「それが……今週のチャンピオンを読んだミーノス様が何か思いつかれたようで、裁きの館に捌き切れないほどの書類を……」 ファラオ「ルネ、生きているか?」 ルネ「……死にたくても死ねませんよ……」←顔真っ青 オルフェ「ルネ、本気で目が死んでる……」 ルネ「どうせ死んでも冥界に戻って来てしまいますからね。生きていても死んでいても同じなら、行動の自由が利くだけ生きていた方がマシってものです」 ファラオ「それにしてもすごい書類の量だな。お前の部署以外の書類も混ざっているのではないか?」 ルネ「ミーノス様がどさくさに紛れて、アイアコス様処理分の書類も私の元へ運んできましたので」 ファラオ・オルフェ「……………………」 ルネ「最近アイアコス様、ピカソにデッサンを習いに行っているそうなのですよ。『美しい女性を描くには、デッサン力こそ大事だ』とか」 オルフェ「……ピカソに学んでから女性描くと、こうなりそうでイヤだな……」 ファラオ「だな……」 ルネ「で、貴方方。この裁きの館に何の御用なのですか?」 ファラオ「あー……(目が泳ぐ」←本当の事を話したら、ぶっ飛ばされると考えた オルフェ「いや、こっちにamazonから品物届いていないかと思って。昨日発売になったBaddiesのCD注文したから」←本当は今日注文したので届いているはずないのだが、本当のことを言ったらぶっ飛ばされると思った ルネ「またあんたはCD買ったんですか」 オルフェ「別にいいじゃないか。僕、音楽聴くのも仕事だから。YouTubeで視聴したけれど、かなりカッコいいよ。悪のFranz Ferdinandって感じで」 ルネ「黙っていて下さい、仕事がはかどりません!!」 この後、ファラオちゃんとオルフェちゃんは、第二獄に帰りました。二人とも芸術家肌なので、デスクワークは苦手です。
by hypermind
| 2010-02-04 00:02
| 聖闘士関連
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