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脳みそオーバーフロー気味です。日々の勤めをこなすので精一杯って感じです。まだまだ慣れないから、体力も気力も無駄に使う……。
そんなくたびれた状態でお送りする星矢の日です。内容が薄いのはごめんなさい。 そして来週、再来週の星矢の日は、もっとくたびれた状態だと思います。特に再来週。見てくれる人、ごめんね。 【あらすじを一言で】 (近距離で)→orN+弱PK 以下、今週号雑感 ・毒の風、アナイアレーションフラップを受けてもまだ立っていられる童虎さんに驚くシルフィーから今週はスタート ・マスクが取れると、原作より幼い感じです ・「淋しいのう…」 ・半裸で笑みを浮かべ、そうシルフィーに語りかける童虎。この言葉に思わず顔色を変えるシルフィー ・「おぬしは己の毒の風が作った荒野から逃げておる。主に仕立てあげた翼竜とやらの羽の下に逃げ隠れただけじゃ。そんな臆病風などは…わしには効かん!!!」 ・輝火戦のアルデバラン先生もそうだったのだけど、効かん言う割にはしっかりダメージ食らってないか? ・臆病風の言葉にカッチーンと来るシルフィー。「取り消せ!!俺はラダマンティス様に会って強くなれた!!俺が荒野から逃げる?違うな!!弱者こそが勝手に荒野となるのだ!!」 ・……童虎もアルデバラン先生も、相手の大事なものを貶すの好きだよな(苦笑 ・どうもこの辺りのやり取りを見ていると、小生がハイティーンの頃『LUNA SEAに魂を救われた。LUNA SEAに出会ってちょっと強くなれた。LUNA SEAを好きになれてよかった』と友人に話したところ、『あなた、二次元から三次元にハマったのは進歩かも知れないけど、所詮ミュージシャンでしょ?現実を見なさいよ。現実を。だから貴方は精神的に弱いのよ』とすんげー駄目出しされた事を思い出す(実話 ・ヤバい……思い出したら憂鬱になってきた(激鬱 ・シルフィー、胸の内を吐き出しながら俺の右手が光ってうなる!(大嘘)と、童虎に必殺パンチを繰り出そうとしましたが…… ・突然シルフィーにハグ ・童虎さん、貴方何してるんですか!! ・ああ、そうだ、きっとこれは変形バックドロップを放つための伏線なんだ。さば折りをシルフィーにかます前段階なんだ!!これから大技炸裂なんだ! ・これから魅せてくれるよね、童虎!と思っていたら…… ・「ほれ、触れたぞ」 ・それだけですか!! ・更にぶち切れるシルフィー。「愚弄するか!!?」と風の出力アップ ・その風を受けながら、童虎は同僚の薔薇の香気を思い出しておりました。「彼も人と交わらぬ男であった」 ・このアルバフィカさん、登場時よりもいくらか男顔になってる気がする ・「彼とは心がつながっていた!少なくともわしらはそう思っていた。お前とて人を傷つけず生きる道もあったはずだ」 ・毒を持った人間が他人を傷付けずに生きるには、人を避けるか、孤独の内に生きるしかない……と言ってるようなもんだろ、これ ・心が繋がっているというけど、片思いの場合もあるかも知れないし ・……やっと居場所を見つけた人間、心を預けられる相手を見つけられた人間にああいうことを言うのは、ねぇ…… ・「フッ!カン違いするなよ天秤座…俺のラダマンティス様へ仕えた喜びは何より勝っている。俺には…この生き方以外ありえん!!!」 ・童虎さん今度こそ…… ・「…熱いな、お前の体。人は皆そうなのか?」「…ああ。おぬしもな」 ・こうして事切れるシルフィー。それを見届けた後アテナ像に歩み寄る童虎。自分の血をアテナ像に捧げなくてはなりません。捧げなくてははじめてのおつかい失敗です ・ところがどっこい、アテナ像の足下にいたのは……久しぶりです、ヤンキー輝火 ・激昂し、ヤンキーに拳を繰り出す童虎。しかしこっちは手負い ・ヤンキーにエルボー食らってますがな ・「すっかり回復したようだな…」との輝火さんの弁ですが、多分「ハーデス城の怪我は回復したようだな」との意味だと思う ・ヤンキーに頭を踏み踏みされながらも、「何故…ハーデス城でわしを助けた。何故こんなところにいる!!?」 ・「貴様を持っていたからだ。いずれアテナの血を持ってやってくるであろう貴様をな」 ・疑問。ヤンキーはいつの間にアテナ像の下へ来たのか。ラダマン部下ズよりも先に来て、「童虎こねぇな、おせぇよ」とか言いながら煙草でも噴かしていたのだろうか ・その言葉に衝撃を受ける童虎。すべては因果の流れの中に……もとい、「全て一つの策のうちだというのか…?おぬし一体誰の命で動いておる」 ・それに「愚問だ」と応える輝火。確かにな。だってこいつ、 「ハーデス様。唯一無二のあの方よ!!!」 ・の言うことしか聞かないんだもん。 ・「ハーデス様はアテナの聖衣を所望だ。童虎貴様の中のアテナの血、早く像へ捧げるがいい。それとも俺がしぼりとってやろうか?選べ!!!」 ・と、ヤンキー輝火が無理難題を突きつけたところで、来週に続く! アルデバラン先生と童虎は、基本類友なんだなと思う今日この頃。アルデバラン先生の説教の時も、似たようなことを書いた記憶があるので。 童虎ではなく、言われたシルフィーの方にシンパシーを感じてしまうのは、自分が魂を救われた存在をゲチョンゲチョンのグチョングチョンに言われた経験があるからかも知れない。小生がLUNA SEA聴き始めた頃、マーマが毎日のように「そんなもの聞くと馬鹿になる」「美輪さんが言ってたけど、ロックを聴くと頭が悪くなる」「クリントン大統領もロックを聴きすぎて耳が悪くなった」とかわざわざ小生の部屋に来て言うわけよ(笑。本当だよ!親のガードが下がったのが97年。RYUちゃんが河村化した頃ですね。それを見て、「LUNA SEAって普通の好青年だったんだ」と思うようになり、さらに小生にLUNA SEA絡みで友達ができるようになったので(おかんは子供らに友達をいっぱい作る事を望んでいた)、おかんもようやくわかってくれた模様。 まぁ、こんなことを思い出す木曜の夜でございます。 【聖域日報・F1編】 ※本日シュラさんとアフロさんは、シンガポールに来ております。本当にこの人達、年に何回F1観戦してるんでしょうね? ~シンガポール市内某レストラン~ シュラ「……去年のピケのクラッシュがチームプレイだったとはな……」 アフロディーテ「ピケJrはレースシートを奪われて自棄を起こしたのだろうね。死なばもろともでチーム首脳に自爆技を仕掛けた、と」←お茶を飲みつつ、往来を眺めている。伊達メガネ着用中 シュラ「親父のピケシニアもブリアトーレには含むものがあったようだからな。何の因縁やら」←チキンライス食べてる アフロ「ブリアトーレは永久追放で、シモンズは5年間の停職か。これを厳しいととるか、一歩間違えば命を失いかねない危険な真似をさせたのだから、この結果は当然ととるべきか。どうだろうね」 シュラ「……俺は、クラッシュが嫌いだ。94年のイモラを思い出す……」 アフロ「ああ……」 シュラ「現代F1はあの頃とは比較にならないほど安全性が高まっているとはいえ、激しいクラッシュを見ると……タンブレロのアレを思い出して、な」 アフロ「セナが亡くなった時、君はえらく荒れていたよね。磨羯宮を通過する度、聖戦でも起きたのかと思ったよ(苦笑」 シュラ「……あの時は悪かったな。皆に色々と迷惑をかけた」 アフロ「まったくだ!おかげで私の方に君のやるべき任務が回ってきたから、結構大変だったよ。元々ダイダロスを倒す任務だって……」 シュラ「(話を変えるか)だが、サガも教皇弑逆などやらかしたものだから、仕事の割り振りは苦労しただろうな」 アフロ「そうだね。事情を知っているのは、私、君、デスマスクの三人だからね。どうしても我々に任務がのしかかってくる」 シュラ「俺達、よくサガに付き従っていたよな」 アフロ「アテナの存在がわからなかった当時、強いものに従うのは当然だろう。地上の平和を守るためには、力が必要だしね。それに、あの当時の我々にどんな選択肢があった?」 シュラ「今話していてふと感じたのだが、クラッシュをチームに指示されたネルソン・ピケJrの状況が少しわかったような、そうでないような」 アフロ「………………。私個人は、あの坊やにシンパシーを感じたくはないな。ともかく、やはり悪事はやがて明るみに出るものなのだろうね。教皇を弑逆したサガもそうだし、ポセイドンを欺いたカノンもそうだ」 シュラ「こうして見ると……あの兄弟は本当にろくな事をしていないな。それよりアフロディーテ、先程からじっと外を見ているが、どうしたんだ?」 アフロ「あそこにいる子供連れを見てごらん」 シュラ「ん?」 貴鬼「ねー、老師ー、どこかでご飯食べましょうよ~」 童虎「しばし待て!どこか安い店はないかのぉ」 貴鬼「大丈夫ですよ!シオン様がお小遣いくれましたから♪ちゃんとシンガポールドルに両替してありますよ♪」 童虎「子供ながらおぬしはしっかりしておるのぉ。シオンとムウに育てられているだけはあるわん?……視線を感じるな。何者かがわしらを見張っておるぞ……」 貴鬼「え?本当ですか?悪い奴だったらどうしよう……折角シンガポール来たのに……」 童虎「この小宇宙は……あ(にんまり」 貴鬼「どうしました、老師」 童虎「向かいのレストランに知り合いがおるぞ。ほれ」 貴鬼「あ!アフロディーテとシュラだ!わーい♪」←手を振っている シュラ「気付かれたようだぞ」 アフロ「らしいね。だが今回は別行動だから、あまり気にする必要はないんじゃないのか、な……」 貴鬼「シュラ!アフロディーテ!二人とも来てたんだ!」←レストランに入っちゃってますよ 童虎「奇遇じゃのぉ、おぬしら」 シュラ「老師もシンガポール旅行ですか?」 童虎「貴鬼がどうしてもF1を見たいとごねてのぉ。じゃが、シオンもムウも手が空かぬ故、わしが付き添いをする事になった。わしなら言葉も通じるしの」←シンガポールは中国語も公用語 アフロ「よかったね、貴鬼。レースを見に来られて」 童虎「じゃがのぉ、わしの愛する阪神タイガースが明日から中日と三連戦なのじゃ。紫龍と観戦しようと思い、ナゴヤドームの観戦券を買ってあるのじゃがな……」 童虎以外全員「………………」←思わず顔を見合わせる シュラ「………………。……貴鬼、俺のホテルはワンルームだから、狭いぞ」 貴鬼「え?シュラ、いいの?」 シュラ「老師の目が、期待に輝いているからな……。断われると思うか?」 貴鬼「思わない」 童虎「では頼んだぞ!(テレポート」 アフロ「君も損な性分だな」 シュラ「放っておいてくれ。貴鬼、教皇から小遣いはもらってきたのか?」 貴鬼「うん。現金をちょっとと、後は……シオン様のクレジットカード」 シュラ「Chevere!!(ナイス)」 アフロ「何をする気なのやら……」 一ヶ月後、シオン様はクレジットカードの使用明細を見てぶち切れたらしい。
by hypermind
| 2009-09-24 20:07
| 聖闘士関連
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Comments(2)
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シム
at 2009-09-24 21:42
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う~ん。なんというか、今回はBLコーナーに並ぶんですかね?LCは。
男と男が抱き合って、薔薇があふれて、クライマックスは「しぼりとってやるぜ」 な・に・を?ww 次回は、双方裸でバトルですか? しかし、なんとも遠大かつ無意味な策を弄するな。個人的にはアテナの聖衣が出た時点で「それをよこせ」と出ればいい物を…あ、でもそれって小物&負けフラグかw
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hypermind at 2009-09-25 20:43
BLっていうか、ガチムチ系?
小生が昔歴史読本買ってた頃、地元の本屋は歴史読本やダガマ(光栄から発売されていた歴史雑誌)の棚に薔●族とかア●ンとか置きやがりまして、小生そこで歴史読本立ち読みしていたものだから、変な噂が(以下略 裸でバトルというと卑猥ですが、一糸まとわぬ姿での戦いと書くと、ちょっと高尚です。うそです、すみません。 きっとアーデスさんはヤンキー輝火に仕事を与えるために、ああいう策をとったのです。ヤンキーは仕事与えないでいると、自軍の人間すら潰しそうだしな。
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